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選挙に関するMACKEY32のブックマーク (13)

  • 政治主導をあきらめる

    民主党が「政治主導」を旗印に掲げ、2009年7月の衆院選での歴史的な大勝利によって戦後初の政権交代を実現した。そして、それから1年半の月日が過ぎ去り我々日国民はこの「政治主導」というものにひどく落胆することとなった。筆者はもともと大きな期待はしていなかったのだけれども、それでもまさかここまでがっかりさせられるとまでは想像できなかった。 鳩山由紀夫を最初の首相とした民主党政権は、確かに当初は「政治主導」であったと思われる。しかしその政治主導はひどいものだった。反米、反市場のイデオロギーと、小泉純一郎に対する嫉妬の入り交じった憎悪に突き動かされていた鳩山政権は、次々と日を誤った方向に導いていこうとした。今となっては、沖縄の普天間基地の問題、郵政再国有化など、当時の鳩山政権が政治主導でやっていたこと、やろうとしていたことの多くがひどく間違っていたことは誰の目にも明らかとなった。確かに国民は日

    政治主導をあきらめる
  • 自民党が参院選に勝つ唯一の道 - 池田信夫 blog

    自民党の総裁選がおもしろい。特に河野太郎氏は、森喜朗氏や町村信孝氏が彼の推薦人集めを妨害したことを実名で暴露し、「派閥の親分でありながら、小選挙区で当選されず比例代表で上がった[町村氏のような]方は、比例の議席を次の順番の若い世代に譲って頂きたい」と発言した。谷垣禎一氏の「全員野球」という方針については、「全員野球には私は反対です。あしき体質を引きずっている人はベンチに入れるべきではない」と、青木幹雄氏も名指しで批判した。 小泉改革の評価については、他の2人が曖昧な態度に終始したのに対して、河野氏は「方向性として官から民へ、中央から地方へという動きは正しかった」と小泉政権の構造改革路線を肯定的に評価し、「小さな政府」路線を明確に打ち出した。 きわめつけは、総裁選に敗れた場合の身の処し方として「自民党が再生できなかったら、みんなの党と一緒にやるかは別にして、何らかのことを考えることはあり

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    MACKEY32 2009/09/21
    「自民党が再生できなかったら、みんなの党と一緒にやるかは別にして、何らかのことを考えることはあり得る」河野太郎氏の動向に注目
  • God Bless You, Mr. Aso, or Father in secret: 極東ブログ

    衆院選が終わった。事前にマスコミが想定したとおり民主党の地滑り的な圧勝となり、政権交代が実現する。自民党は大敗した。国民選択の結果である。それがもたらす成果も国民が享受していくことになる。日国憲法に書かれているように(そう書かれているのを知ってましたか?)、民主主義とはそのような制度だという以上はない。個人的には、二大政党による政権交代を目指し、自民党を割って出た小沢一郎氏を長期にわたり、それなりに共感をもって追ってきたので、達成の日を見ることには感慨がある。が、政治とは所詮妥協の産物であるとはいえ、ここまで大きなを国家を志向する政府の実現を素直に喜ぶこともむずかしい。 私は前回の小泉郵政選挙を支持した。いわゆる小泉改革も、それが小さな政府を志向している面において支持した。その後の自民党政権は、小さな政府志向から逸脱し、しかも年ごとに入れ替わる短期政権でもあり、期待感は失せた。麻生政権が

  • 学生団体ivote - 若者の投票率向上を目指して「若者と政治のキョリを近づける」学生団体ivoteの公式HP

    学生団体ivoteは、若者にとって政治が身近なものになり、社会のことが日常の中であたりまえに語られる社会を目指して活動する、学生の手による団体です

    学生団体ivote - 若者の投票率向上を目指して「若者と政治のキョリを近づける」学生団体ivoteの公式HP
  • twitterと同じようにたくさんの人を収容できる i-vote プロジェクト - アンカテ

