やっぱりヤバイのか。不動産の暴落を懸念する声が強まっている。最新号の「週刊現代」は、〈まもなく 不動産大暴落へ〉という特集を組んでいる。 住宅ローン金利が過去最低を更新し、マイホームを手に入れるには絶好のチャンスにも見えるが、近いうちに値崩れを起こす恐れがあるらしい。 … この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り812文字/全文952文字) ログインして読む 初回登録は初月110円でお試し頂けます。
ちきりんさんはここまで更新頻度が高いなら早めに独自ドメインでブログを始めたほうが良いよ!などと余計なことを考えながら以下のブログを読みました。非常に面白かったのですが、指摘の根本の部分で間違いがある気がします。それは、今の日本では10年ローンよりも、35年/20年ローンを組む経済合理性が高いためです。 2011-02-03 そもそも住宅を買えるのは、銀行から見てお金を貸しても良い、という人々です。お金を借りてみたらわかることですが、基本的にはある程度のサイズの企業で3年以上勤務していること。これが35年ローンで銀行がお金を貸してくれる基本条件です(もちろん例外もたくさんありますが)。さらに、住宅を買うということは少なくとも今の仕事をある程度の期間続ける意思がある。自分の仕事・職場が変わる可能性がある場合、なかなか住宅は買いませんよね。で、このタイプの人たちってかなり優秀な人が多いと思います
静岡県にある大手住宅メーカー「富士ハウス」が負債総額638億円で自己破産してしまい、施工中にも関わらず未完成の家が約800戸、手付け金を支払っているのに未着工のままの家が約1300戸あると見られていましたが、本日付で富士ハウスの破産管財人から発表があり、2月28日までに完成して引き渡しが可能な物件はそのまま続行、既に着工しているが完成が3月1日以降の物件は別会社に頼んで続行(追加で資金負担の可能性あり)、工事未着工の物件は破産手続き内で前受金を返還してから別会社が引き受ける形に。 いずれにせよ、なんとか家は完成しそうなのですが、当初予定していたよりも多くの資金が必要になるのに変わりはなく、そもそも完成するかどうかわからなくなる事態に陥るというのは事情や業界に深く詳しく首をつっこんでいる人でない限りはわからないわけです。 こういう事態にならないように「完成保証」というのがあるようですが、そも
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