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MIHO MUSEUMの企画展「若冲ワンダーランド」で、伊藤若冲の大作「象と鯨図屏風」が初公開され、話題を呼んでいます。この屏風絵は昨年8月、北陸地方の旧家で発見されたもの。鑑定をされたMIHO MUSEUM館長で東京大学名誉教授の辻惟雄氏に、真筆と判断した理由や絵の見どころなどを伺いました。
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