本日は150本バットを振りました。 皆様こんばんは。 ああ寒いです。如何お過ごしでしょうか。 今日は高浜虚子さんの、『俳句とはどんなものか』を読み、バットを振ました。 「ああ暑い」「ああ寒い」とは誰もよく申すことです。 手紙にも時候の挨拶が連ねられます。 時候が我等日常生活の上に大きな関係を持っています。 時効はその日その時の我等の気分を支配してゆく力が強い。 俳句はこの時候というものにもっとも重きをおいた文学であります。 と言うことで5つの文章を【読んで振る】を4回ずつ繰り返しました。 20本の素振りです。 残念ながら俳句そのものは無し。というのも、 上の2番目「連ねられます」と言うのが、大変難しく、素振りが停滞したため、時間が無くなったのです。 「つらねられます」が、 「つなれられます」になりやすい。 「な」が無いのに言ってしまいます。不思議ですね。 これは多分寒くて、舌や顎が凍てつい