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ブックマーク / mag.osdn.jp (10)

  • 最新の「Jupyter Book」を発表、Sphinxがベースに | OSDN Magazine

    「Jupyter Book」プロジェクトは8月13日、最新のJupiter Bookを発表した。ブック作成でJekyllに代わってSphinxを用いるようになるなど、多数の変更が加わっている。 Jupyter Bookは演算処理コンテンツを含む素材からWebサイトやドキュメンテーション、出版レベルのを構築できるオープンソースのプロジェクトPython向けのインタラクティブなノートブックとしての利用で知られており、インタラクティブかつ実行可能なドキュメント向けのオープンソースのツールを構築するExecutable Book Projectの支援を受けている。なお、プロジェクトはまだベータ段階にある。 最大の変更として、ブックの作成でこれまで使用していたJekyllに代わって、Sphinxドキュメンテーションエンジンを用いるようになった。また単一リポジトリから、複数のモジュラー ツール構成

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    MCMC 2021/05/10
  • 「Postfix 3.0.0」リリース、13年ぶりのメジャーアップデート版 | OSDN Magazine

    2月8日、オープンソースのメールサーバーソフトウェア「Postfix 3.0.0」がリリースされた。13年ぶりのメジャーリリースとなり、国際化ドメイン対応などの強化が加わっている。 PostfixはSendmailの代替として米IBMの Thomas J. Watson研究所で開発されたメールサーバープロジェクト。Cで実装されており、AIX、BSD系、HP-UXLinuxMac OS X、Solarisなどのプラットフォームで動作する。高速、安全、容易な管理などを目標としており、外観はSendmailに似ているが中身はまったく異なると説明している。ライセンスはIBM Public License。 Postfix 3.0は2.11系まで進んだバージョン2.0以来、13年ぶりのメジャーアップデートとなる。なおバージョン3.0のリリースをもって、2011年1月に登場したバージョン2.8系の

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    MCMC 2015/02/11
  • 米Facebook、ファイルの変更を監視するビルドツール「Watchman」を公開 | OSDN Magazine

    米Facebookによって開発されたファイルの変更監視ツール「Watchman」がオープンソースで公開された。ビルド作業を高速化するために同社内で開発されたツールで、ビルドの効率化を行えるという。 Watchmanは指定したディレクトリ下にあるファイルの変更をモニタリングするツール。変更されたファイルの記録やあらかじめ指定しておいたアクションの実行などが可能で、自動ビルド、特定のファイルへの変更を通知する機能なども備える。ただし、symlinksはサポートしていない。対応OSはMac OS XおよびLinux、FreeBSD、Solaris。 Facebookによると、同社は迅速かつ効率のよい開発を重視しており、ビルドに要する時間を短縮できないかという問題を解決するために開発したという。変更されたファイルをすぐに把握でき、クエリを実行することで前回のクエリから変更・削除されたファイルをすぐ

    米Facebook、ファイルの変更を監視するビルドツール「Watchman」を公開 | OSDN Magazine
  • オープンソースのビデオ会議システム「Apache Openmeetings 2.1」リリース | OSDN Magazine

    オープンソースのビデオ会議ソフトウェア「Apache Openmeetings」の開発チームは4月4日、Apache Software Foundationのトップレベルプロジェクトとなってから初のリリースとなる「Apache Openmeetings 2.1.0」を公開した。 Apache Openmeetingsは、音声および動画を利用したオンライン会議を実現するソフトウェア。インスタントメッセンジャー(IM)、会議の録音、画面共有、ファイル共有、ホワイトボード、カレンダー統合といった、会議やコラボレーションのための機能を持つ。SOAP/REST APILDAP/ADSコネクタも提供され、これらを利用することでWebサイトやWebアプリケーションとの連携も可能。2011年11月より非営利のオープンソース団体Apache Software Foundation(ASF)で開発されており

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  • JavaScriptでWebアプリを開発できる「Node.js」活用入門 | OSDN Magazine

    昨今注目を集めているWebアプリケーションプラットフォームの1つに、「Node.js」 がある。Node.jsはJavaScriptでWebアプリケーションのサーバーサイドプログラムを実装できる技術で、高いスケーラビリティが特徴だ。記事ではNode.jsの基的な知識やフレームワーク「express」を用いたWebアプリケーション作成方法を紹介する。また、Webブラウザ上で動作するIDE「Cloud9 IDE」を用いてNode.jsアプリケーションをWindows Azureで実行させる方法についても解説する。 JavaScript、そして非同期・シングルスレッドで注目を浴びるNode.js Node.jsはJavaScriptでWebアプリケーションのサーバーサイドプログラムを実装できる技術で、開発プロジェクトのスタートは2009年と、比較的その歴史は浅い。しかし、ここ数年でプロジェク

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    MCMC 2012/04/26
  • Amazon EC2も監視できるオープンソースのモニタリングツール「Opsview Community 3.9」公開 | OSDN Magazine

