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なぜ今、LED照明/不動産業界に無線通信技術が求められているのか?:無線通信技術 ZigBee(1/2 ページ) 戸田建設と村田製作所、山田照明の3社は業界他社に先駆け、LED照明の無線制御システムの実証実験を開始する。「タスク&アンビエント照明システム」を無線で制御することで、消費電力を従来比で50%以上削減できるという。 戸田建設と村田製作所、山田照明の3社が共同で2012年1月に開始した「タスク&アンビエント照明システム」の実証実験(関連記事:人に優しい「スマートビル」実現へ――タスク&アンビエント照明システムの実証実験を開始)。作業(タスク)照明とフロア(アンビエント)照明のそれぞれを制御するこの照明手法は、部屋全体を一様に明るくする従来の照明手法に比べて大幅な消費電力の削減が見込める。実証実験では、タスク&アンビエント照明を低消費電力の無線通信方式である「ZigBee」で制御する
通をうならせる“こだわりの機能”を搭載したテレビとして、まず最初に「REGZA」を思い浮かべる読者は多いだろう。超解像技術(レゾリューションプラス)や外付けHDDへの録画など、REGZAへの搭載後メジャーになった機能は多い。 中でも、REGZA Zシリーズはゲームダイレクトモードなどを通じて、マニアのとんがったニーズを積極的にくみ上げてきた経緯がある。「REGZAと言えば、やはりZシリーズ」というイメージを持つユーザーも少なくないはずだ。 ここではそんなREGZA Zシリーズに昨年から搭載された「新アニメモード」を取り上げる。隠れた目玉機能というべき存在で、秋冬商戦向けの新機種「REGZA Z3」「REGZA ZP3」も、もちろん搭載している。 新アニメモードは少々乱暴に言えば、超解像技術“レゾリューションプラス”を「線画を塗りつぶす」というアニメならではの表現に最適化したものと考えられる
東芝「レグザ」,パナソニック「ビエラ」など,最新テレビの映像エンジンを支えるARMのCPUコア ライター:西川善司 ARMプロセッサは家電製品にも多く使用されており,テレビの映像エンジンに使われている例もある。2011年11月11日に開催された「ARM Technical Symposia 2011 Japan」では,ARM製プロセッサを採用する日本のテレビメーカーの東芝とパナソニックが,ARMプロセッサを自社映像エンジンにどのように応用しているかについての解説が行われた。ここでは,2社のセッションをまとめて,最新テレビの映像作りでARMプロセッサコアがどのように使われているかを紹介してみたい。 コスト効率が重視されるデジタルテレビ製品 東芝製テレビにおける映像エンジンハードウェアについて語った佐久間 毅氏(東芝 デジタルプロダクツ&サービス エンベディッドシステム技術開発部 部長) 東芝
デジタルハイビジョンとは、D端子の規格でいうと、D3以上がハイビジョンにあたります。1080i(D3)、720p(D4)、1080p(D5)です。 日本のデジタル放送は1080i(D3)での放送となっています。海外では720p(D4)での放送もあるらしいですが、現在、日本では720pの放送はありません(720pは放送規格として認められていない)。 1080iと720pのどちらの方がより素晴らしいかという問題は、人によって言い分が大きく異なり、魑魅魍魎がうごめく謎多き問題となっています。 私もどちらが良いかは正直よくわかりませんが、私の見解は以下の通りです。 液晶テレビが全盛の時代において、ブラウン管を前提としたインターレース方式よりは、プログレッシブ方式の方が自然でしょう。その意味では、1080iよりは720pの方が適切だと思います。 解像度の問題においては、720pよりも1080iの方が
2011年05月13日10:30 カテゴリ放送 来年4Kディスプレイが来る? 今日は川崎のアイキューブド研究所というところが開発した、4K映像向けの映像クリエイション技術発表に出かけていった。本当はこういうことを書けるメディアがあればいいのだが、最近では技術動向を好きに書かせてくれるところもなくなっちゃったので、ブログで書いとく。 アイキューブド研究所は、元々ソニーでDRC-MFやQUALIA001などを開発した近藤 哲二郎氏がソニーを辞めたあとに立ち上げた研究所である。それもあって、本日発表のICC(Integrated Congnitie Creation:統合脳内クリエーション)という技術は、DRCの考え方をベースにしているようだ。 発表されたICCとそのLSIは、放送で使われているハイビジョン解像度の信号を、4Kディスプレイの能力を引き出せるような信号に作り替えるプロセッサである。
