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教育とネットに関するMAROYAKAのブックマーク (5)

  • 小寺信良の現象試考:「ケータイ持たせない論」に見る大人教育の困難 (1/3) - ITmedia +D LifeStyle

    総務省が行なっている「インターネット上の違法・有害情報への対応に関する検討会」が、最終取りまとめに入った。12月17日までパブリックコメントを募集している。 地方自治体の取り組みなどはまだ把握できていないが、行政と企業の取り組みという点では網羅性が高く、良くまとまっていると言えるだろう。これから違法有害関係の取り組みを行なう部署にいる人などには、いい資料となるはずだ。 ただ、これからの具体的な取り組み策がここに書かれているわけではない。個別の取り組みは、これから民間ベースで具体化していかなければならない問題である。 個人的にはこれまでどおり、規制よりも先に教育があるべきという考え方に揺らぎはないが、実際に教育へ着手してみると、いろいろなことが分かってきた。MIAUとして学校教材としてのリテラシー読「”ネット”と上手く付き合うために」を作成したが(リンク先PDF)、これは当初、親に向けた内

    小寺信良の現象試考:「ケータイ持たせない論」に見る大人教育の困難 (1/3) - ITmedia +D LifeStyle
  • 三十路でアニメ: 「“ネット”と上手く付き合うために Ver1.0」を読んで

    インターネット先進ユーザーの会(MIAU)が、過日よりアナウンスしていた情報教育用教材「“ネット”と上手く付き合うために Ver1.0」(リンクはPDF)を公開。さっそく注目を集め、はてなブックマークなどを見るに、おおむね好意的に迎え入れられているようだ。 で、拝見させていただいたのだが、これ、どうやって学校で使うの? ちょっとユーザー像が見えにくい。ここでいう「ユーザー像」とは「先生」のこと。要は、このテキストを使った授業風景が思い浮かばないのだ。 MIAUの小寺信良氏のコラムや、今回の一件を報じるITMediaの記事によると、テキストは学校で「教科書」的に使ってもらうことも想定しているという。そして、テキストのおっしゃることは、いちいちごもっとも。情報リテラシー教育は今すぐにでも取り組むべき課題だろうし、インターネットの世界は匿名性が高いようで、その実、だれもが匿名ではなく、ケータ

  • 大学教員の日常・非日常:くつしたを洗濯かごに入れる前に

    クビにされそうだった大学教員です。現役大学生とか、これから大学生になる人とか、大学生の親になる人向けのつもりで。 面白かったときにブログランキング【ココ】を押してもらうと、中の人が喜びます。 禁止や規制の前に規制や禁止をいう大人より,物わかりの良い大人より,きちんと子どもと話せる大人がいいと思う。 うちの娘はお手伝いが大好きです。 パパが帰ってくると、おかえりー!というなり、胸ポケットから携帯をひったくり、俺がいつもの置き場にしているところに運んでくれます。 惣菜やお土産を買ってきているのを見つけたら、台所まで運んでくれます。 運搬作業が終わったら、着替えをしているクローゼットの中で待ちかまえ、服や下を脱いだそばから洗濯かごに運んでくれます。 そのひとつひとつに「おー!ありがとうー!」と毎回喜んでいるので、すっかりルーチンワークになっているようです。 が、あるとき、下を運ぶ前に、せっせ

    MAROYAKA
    MAROYAKA 2008/08/23
    >>何かを禁止したり規制したりしたいなら、何故かということぐらい子どもに説明できるようになりたい<<
  • 自分のソフトバンクの携帯からgoogleモバイルにアクセスすると、 ページを編..

    自分のソフトバンクの携帯からgoogleモバイルにアクセスすると、 ページを編集してトップページにコンテンツを追加できるようになっている。 そこで注目キーワードやR25.jpの記事と一緒に 痛いニュース(2ちゃんねるのレスを取り上げたブログ)も 追加できるようになっていたので、ちょっとびっくりした。 痛いニュースってサイトは、在日外国人関連や性差の問題、中国への批判等を 激しい論調で、時には一方的なレスを抽出して紹介する傾向があると思ってたから。 (もちろんそんな記事ばかりではないし、 良い議論の場にもなってるのかなーとも思うけど。) 自分くらいの年齢ならそういう記事も客観的に見れるんだろうけど、 もし中高生がなんかの拍子にアクセスして、丸ごと影響されちゃったら…… とか思うと心配になる。 なんていうかこう、「インターネットの中の大多数」の意見にふれて、 しっかり考えたり確かめたりしないま

    自分のソフトバンクの携帯からgoogleモバイルにアクセスすると、 ページを編..
  • 小寺信良の現象試考:自分の意志とコピペの間にそびえ立つ壁 (1/3) - ITmedia +D LifeStyle

    何か遠くの方から「いわゆるコピペ問題についてどう考えるか」というお題を貰ったような気がするので、考えてみることにする。そもそもコピペというのが問題であるという事になったのは、大学生のリポートにコピペが増えているということが発覚した、2005年あたりからだったように思う。 学校のリポートというのは、人が理解しているかどうかをアピールするためのものだから、理解の部分をすっ飛ばしてどこかから拝借したもので体裁だけ整えるというのは、サボリやズルと言われても仕方がないことだろう。そもそも学校側が学生にリポートを出させるのは、世の中こうやって自己学習して行くもの、という滑走路を走らせるためのものなわけだから、自分で走らないヤツがしかられるのは、まあ仕方がないことである。 しかし、このコピペズルが可能という方法が成立したきっかけは、やはりネットの検索エンジンの力と、多くの文書がコンピュータによって作ら

    小寺信良の現象試考:自分の意志とコピペの間にそびえ立つ壁 (1/3) - ITmedia +D LifeStyle
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