たまたま偶然なのだが、鶴瓶師匠の番組を見てたら深川めしの店を訪問するところがあって、この日大ファンになった三遊亭歌司師匠の落語を聞きに行ったのも深川だったので、ぜひ行ってみようということでダーリンと待ち合わせして行くことにする。 しかし残念なことにこの時間に目的の店はやってなくて、ほかの店を探すことにする。するとすぐ近くに同じような個人経営の小さな店「釜匠」があって、矢も盾もなく入店する。何しろ雨がぽそぽそ降っているのでほとんど選択の余地はない。なぜか歌司師匠の落語に行く日は雨だ。末廣亭に行ったときも雨が激しかった。 ということで、この可愛らしい小さなお店の深川めしと深川丼をたっぷりいただいて満足する。見た目もお味も素晴らしかった。これもまた下町の味なのだろう。新幹線などの弁当は深川弁当が定番だ。このボリュームで1000円程度とは値段も庶民的と言えるだろう。 ★ ブロトピ:映画以外の記事で
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