こんにちは、カタツムリ系です🐌 タイトルは「強い力と弱い力」と、かなりユルイです。決して、アメトーーク!に出てくるような、力自慢とひ弱な二人で結成した漫才コンビ名などではなく、原子の中で働く P-19 どちらもミクロの世界で働く力に付けられた、れっきとした物理学の用語 だそうです。ちなみに P-18 一方は電磁気力より強く、一方は電磁気力より弱いためにいささか安易なネーミングになりました とか。 ちなみに、この強い力と弱い力を研究する過程で、「ヒッグス粒子」の存在が予言され、2012年についに発見されています。しかも、そのヒッグス粒子は「質量を与える」という「神の素粒子」とも呼ばれています(本書↓だと、質量の「ほんの一部」らしいですが💦) なんだか、神々しいような、怪しいような話になってきましたね💦 強い力と弱い力 ヒッグス粒子が宇宙にかけた魔法を解く (幻冬舎新書) 作者: 大栗博
![【強い力と弱い力】✖︎コテコテの漫才コンビ名 ◎神の素粒子を導く力。安易なネーミングを超え、太陽を燃やし、地震を誘い、原子を維持。 - カタツムリ系@エンタメ・レビュー (ポップ・サイエンスはデフォルト)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/067cb030c75cd3c1d61c4b486cd1117e662c6104/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimages-fe.ssl-images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41ebZLy2EsL._SL160_.jpg)