先日、トゥーキョーゲームスから新作がゲリラ的にリリースされた その名も「デスマーチクラブ」……ではなく、「ワールズエンドクラブ」 タイトルが変更となったこの作品は、初報でのキャッチコピーはこう打たれていた 「12人を殺す?12歳による、12のデスゲーム」 2年前、簡単なビジュアルと共にファミ通に現れたこのキャッチコピーに胸を躍らせた自分を今でも覚えている ダンガンロンパでお馴染み小高和剛氏と極限脱出シリーズでお馴染み打越鋼太郎氏がタッグを組んだとなれば更に期待は高まる一方だ よく練られたシナリオの打越 皮肉に満ちたサプライズの小高 この2人が協力して新たなデスゲーム体験を与えてくれる それも、デスゲームではタブーとされる子供たちがそれを行うのだ 流石に直接的な表現はないだろうが、それでも生死不明くらいの表現はしてくれるだろう 純粋だが残酷、しかし12歳という思春期を迎えつつある子供たち そ
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