ネットエイジアは、「小中学生の携帯電話所有に関する調査」の結果を公表しました。 この調査は、小学生または中学生の子供がいる30歳〜49歳の男女1098名を対象にしたもの。まず「子供は携帯電話を持っているか」という質問をしたところ、「本人専用の携帯電話を持っている」と答えたのは36.1%、「家族と共用の携帯電話を持っている」が5.3%、あわせて41.3%の小中学生が携帯電話を所有していました。 このうち「本人専用の携帯電話を持っている」と答えた396人に、「携帯電話を持つことで安心できる点、便利だと思う点」を聞いてみたところ、「いつでも連絡が取れること」が93.7%でトップに、逆に「携帯電話を持つことで不安になる点、心配だと思う点」では、「出会い系などの有害サイトへの関与」と「迷惑メールやワンクリック詐欺などの被害」が65.9%でトップになりました。 その他の不安な点としては、「学校裏