神話の森のブログ 遥音亭主人 地方の神話と伝説と歌物語 -諸国編- 歌語り風土記 歌語りと民俗学 民間信仰 地名のイロハ 日本の神話の紹介と解説 -古典編- 日本の神話 日本の神々 雑考 古文書の森 古文書倶楽部 富士講の記憶 日本語IMEとフォントのページ 掲示板 旧掲示板過去ログ 神話の森リンク 更新情報 サイトマップ 旧サイト名 神話の森・神話浪漫館 日本の神話には、古い時代に『古事記』などの書物として伝わった古典があります。また地名の語られぬ神話はなく、それぞれの地方にも古典と並びうる独自の神話物語が伝わります。また現代の年中行事や生活習慣の中にも元をたどると古代の神話の世界につながってゆくものも少なくありませんし、時代を経た伝説物語の中にも神話は生き続けてきました。……
養老四年(720)成立。わが国最古の正史。全30卷。別に系図1卷があったが失われた。 撰者は舎人親王(676~735)ほか。
「麻賀多神社」古代出雲文字発見 」 出雲文字原本へ 麻賀多神社は延喜式巻九(神祇九 神名 上)下総国 十一座【大一座、小十座】印旛郡の一座 【小】 麻賀多神社と記されている。 延喜式:藤原時平・忠平が延喜(905年)に醍醐天皇の命によって編纂された律令の施行細目。神社名巻九(神祇九)には朝廷に把握されていた神社名が列挙されている。つまり10世紀当時既に著名だった神社であり、平成の現在まで確実に千年以上経ているということである。 一 ある日、何となく延喜式の神社名を一つ一つ眺めていた。1000年も前に朝廷によって認められていた神社である。 記載されている神社は1000年以上経た古社ということになる。例えば明治神宮は明治天皇を祀った神社だから、極めて新しいが、延喜式に載っている神社は確実に古い。 よし、それでは1000年前からある神社に行ってみよう!ということにな
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