━━SSSの初出は2006年のスカパー!でした。今回SSSを3D化しようということになった経緯はどんなものだったのでしょうか。 神山氏:2010年の始めに「『攻殻機動隊 S.A.C.』の新作を3Dでできないか」という話をいただきました。ただ「攻殻機動隊 S.A.C.」シリーズは多くの人が関わっており、ファンも多い作品ですから、すぐに新作を作るのは難しい。それに僕としてもまだ3D作品に対してあまり積極的ではなかったので、最初は難しいと思いました。 しかし「アバター」の成功以降、実写だけでなくアニメにも3D作品が増えつつありましたし、善し悪しを判断するためにも、3D作品に挑戦してみようという気持ちになりました。それだけでなく、プロダクション I.Gの今後という視点から、スタッフに3D制作スキルを身につけてもらいたいなとも考えました。そこで、いきなり新作ではなく、今まであった旧シリーズのどれかを
【西川善司】一般的な薄型テレビは6フレームも遅れている!?〜続・ゲーマーの敵「ディスプレイ表示遅延」の正体に迫る ライター:西川善司 西川善司 / グラフィックス技術と大画面とMAZDA RX-7を愛するジャーナリスト (善)後不覚blog:http://www.z-z-z.jp/blog/ 前回は,ディスプレイ機器(本稿ではPC用ディスプレイとテレビの総称とします)で表示遅延が起きていること,そしてそれがゲームプレイにあたっての障害となり得ていることをお伝えし,実際に,遅延度合いがディスプレイ機器ごとに異なることを示しました。 今回も,表示遅延にまつわる話題を続けます。 →【前回】アナタははるか昔の映像を見ている!〜ゲーマーの敵「ディスプレイ表示遅延」の正体に迫る 一般的な薄型テレビは表示遅延6フレーム!? 前回行ったのは,評価対象のディスプレイ機器をいずれも,低表示遅延モードにしての計
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【西川善司】3D立体視談義その2〜立体視に適したテレビは液晶とプラズマのどっち? ライター:西川善司 西川善司 / グラフィックス技術と大画面とMAZDA RX-7を愛するジャーナリスト (善)後不覚blog:http://www.z-z-z.jp/blog/ テレビ向けとなる立体視対応大型液晶パネルが発表された 「今回は技術発表。立体視対応AQUOSは5月に発表を行う」と,シャープの代表取締役副社長執行役員,松本雅史氏 前回に引き続き,今回も立体視とゲームの話題を続けます。 シャープは2010年4月12日,今度は大型の3D立体視対応液晶パネルを発表しました。 4月2日にシャープが発表した3D液晶パネルは組み込み機器向けのものでしたが,今回発表されたのは大型パネルですから,テレビ向けということになります。また,組み込み機器向けは裸眼立体視対応製品でしたけれども,今回はアクティブシャッター機
最近、新型テレビなどの新製品情報にちょっとした変化が起きている。HDMI入力端子について、仕様表に「HDMI Ver.1.4準拠」とは書かず、注釈で「HDMI 1.4に含まれるARC(オーディオリターンチャンネル)に対応」といった機能説明にとどまるケースが増えてきたのだ。 これは、どういうことなのか。「7C」と呼ばれるHDMIファウンダーメンバーの1社であり、HDMIコントローラチップの開発・製造を手がける米Silicon Image日本法人代表の竹原茂昭氏に伺った(以下、敬称略)。 ――最近、仕様としてHDMIのバージョンナンバーを明確に打ち出さないメーカーが増えています。しかし、注釈で「HDMI 1.4に含まれるARC(Audio Return Channel)に対応」とだけ書かれていると、人によっては「従来型のHDMIに一部の機能だけ実装した?」と捉えてしまう可能性もあるのではないで
今回、幸運にも、このUV²A技術を開発したシャープ天理総合開発センターを取材する機会に恵まれた。 UV²Aの生みの親である宮地弘一氏(シャープAVC液晶事業本部、要素技術開発センター、第四開発室-天理、参事)を取材した 2009年冬、シャープは、白色LEDバックライトを搭載した通称「LED AQUOS」ことAQUOS LX1シリーズを発表し、間髪を容れず2010年には、LED AQUOSとしての画質性能にエコ機能を組み合わせ、さらにコストパフォーマンスを高めたAQUOS SE1シリーズをも発表。 「次世代高画質」というキャッチコピーが打たれた、このLED AQUOS製品シリーズは、本木雅弘が主演するユニークなテレビCMの効果もあってか、"LED採用"の方が大きく取り沙汰される傾向にある。 いや、実際、LED採用も大きく「次世代高画質」に貢献していることは間違いないし、LED採用機だからこそ
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