岡山市は9日、JR岡山駅東口広場への路面電車乗り入れ計画について、2023年度の利用開始を目指す方...
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私にとって、いわば蜃気楼(しんきろう)のような存在だった。 目の前に見えているのに触れない。時にゆがんだり逆さに見えたり。つかみきれない未知の世界でもあった。 朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)――。 北京特派員をしていた6年間。北朝鮮の内情に迫ろうと、国境に数十回出向いて定点観測をした。1300キロに及ぶ中朝国境は、車でほぼたどってみた。国境を隔てる金網越しに朝鮮人民軍の兵士に声をかけ、装備や食糧の事情について探った。北朝鮮から来たばかりの脱北者からも最新の情勢を聴いた。両国を隔てる小川越しに北朝鮮の農民と話をした。中国側で漁船を借りて中朝国境を流れる鴨緑江から対岸に向かってシャッターを切り、朝鮮人民軍の監視船に追いかけられたこともあった。 それでもなお、一度も越境したことはなかった。私にとってはこんなに身近にありながら、その境界線は果てしなく高く、そして深く感じていた。 幸運にも今回、北
プラスチック製ストローの廃止を、国内の外食大手として初めて打ち出した「すかいらーくホールディングス」は一部の店でストローを撤去する実験を始めました。プラスチックごみの削減に向けた動きが、日本の外食業界でも本格化しています。 ドリンクバーの棚からストローをすべて撤去し、客から「使いたい」と申し出があった場合に限って提供しています。 会社は、実験により客の反応やストローを希望する人の割合などを把握したい、としていて、ことし12月にはガストのすべての店でプラスチック製ストローの提供を取りやめる予定です。 そして再来年にかけて国内外のおよそ3200に上るグループの店すべてに広げていく計画です。 広報担当の柴田俊一さんは「プラスチック製の提供はやめるが、ストローを希望するお客様もいるので、プラスチックを使わない代替品の検討を進めたい」と話していました。 プラスチックごみの削減に向けたストロー廃止の動
東京オリンピック・パラリンピックの組織委員会がIOC=国際オリンピック委員会の総会で準備状況を報告し、削減した大会経費がこれまでにおよそ4500億円に上ったことなどを説明しました。 この中で、武藤事務総長は、これまでに削減した大会経費がおよそ4500億円に上ったことや、大会ボランティアに3万人を超える応募があったことなどを報告しました。 これに対しシリアのIOC委員から、どうしてこれだけばく大な経費を削減できたのか理由を示してほしいという質問が出され、武藤事務総長は会場の建設費や施設の借用期間を見直したことや、テスト大会を縮小したことなどを理由としてあげていました。 その一方で、暑さ対策や会場計画の変更などに伴い増加している経費もあり、1兆3500億円としている大会経費は変わりないとしています。 報告を終えたあと武藤事務総長は取材に応じ、「もっともっと削減しないとその枠に収まらない可能性が
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