タグ

ブックマーク / ascii.jp (8)

  • 優れたエンジニアやプログラマはたいていコンピュータやテクノロジーの歴史に詳しい

    祝!『子供の科学』が創刊100周年 その人が、「子供の頃『子供の科学』を読んでいました」と言ったら『東京こどもクラブ』と並んで、ちょっといい家の子で賢い子だったと思っていいでしょう。ユカイ工学の青木俊介社長は、子供の科学を読んでいたそうで読者プレゼントでハンダゴテをもらったこともあるとのこと。その『子供の科学』は、1924年(大正13年)に創刊され、今年で100周年だそうです。 『子供の科学』といえば、日電子出版協会(JEPA)の 「『子供の科学』創刊100周年記念!ーー 100年分のバックナンバー電子復刻の取り組み」というオンラインセミナーで“応援メッセージ”というのを喋らせてもらいました。『子供の科学』は、日の近代科学の発展にはかり知れない貢献をしていると思います。読者だった少年少女が、やがて研究者や開発者になったことも多いと考えられるからです。 そんな立派な雑誌に、私が、"応援メ

    優れたエンジニアやプログラマはたいていコンピュータやテクノロジーの歴史に詳しい
    MASSI
    MASSI 2024/11/05
  • 転職から半年経った亀田さんに聞いたCloudflareのすごいところ (1/4)

    熱狂の卒業イベントから半年、みんな大好き元AWSの亀田治伸さんがCloudflareのエバンジェリストとして戻ってきた。久しぶりのインタビューは、転職した経緯やCloudflareのサービスや設計思想、ゼロトラストの定義、コミュニティの話まで多岐に及んだ。(インタビュアー ASCII編集部 大谷イビサ 以下、敬称略) ラストワンマイルの課題って意外と解消されていない 大谷:まずは改めてAWSからCloudflare転職した経緯を教えてください。 亀田:AWSに7年半いて、後半5年はエバンジェリストをやらせてもらいました。クラウドは世の中を大きく変え、これから必須の存在になると私は確信しています。一方で、クラウドに面白さを感じていた人たちがそれなりにシニアになり、イビサさんが先日書いていたようにある程度のイノベーションは出尽くしてきたのも事実です。 こういう時代になり、AWSでも、Goog

    転職から半年経った亀田さんに聞いたCloudflareのすごいところ (1/4)
  • ASCII.jp:データ消失!あのとき、ファーストサーバになにが起こったか? (1/2)|データ消失事故から2年!ファーストサーバ、再生への第一歩

    今から2年前の2012年の6月20日、レンタルサーバー会社のファーストサーバは、大規模な顧客データの消失事故を引き起こした。あのときなにが起こったか? ファーストサーバのさまざまな部門の担当に、当時の状態を振り返ってもらった。 ファーストサーバは今も変わらずビジネスを展開している ファーストサーバの顧客データ消失事故に関するドキュメンタリーを書きたいと思った。事故の原因究明や責任の所在を明らかにするのではなく、当事者の話を積み上げていくような記事が書きたいと思った。 そして、今回ファーストサーバの全面的な協力により、事故当時から現場を統率してきた現代表取締役社長の村竹昌人氏をはじめ、営業、開発、運用、マーケティング、広報、サポート、管理など各部門の担当者に話を聞くことができた(以下、敬称略・役職は現職)。 事故から2年間の間、ファーストサーバはひたすら事故の影響を受けたユーザーへの対応と再

    ASCII.jp:データ消失!あのとき、ファーストサーバになにが起こったか? (1/2)|データ消失事故から2年!ファーストサーバ、再生への第一歩
    MASSI
    MASSI 2014/07/23
    結局原因がよく分からん。本番系に対して、ロールバックできないスクリプトを、ドライランなしに、担当者の独断で走らせるのが当たり前だったのかな?
  • インテルCPUはこうして進化した すべての基本は「P6」 (1/3)

    前回まではインテルとAMDのプロセス技術からCPUを見てみた。今回からはCPUアーキテクチャーの変化について、その内部構造の変化を見ながら解説していく。インテルCPUの場合、「P6」アーキテクチャーが現在まで続く、CPUアーキテクチャーの基となっている。つまり、P6アーキテクチャーから順にたどっていくと、インテルCPUの進化を俯瞰できるというわけだ。それではP6アーキテクチャーについて解説しよう。 まず図1は、P6アーキテクチャーの初代である「Pentium Pro」の内部構造である。この内部構造そのものは、Pentium IIIまでほぼ変わらず継承された。内部的に大きな変更点は、Pentium IIでの「MMX」命令への対応と、Pentium IIIでの「SSE」命令への対応ぐらいだ。 これらに対応するために、Pentium II以降では実行ステージ(Ex、Execute)に「SIMD

