「時の歌」からエンディングワープが人力で可能に 『ムジュラの仮面』は、月が地上に落ちてくるまでの3日間を何度も繰り返し、少しずつ対抗手段を集め、月の落下による世界滅亡を阻止する物語。3日目の夜に月が落ちるとゲームオーバーとなるが、それまでに「時の歌」を奏でると、進行状況の一部が保存された状態で1日目にタイムリープし、月が落ちるまでのタイムリミットがリセットされる。プレイしたことがある人なら何度も繰り返し聴いたであろう「時の歌」。その「時の歌」からエンディングムービーにワープしてしまうという驚くべき技が発見された。 『ゼルダの伝説 時のオカリナ(以下、『時のオカリナ』)』および『ムジュラの仮面』のスピードランプレイヤーであるSeedBorn氏は、2月1日に「時の歌」からエンディングへワープする方法を紹介する動画をYouTubeに投稿していた。実用的ではなかったその内容を発展させ、“tool-
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド(ゼルダの伝説 BotW)』のRTA(スピードラン)において、独自チャレンジが今注目を集めている。RTAにおいては、ただ本編をクリアするだけでなく、独自のルールによるユニークなチャレンジが繰り広げられることも多い。『ゼルダの伝説 BotW』において現在、いかに速く犬たちのそばへ行ってエサをやれるかというチャレンジが繰り広げられているようだ。Polygonなどが報じている。 そのチャレンジ名は「All Dog Treasure」。本作の世界の各地には、かわいらしい犬が存在している。彼らを撫でることはできないものの、プレイヤーであるリンクのことをやや気にかけているように見える。実はこの犬たちには、エサをやることが可能なのだ。果物や肉などを地面に置くことで、エサやりができる。食べ物を一定数あげることで、犬たちは感謝してか、プレイヤーをとっておきの宝箱が埋
黄金のマリオ像、というものを知っているだろうか? 1990年代の子供たちの憧れであり、ゲーム屋の怨念を掻き立てるアレのことだ。 任天堂が始めた「任天堂エンタテインメント」というフランチャイズシステムがある。任天堂の卸を担当している初心会に金を払うことで、大作ソフトが多数回してもらえるようになるのだ。通常はゼルダの伝説が20本しか入らないのに、これに入会していると400本入ってくるというわけのわからないシステムだ。かわりに敷地が何畳以上とか、保証金が最低百万だとか、それなりにリスクも追うわけだが。で、入会すると貰えた店用販促物がこの黄金のマリオ像だ。これがおいてある店は結構子供心に輝いて見えたものだ。店主からしたら忌々しさもあったものだろう。 今ではなぜか初心会がかつてゲーム業界を牛耳っていた悪の大組織に扱われ、その象徴としてこのマリオ像がやり玉に挙がることもあるのだが、もうちょっと詳しくこ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く