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ブックマーク / 7oku.hatenablog.com (6)

  • 日本がすごい桃太郎 - ナナオクプリーズ

    昔々あるところに、おじいさんとおばあさんがいました。ふたりとも百歳を超える高齢でしたがまだまだ元気。日は世界でも屈指の長寿大国だからです。 おばあさんが世界最高水準の性能を持つ国内メーカー産の全自動洗濯機を使うための水を川へと汲みに行き、その際ついでに川の水を飲みました。水道水が飲めない国も多い中、日の水の衛生管理は徹底されていました。 すると、川上から大きな桃がドンブラコ、ドンブラコと流れてきました。おばあさんはそれを拾うと、交番に届けました。落としたものがきちんと落とし主に戻ってくる。日人の優れた倫理観はおばあさんにも脈々と受け継がれていたのです。 帰り際、おばあさんはコンビニに寄り、「夜になったら店を閉めるような国ばかりの中、二十四時間いつでも買い物ができて便利なサービスが安価で使えて接客が礼儀正しい店がたくさんある。日のサービス業は当に素晴らしいわい」などと言いながら、お

    日本がすごい桃太郎 - ナナオクプリーズ
    Luigitefu
    Luigitefu 2015/01/05
    “フランス人・女性”のクールジャパン観どうなってんのよ
  • もしも桃太郎がジャンプで連載されていたら - ナナオクプリーズ

    おばあさんが川で洗濯をしていたら、川上から大きな爆発音がしました。 巨大な桃が空から降ってきたのです。持ち帰った巨大な桃を切ると、中から赤ん坊が出てきました。 「桃太郎」と名付けられた赤ん坊は、普段は柴刈りをする温厚な老人、しかしその正体は格闘技の達人でありかつて伝説の暗殺武術「岡山拳」の伝承者として恐れられていたおじいさんから猛特訓を受けながらスクスクと育ちました。 パンチに残像が出てくるようになった頃、おじいさんが何者かの襲撃にあって亡くなりました。鬼が村を襲ってきたのです。 鬼の魔の手がおばあさんに伸びたとき、桃太郎の中にある『血(ちから)』が覚醒(めざ)め、おじいさんからの絶対使わないようにという教えを破って伝説の奥義を繰り出しました。 「岡山拳・必殺奥義――『鈍舞羅虎(どんぶらこ)』!! 吹っ飛ばされる鬼。そして桃太郎は自分の中に凶暴な血が流れていることに気づき始めるのです。ここ

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    Luigitefu
    Luigitefu 2013/12/23
    結構前のジャンプだ
  • 俺の猪瀬がこんなにボーイズラブなわけがない - ナナオクプリーズ

    2013-12-20 俺の猪瀬がこんなにボーイズラブなわけがない BL 猪瀬◯樹は目を覚ますとベッドに拘束されていた。なぜかパンツ一丁であった。 どうしてこんなことになっているんだ? 自分の身に何があったのか、猪瀬は思い返してみた。都知事の座を退いて一ヶ月、自らの足元をすくったあの五千万円の話題も巷ではすっかり沈静化し、一都民としての再出発に奮起したばかりである。 「ど、どうなっているんだこれは。誰だこんなことをしたのは!」 そのとき、扉がガチャリと音を立てて開いた。 そこから入ってきたのは、ひとりの老人。そう、猪瀬にとってはすっかり見慣れたあの顔である。 「やあ、猪瀬くん」元々都知事の男が口を開いた。 「い、石原さん! これは一体どういうことなんですか?」 「君も知っているだろう。今、都政は都知事選の準備で大あらわだ。経験者だからわかるだろうが、都知事選というのはどうも金がいるんだ。数十

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    Luigitefu 2013/12/21
  • おとぎ話の主人公が高田純次だったら - ナナオクプリーズ

    浦島太郎 昔々、高田純次が釣りをしていると子供たちが亀をいじめていました。 「ちょっと子供たち。亀をいじめちゃダメじゃないの~。え、ウミガメなの? ならいいよ」 子供たちがその場を去ると、亀は深々と頭を下げました。 「助けてくれてありがとうございます。お礼に竜宮城へと案内しましょう」 「あら、竜宮城! 懐かしい響きだね~。初めて聞いたけど」 助けた亀に連れられて、純次は竜宮城へと向かいました。迎えてくれたのはとても美しい乙姫様。 「よくぞいらっしゃいました。是非おもてなしをさせてくださいな」 「お嬢さん可愛いね~。ところでここ、五千円ポッキリって当?」 竜宮城でのおもてなしは豪華な事に美味しいお酒、鯛や平目の舞い踊り。 「ねえねえ、サンマの塩焼きの美味しいべ方知ってる? サンマを塩で焼くんだよ」 時間を忘れて楽しむ純次。何日も経ち、ついに帰ることになりました。 「こちらはお土産の玉手

    おとぎ話の主人公が高田純次だったら - ナナオクプリーズ
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    Luigitefu 2013/12/08
    “昔々、いつも赤いずきんをかぶっていたので「高田純次」と呼ばれている可愛らしい女の子がいました。”これはずるいw
  • 死語だらけの走れメロス - ナナオクプリーズ

    メロスはプッツンした。必ず、チョベリバな王を除かなければならぬと決意した。 結婚式を間近に控えた妹を持つメロスは、このアベックに贈るトレンディな衣装を買うためにシラクスの街へこにゃにゃちわー。シラクスの街にはメロスのマブダチのセリヌンティウスがいた。 しかし、街の様子がなんだかブルー。 「王様は人を信じられなくなり、逆噴射して街の人間を次々と首チョンパするようになったのです」 「そんなバナナ。なんという困ったちゃん」 怒ったメロスは城まで行ったが、逆に捕まえられてしまい王の前に連れて行かれた。王様はメロスに死刑を言い渡した。 「逝ってよし」 「冗談はよしこちゃん! ちょっとタンマ。村でムチムチプリンな妹が結婚式を控えている。三日だけ待ってくれ。その間、友人のセリヌンティウスを人質に置いていく……セリヌンティウス、人質になってくれるか」 「なーるほどザ・ワールド秋の祭典スペシャル。わかった、

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    Luigitefu 2013/12/01
  • 俺の大介がこんなに総受けなわけがない - ナナオクプリーズ

    ジャーナリストの津田●介は疲れていた。先程、週刊フ●テレビ批評の収録を終えて局を出たばかりである。このまま帰って眠ってしまいたいが、彼には明日に〆切を控えた原稿が残されていた。 「はあ、いい天気だ。中央公論新社から新刊『動員の革命 ソーシャルメディアは何を変えたのか』も絶賛発売中なことだし、こんな日は原稿を書かず遊んでいたいなあ」 しかし、そんなささやかな望みは叶わない。ツイッター隆盛の立役者であり、フォロワー数二十万を抱える津田は、このソーシャルネットワーク社会に於いて今や時代の寵児。多忙を極める身なのである。 (そういえば昨日、『100RTされたら津田大介総受けBLを書きます』なんてpostがされていたなあ。出来心で公式リツイートしちゃったけれど、あれからどうなったんだろう) ツイッターには世界各国から人種・職業・年齢に趣味嗜好を問わず様々な人種が集まる。津田ほどの有名人であればその名

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    Luigitefu
    Luigitefu 2012/04/21
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