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2009年11月10日のブックマーク (2件)

  • 喫煙をステータスシンボルに仕立て上げる税収増大作戦 - [間歇日記]世界Aの始末書

    タバコの価格が一気に倍になるやもしれんという話がいよいよ格化してきた。おれは喫煙者だが、「取りやすいところから取りやがって」という怒りは不思議なことにまったく湧いてこない。そもそも、健康に悪いと言いながらその税収がアテにされるという矛盾を内包した不思議な商品なのだ、タバコというのは。ひと箱六百円以上になるんなら、いいやめどきだ。今度ばかりはおれもやめるぞ。 いや、“やめる”というよりは、特別なときだけに「よーし、今日はマツタケをうぞ」といったのと同じノリで、「よーし、今日はタバコを吸うぞ」といった具合に吸うようになるだろう。正月の三が日くらいは吸おう、とかね。そういう意味では、おれはもう何年もマツタケを“やめている”。キャビアもやめているし、トリュフもやめている。ドンペリもロマネ・コンティもやめている。どうだ、えらいだろう。まあ、そういうものを常習していた時期がそもそもないのだが。 し

    喫煙をステータスシンボルに仕立て上げる税収増大作戦 - [間歇日記]世界Aの始末書
  • ジャンボプチトマトを開発 都立バイオ研

    農林水産省の外郭団体・都立バイオ研究所は6日、プチトマトを巨大化させたジャンボプチトマトの開発に成功したと発表した。プチトマトの欠点だった大きさの問題を乗り越えることで今後プチトマトの増産に役立てたい考えだ。 ジャンボプチトマトは従来のプチトマトの遺伝子にジャンボかぼちゃの遺伝子を組み込んだ。大きさは体積にして従来のプチトマトの8倍ほどになるが、味の変化はほとんどないという。 プチトマトの生産は1980年ごろから格的にはじまった。その後栽培の容易さで生産農家が拡大したことから、2008年には200億円ほどの市場規模に達している。だが、その小ささからトマト1つ当たりの利益が少ないため、最近は市場成長率が縮小傾向にあり、今後は2012年をピークに生産量が減少すると見られている。 研究所の山際上級研究員は「ジャンボプチトマトは8倍の大きさ。単純に計算すると価格も8倍。ジャンボサイズの商品化とと

    ジャンボプチトマトを開発 都立バイオ研