    インテルCPUはこうして進化した すべての基本は「P6」 (1/3)
  • Winnyの金子氏が夢見る次世代高速ネットの世界 (1/5)

    2011年、8年をかけた「Winny」裁判が終わった。渦中にいたのは「2ちゃんねる」では「47氏」と呼ばれていた金子勇氏だ。裁判後のインタビュー(関連記事)では、編集部の「これからどうしていきたいか?」という質問に「決めてないです」と答えていた金子氏であるが、着実に次のステップに進み始めている。 6月12日、Skeed社とデータホテルが業務提携して「CLOUD CONNECT」というデータセンター間を高速接続するサービスを展開すると発表(関連記事)したが、金子氏は現在、このSkeed社の社外取締役となっており、新たなプロダクトの開発に専念している。今回のインタビューでは、この金子氏とともに代表取締役社長である明石昌也氏も同席を願い、Winny事件をきっかけにできあがったというSkeed社や、事件の思い出、そして彼らが現在広めようとしている高速データ転送技術について尋ねてみたい。 Winny

    Winnyの金子氏が夢見る次世代高速ネットの世界 (1/5)
  • 190万ダウンロードのアプリ、無料じゃないと“もったいない” (1/5)

    手描きキャラ「リズムシ」が登場する無料のiPhoneアプリが、去年の半ばあたりから連発されている。 いずれも大人気で、App Storeの無料音楽アプリ部門のトップ30に、なんと6つのアプリが並んだほど(2011年8月25日現在)。これらリズムシシリーズ全体のダウンロード数は190万を超えるというから驚きだ。 中でも人気なのが、今年3月にリリースされ、すでに80万ダウンロードを超えたという「ラップムシ」。「オレは」「DJ」「お前は」「マイケル」のように、サンプリングされた言葉をリズムに合わせて鳴らすことでラップできるというもの。リズムやリフのループも入っており、簡単にDJ気分が楽しめる。8月19日には、その英語対応版とも言うべき「サムライムシ」(英語名は“Samurai Boy”)がリリースされ、やはりいきなりの大人気アプリになっている。 これらリズムシシリーズを作ったのは、成瀬つばささん

    190万ダウンロードのアプリ、無料じゃないと“もったいない” (1/5)
    MASSI
    MASSI 2011/09/09
    このアプリ使ったことあるけどけっこう気持いいのよね。こういうの作れるようになりたい。
  • Intel初のSATA3.0対応SSD「Intel SSD 510」の実力は? (1/4)

    昨年末以来、一気に選択肢の広がったSATA3.0(6Gbps)対応SSD。ようやくIntelからも同社初となるSATA3.0対応SSD「Intel SSD 510」シリーズが発売となった。現在でも人気の高い「X25-M」シリーズの後継モデルということで、SATA3.0(6Gbps)対応SSDの中でも命視するユーザーも多いのではないだろうか。そこで今回は、同シリーズのもつパフォーマンスに迫っていきたい。 クライアント向け上位バージョンとなる 「Intel SSD 510」シリーズ Intelによれば、同社のSSDはハイエンドの“700シリーズ”、「Intel SSD 510」が属するクライアント向け上位モデルの“500シリーズ”、コストパフォーマンス重視の“300シリーズ”に分けられるとしている。 今回チェックする「Intel SSD 510」は、クライアント向けながら上位モデルに位置する

    Intel初のSATA3.0対応SSD「Intel SSD 510」の実力は? (1/4)
    MASSI
    MASSI 2011/03/04
    intel の新 SSD, 単体で 500MB/s 出るのか. 2本束ねて RAID0 にできる Thunderbolt 接続のケースなんかが登場すればノートで 1GB/s 弱のコンパクトなストレージが手に入ると。胸熱。
  • "iOSより賢い"日本語対応音声認識システムを試す (2/2)

    「Julius」を導入する 残念ながら現在OS Xに標準装備の音声認識機能では、iOS 4のような使い方は難しい。しかし、Apple以外による日語対応音声認識エンジンは開発が進み、クセのない言い回しと滑舌良い発音を心がければ、長めのセンテンスでもそれなりの精度で認識されると聞く。そのひとつが、複数の大学・研究室により開発が進められる「Julius」だ。 その精度を体感すべく、手元のMacへインストールしてみよう。なお、動作確認はSnow Leopard(v10.6.4)で行なっているため、それ以前のシステムおよびPowerPC搭載機については考慮しないので念のため。 「PortAudio」のインストール 音声の入力に内蔵マイクを利用するため、オープンソースのオーディオ入出力ライブラリ「PortAudio」を導入する。なお、現行バージョンの「Julius」は64bitバイナリでは動作しない

    "iOSより賢い"日本語対応音声認識システムを試す (2/2)
    MASSI
    MASSI 2010/12/22
  • 1