歴史深い街並みとモダンなカルチャーが調和するオーストリアの国際都市、ウィーン。 世界一住みやすい街(※)とも言われており、いまルーミーが注目する都市のひとつです。(※国際コンサルティング会社Mercer世界生活環境調査より) オーストリアの国民性やライフスタイルを表す言葉に「Gemütlichkeit(ゲミュートリッヒカイト)」というものがあります。 オーストリアの公用語であるドイツ語で「心地良さ」という意味があり、その「ゲミュートリッヒカイト」がウィーンの住みやすさを知るうえでのキーワードになるようです。 ウィーンの日常を通じて「ゲミュートリッヒカイト」を肌で感じてみたい。そこでルーミーは現地を訪れてみることにしました。 ウィーンの顔とも言える「リング通り」を中心に、自由気ままにお散歩します。訪れたのは4月の初旬。まだ冬の寒さは残っていますが、少し春の兆しも見えつつある季節。2015年は
![世界一住みやすい街ウィーンを歩いたら、心地良い日常風景にあふれていたよ | ROOMIE(ルーミー)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f626d2cdc00502698609ef5a220b046f037a50f5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmedia.loom-app.com%2Froomie%2Fdist%2Fimages%2F2015%2F05%2F0508ECwien.jpg%3Fw%3D1200)