    Opseviewは英Opseraが出資するオープンソースプロジェクト。物理マシンおよび仮想マシン、そしてそれらが混在するハイブリッドなIT環境を監視できるモニタリングソフトを提供する。「Nagios Core」「Nagvis」「Net-SNMP」「PRDtool」などのオープンソースソフトウェアを統合したもので、完全な分散/マルチテナントアーキテクチャをもち、ビジネスプロセスへの影響を把握できる。ライセンスはGPL v2。 最新版では、RESTインターフェイスを持つ最新の設定APIを提供する。REST API経由で設定変更やデータのインポート/エクスポートが可能で、モニタリングプロセスをさらに自動化できるという。また、パフォーマンスを監視するビューポイントも強化した。 「Amazon Elastic Cloud(EC2)」「Amazon Simple Storage Services(S3

    Amazon EC2も監視できるオープンソースのモニタリングツール「Opsview Community 3.9」公開 | OSDN Magazine
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    MCMC 2010/10/01
  • FreeBSDでLAMPをセットアップする | OSDN Magazine

    LAMPサーバのセットアップといえば、システム管理者によく回ってくる仕事だが、信頼性が高く安定したオペレーティングシステムとしてはLinux以外にもFreeBSDがある。つまり、LAMPのL(Linux)をF(FreeBSD)で置き換えても、高速で信頼性の高いWebサーバを構築できるわけだ。 稿では、FreeBSDがすでにインストールされているものとして話を進める。インストールが済んでいない場合は、FreeBSDの最新の安定稼働版をダウンロードしてインストーラを実行すればよい。インストール画面では、MINIMUMオプションの選択をお勧めする。そうすれば、最も基的で必要なものだけを短時間でインストールできる。 FreeBSDにアプリケーションをインストールするには、portsファイルを使う。portsファイルは、コンピュータ上でソフトウェアをコンパイルするためのソースコードをどこからダウ

    FreeBSDでLAMPをセットアップする | OSDN Magazine
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    MCMC 2008/09/16
  • WindowsでSubversionを使う:TortoiseSVNでバージョン管理 | OSDN Magazine

    Windows環境でSubversionによるバージョン管理を行いたい場合に便利なのが、GUIでリポジトリにアクセスできるTortoiseSVNだ。記事では、TortoiseSVNの導入から基的な使用方法までを解説する。 図1 TortoiseSVN TortoiseSVNをインストールする TortoiseSVN(家)は、Windows 2000/XP/Vistaで動作するSubversionクライアントである。エクスプローラーの拡張機能としてインストールされ、エクスプローラーからGUIでファイルのチェックアウトやコミット、アップデートといった作業を行えるのが特徴だ(図1)。 TortoiseSVNはSourceForge.JPのダウンロードページからダウンロードできる。32bit版と64bit版のバイナリインストーラが用意されているほか、UIを日語を含む各種言語に対応させるLa

    WindowsでSubversionを使う:TortoiseSVNでバージョン管理 | OSDN Magazine
  • Web Consoleで行うリモート操作でのサーバ管理 | OSDN Magazine

    リモートサーバの管理をしなければならないが、Webminのような高機能で取り扱いの難しいアプリケーションをインストールするまでもないという場合は、簡単な設定と操作が特長の Web Console を試してみてもいいだろう。これはWebブラウザで利用可能なようにAJAXベースで作られた新世代のソリューションである。 Web Console Web ConsoleはGPLライセンスの適用下で公開されており、リモートサーバのシェルにアクセスして任意のコマンドを実行可能にするツールとして作られてはいるが、当然ながら実行できるコマンドに関しては各ユーザが持つ権限内という制限が付随する。ここでのWebインタフェースを介したサーバ操作としては、ファイルのアップロードとダウンロード、格納されているファイルの編集、ファイルやデータベースのバックアップとリストアなども行えるようになっている。つまりこのツールが

    Web Consoleで行うリモート操作でのサーバ管理 | OSDN Magazine
    MCMC
    MCMC 2008/05/12
  • ns-2: 無料だが無愛想なネットワークシミュレータ | OSDN Magazine

    有線・無線ネットワークの研究者にとってns-2(オープンソースのネットワークシミュレータ)は値千金のツールだ。ns-2を、私は研究の道程で偶然見つけた。当時、私はネットワークシミュレータを必要としていたが、名の通った格的なメーカー品が大学になかったので、研究の用途に耐える無料の代替品を探さざるを得なかったのである。ns-2は無料だが、かなり無愛想なツールでもある。 ns-2はREALネットワークシミュレータの変種である。数年越しで拡張が続けられており、完成にはまだ程遠い。DARPA、Xerox、UCB、Sun Microsystemsなど、複数の組織がその開発に参加している。新たな着想を実装前に詳しく調査、分析するネットワークシミュレーションツールを拵えることが開発目標とされている。 元々Linux向けに設計されたソフトウェアだが、Cygwinを使えばWindows XPでも動かすことが

    ns-2: 無料だが無愛想なネットワークシミュレータ | OSDN Magazine
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