大阪駅の高速バスターミナルが北ビルに移転2011年6月1日 印刷 Check 新しい大阪駅JR高速バスターミナルの出発式。発車の合図をするのは福山敬二所長=大阪市北区のJR大阪駅 JR大阪駅のJR高速バスターミナルが1日、駅南側から、先月初めに開業した北側の「ノースゲートビル」1階に移転し、記念の出発式があった。 新ターミナルはJR大阪三越伊勢丹に直結し、面積はこれまでの約4倍の1400平方メートル。乗り場は、従来の3カ所から、175メートルの直線上の8カ所に増え、乗車するバスを見つけやすくなった。サービス介助士や手話の資格を持った係員も接客する。 このターミナルでは、全国の18方面33路線に1日平均約380本が発着し、同約6200人が利用する見込み。
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