    次の選挙で一番重要なことは、投票率、特に若い世代の投票率がどれだけ上がるかだと思う。 もし、投票率にはっきりとした変化が見られたら、国会議員はそれに強く意識する。逆に言えば、それ以外に、当選後の議員を縛るものは無い。 国会議員は当選さえしてしまえば何でもありで、選挙活動中に喋ったことと無関係に好きなことができる。特に今度の選挙の後は、何が起こるか予想できない。だからこそ投票率を上昇させて、当の世論を意識させておくことは重要だ。 若い人がもっと普通に選挙に行くようになれば、政治家のやることは間違いなく変わるだろう。たとえ、今の政治家に期待できないとしても、選挙には行った方がいいと思う。 そこで、選挙期間中、このブログのサイドバーから、この運動のページへのリンクを貼ることにした。 ivoteメールプロジェクト - ivote メールプロジェクトとは. 私がこれがいいと思うのは、二つ理由がある

    twitterと同じようにたくさんの人を収容できる i-vote プロジェクト - アンカテ
  • 約束を破るメカニズム - 池田信夫 blog

    最近、麻生首相は「政権交代ではなく政策選択を」というようになった。たしかに政権交代は手段にすぎないので、それによって政策がよくなるのかどうかが問題だが、政権が交代しないとできないこともある。 沖縄返還の際の密約について、外務省はようやく元局長の裁判への出廷を認めた。これは民主党が「政権をとったら密約に関する公文書を公開する」といっているため、方向転換したものだろう。当ブログでも何度も書いているように、これはアメリカでは公文書が公開されているので、もはや密約でさえない。 ところが外務省は「アメリカが勝手に作ったメモだ」などという言い訳で密約の存在を否定してきた。密約を結んだ共犯者である自民党政権が続くかぎり、この明白な嘘をくつがえすことはできない。こういうときは、そういうコミットメントのない民主党が政権につくことによって、外務省との暗黙の契約を破ることができる。だから政権交代すること自体

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  • 【続・民主党解剖】政権前夜(6)「わが世の春」待つ日教組 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    教員は政治力 「静岡県知事選で、私どもが推薦した川勝平太さんに、皆さんがご指導いただいたおかげで勝利をつかみ取ることができました」 7月6日、東京・永田町で開かれた日教組大会。民主党代表、鳩山由紀夫は日教組出身の参院議員会長、輿石東(こしいし・あずま)らとともに出席し、前日の静岡県知事選での支援に深く頭を下げた。 静岡県知事選では、輿石が7月1日に静岡入りし、県教組の全面支援を取り付けていた。公立学校教員の政治的行為は法令で厳しく制限されているが、輿石は意に介さず、大会でいつもの持論を展開した。 「政治を抜きに教育はない。教育を語るとき政治を語らなければならない」 民主党は、有力な支持組織を連合のほかに持っていない。そして、頼りの連合の中でも「選挙に強いのは自治労と日教組」(UIゼンセン同盟幹部)だ。 日教組は昭和22年に連合国軍総司令部(GHQ)の意向で設置されて以降、ずっと政治闘争を繰

    MACKEY32
    MACKEY32 2009/08/10
    日教組と民主党について。北朝鮮に親しみ、日本国教育基本法
  • 政策論争なき選挙の本当の争点 - 池田信夫

    衆議院が解散され、事実上の選挙戦が始まりました。ところがマニフェストを比較しようとして、唖然としました。自民党のマニフェストがないのです。「来週出す」とかいっているようですが、党内でまじめに議論されている気配もない。他方、民主党のマニフェストも正式には出ていませんが、こっちは去年の参院選を基的に踏襲する方針で、農業所得補償を1年前倒しするなど、一段とバラマキ色が強まりそうです。 政策論争なんて、どうでもいいともいえるでしょう。両党の政策は「景気対策」やら「安心対策」などの所得再分配だけで、その原資となるGDPをどうやって回復させるのかという経済成長の戦略が欠落している点で、一致しているからです。これは表現を変えると、「日はもう成長できないから、ゼロ成長でみんな平等に貧しくなろう」という「日をあきらめる」政策と考えることもでき、これも(意外に現実的な)選択肢でしょう。 民主党の一部には

