韓国高速鉄道「KTX」のソウルと仁川国際空港を結ぶ路線が9月、開業からわずか4年で廃止となる。高速バスとの競争に敗れ、見通しの甘さが浮き彫りになった。韓国鉄道公社が運営するKTX全体の乗客数は2017年に前年割れとなり、平昌冬季五輪に合わせて直前に新設した路線も順調といえない。政治的事情が先行したKTXの失策は、これから建設が進むアジア諸国への教訓になるかもしれない。韓国の空の玄関口、仁川空港
自民党総裁選挙で安倍首相に敗れた石破元幹事長について、20日夜の深層NEWSに出演した自民党の甘利明氏が苦言を呈した。 甘利明氏「近くで専門家として石破さんを評価できるのは国会議員です。国会議員が見ていると政策論でも、もうちょっとこうやればいいのに、と思う事がたくさんあるわけです。例えば地方が大事ですと言うが、じゃあ、どうやるんですか。地方が大事だったら、石破さん、あなたは鳴り物入りで地方創生担当相を2年やりましたよね。やったとしたら、地方がまだ駄目なんですよ、駄目なんですよ、だけで終わっちゃうとあなたが担当相だったでしょ、と言われちゃう訳ですよ」 甘利氏は、また「今回、石破氏が総裁選でそこそこの票を獲得したが次が約束されるという事ではない。これからの3年間で世の中や自民党内から次をたくすにふさわしいと認められる能力をどれだけ発揮できるかだ」と指摘した。
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