ブックマーク / nekozebito.hatenablog.com (2)

  • 滝行 - 不適王の再建記                  

    かなり昔、一度だけ、1月か2月に滝修行なるものへ行ったことがある。 所感を簡潔に述べると、 極寒。 無意味。 非科学的。 下手したら脳梗塞か心筋梗塞。 結局、ヒドい思いをしただけで、行っても何にもならなかった。 その時に撮ってもらった写真をあとで見たら、顔も唇も青紫色、私の苦悶の表情と言い、自分の顔を初めて死人の顔だと思って驚いたことが深く印象に残っている。 私が苦しんで死んだ時はこんな顔をしているのか、と思わされたものだ。 それほどの苦痛であった。 ちなみに、その時は私の意志に関係なく強制的に参加させられたものであった。 滝修行ならぬ滝体罰である。 少なくとも、ああいうものは人に無理やりさせたり、させられるものではない。 自ら意図をもってトライしてこそ、意味のあるものであり、身に付くものである。 当然のことである。 そのアンチ滝修行の私が、この冬、ツアーにトライしてみようと頭をよぎったの

    滝行 - 不適王の再建記                  
    Lunakko
    Lunakko 2023/01/01
    1月に滝修行されたことあるのですか?!すごいですね!あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
  • ある夏の日の運勢 - 不適王の再建記                  

    私は幼い時から和式トイレというものに馴染みがなかった。 物心がついた時には洋式トイレを使用していた。 そのため、小学校3年生の夏の日、かなり久しぶりに祖父母が住んでいる山奥の田舎に帰ったときのこと。 和式トイレはどうやら使い勝手が悪かったみたいだ。 セミが鳴いていたであろう天気の良い素晴らしき夏の日だったことは、かすかに覚えている。 和式トイレには入らず、庭の芝生のど真ん中で、短パンをおろして用を足したのだった。 そして残念ながら、つけた運は幸運ではなく悪運の方だった。 私が短パンを下ろして排せつをしている まさにその場面を、うちに遊びに来るところであった近所の年上双子姉妹と同い年の女の子、計3人に、バッチリ見られてしまったのだ(>_<) なんというタイミングだろうか(>_<) 祖父母の家の芝生と外を区切るものは生け垣だ。 表門と生け垣の間に隙間があった。 そこから既に目視されていた。 あ

    ある夏の日の運勢 - 不適王の再建記                  
    Lunakko
    Lunakko 2022/12/23
    洋式しかしらないお子様達の話は TVで見たことがあります。不適王さま、始めまして。ルーナっこと申します。ご訪問ありがとうございます。読者登録させていただきます。どうぞよろしくお願いします。
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