    政策論争なき選挙の本当の争点 - 池田信夫
  • 「次の参院選にも出馬したい」 “政治2.0”の神田敏晶氏

    「3年後の参院選にも出たいですね」――ネットを活用した選挙や政治を推進したいと、参院選東京選挙区に出馬し、落選したビデオジャーナリストの神田敏晶氏は、次の参院選に早速意欲を見せている。 神田氏は、「インターネットによる選挙を今すぐにでも解禁し、そこから“政治2.0”を始める」というマニフェストを掲げて出馬。公示前は「現行法のギリギリのところまでのインターネット選挙活動を推進する」とブログなどで表明していたが、公示後はブログやTwitterの更新をやめ、ネット上での活動を控えた。 総務省などによると、公職選挙法はネット上での「選挙運動」を禁止しているが、「政治活動」ならOK。自民党や民主党は今回の選挙戦で、政治活動と称して公示後もWebサイトを更新した。ただ候補者個人のWebサイト更新などは選挙運動とみなされる可能性が高いため、各党とも候補者サイトは更新を止め、党のサイトにも候補者の名前を出

    「次の参院選にも出馬したい」 “政治2.0”の神田敏晶氏
  • 日本の政治家もTwitter活用 国会を“生中継”

    ミニブログ「Twitter」は、バラク・オバマ米大統領などが活用していることで知られているが、日の国会議員も使い始めている。政治の動向についてコメントしたり、国会などでの議論の様子を投稿しており、議員の活動にリアルタイムで触れられる。 日の国会議員では、衆議院議員の逢坂誠二さん(民主党)と橋岳さん(自由民主党)がそれぞれTwitterアカウントを持ち、精力的に更新している。 逢坂さんは、17日に行われた党首討論の様子を、議員会館テレビで見ながらリアルタイムで投稿。「与党の財源議論は、完全に迷宮入りしている」など時折意見を織り交ぜながら更新するスタイルで注目を集めた。 橋さんは、自民党総裁選の前倒し署名の紙が送られてきたことを打ち明けたり、「農水省なう」など居場所をつぶやいたり、政策についての意見を述べたりしている。 18日に衆議院会議で採決がある臓器移植法案についても、それぞれ

    日本の政治家もTwitter活用 国会を“生中継”
  • 民主党の合理的バイアス - 池田信夫 blog

    きのうの記事に対しては、いろんな人から「民主党は算数もできないのか」といったコメントがついたが、もちろん算数ができないはずはない。民主党の名誉のためにいうと、政策を発表する前には政調会で議論し、専門家も呼んで議論する(私も何度か呼ばれた)。官僚出身者や弁護士も多いので、政調会ではかなり専門的な議論が行なわれる。問題は、それを政策としてまとめるとき、選挙向けのバイアスが入ることである。 このバイアスは、必ずしも非合理的とはいえない。なぜなら、有権者も同じバイアスをもっているからだ。Caplanが行動経済学的な実験の結果として報告するように、アメリカの有権者には次のようなバイアスがある:反市場バイアス:市場メカニズムをきらう 反外国バイアス:輸入品をきらう 雇用バイアス:雇用の削減をきらう 悲観バイアス:経済状態を実際より悪く評価するこういう特徴は日でも同じであり、Rubinもいうように、

  • 元厚生次官宅襲撃事件:憶測飛び交う犯行動機の謎 (News Spiral)

    元厚生事務次官が連続で襲撃された事件で、警察当局は厚生行政に絡む連続テロとの見方を強めている。各報道機関も社会保険庁長官を歴任した吉原健二さん(76)と元厚生事務次官、山口剛彦さん(66)の2人が、過去に年金改革に取り組んでいた共通点から、「連続テロ」という言葉を用いて今回の事件を報じている。しかし、テロであるならば犯人はなぜ犯行声明を出さず、家族まで巻き添えにしたのか。動機は当に「連続テロ」であったのだろうか。 ------------------------------------------------------------------------------------- 【関連記事】 ■不気味な残忍さ 2件の犯人像一致(読売新聞) ■官房長官「連続テロ視野」(毎日新聞) ■テロ事件の見方強まる 首相も散歩中止(AFPBB News) ■事件前、宅配業者の制服盗まれる(広島ホー

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