こんにちわ。 コロンボです。 今回は、2016年、ドイツ、アメリカ、カナダ合作の映画『アノン』という近未来SFのレビューです。 感想など ストーリー 基本情報 感想など 最初に言ってしまうと、この映画、ぼくは嫌いじゃない。 すべてが監視されている世界で、実のところもっと未来感が味わえると期待していたのだが、世の中の景色などは現在とほぼ同じで、そこは少しガッカリ点だったかもしれない。かろうじて街並みのネオンとかが、ブレードランナー的な近未来を思わせるところはあったくらいで、ぼくとしてはそういうのをもっと見せて欲しかったかな。 でも、ストーリー自体は面白くて、ぼくの好きなタイプだった。 すべての人が行動を監視され、また自分のデータが勝手に書き換えられるという、そのような設定自体がそもそも好きなのだ、ということもあるけれど、自分の視界をハッキングされるということで、何も信じられなくなるという恐怖
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