承認欲求について考える。 誰しも認められたいという気持ちは少なからず持っているものだと思うのだが、筆者が所属する界隈ではその欲求というものが、著しく顕著に表れているように思う。 今日はそれについて感じていたことを書いていく。 書き出すと随分と長くなってしまったので、夜の戯言だと思って聞いて欲しい。 筆者は所謂、コスプレを専属で撮るカメラマンだ。 コスプレと言っても色々とジャンルがあるが筆者は2次創作を中心に活動を行なっている。 男装、女装ともに依頼があれば撮影するが、その割合は男装4割、女装6割。 男性も女性も等しく撮影を請け負う。 作品を知らない撮影の依頼は、事前にアニメや原作をチェックして一通り頭に入れてから撮影に臨むように心がけている。そうすることで、被写体側が要求する心理的描写の部分に耳を傾けやすくなるからだ。 専門知識もない素人ではあるがそれなりにフォロワー数もあり、充実した撮影