ブックマーク / www.fumi2kick.com (16)

  • rerofumiのつぶやき » SIG-Indie 6 「同人シューティングゲームの潮流」いてきた

    IGDA日 同人・インディーゲーム部会第6回研究会(SIG-Indie6) 「同人シューティングゲームの潮流 – 80年代から現代まで、変化から学ぶ実践的な普遍性 – 」 IGDA日が以前から同人ゲーム制作者を集めて色々発表やディスカッションを行っているのが SIG-Indie。以前からやっていることは知っていたんだけれども、ノベル系に偏っていたり(これは絶対数以上に型月やひぐらしのヒットが目につきやすいから?)商業との距離が近い感じがする雰囲気を漂わせていたのでちと静観していた次第。 だけど今回はシューティングですよ!シューティング!シューティングという文字を見てWEBをクリックしてみたら3D FPS戦争ゲームでひたすらがっかりする最近の流れとは全然ちがって、バッチリと2D段幕系の日的なシューティングゲームですよ! 感想を先に言うと、思っていた以上に面白かった! なぜか発表者全員「

    MDA
    MDA 2010/02/25
    [STG『「首領蜂フォロワー」と「RayForceフォロワー」/なぜか「MagicalChaseフォロワー」っぽいの』
  • rerofumiのつぶやき » 指のかわりになるもの

    MDA
    MDA 2010/02/16
    「※撮影後はスタッフでおいしくいただきました、というか撮影しながら口に放り込んでた」
  • rerofumiのつぶやき » 印税70%の世界、ほか

    もちょっと頭の中で固めることができてから書こうかと思っていたのだけれども、電子出版について今あれこれと語るのが熱いみたいなので時期を逃さぬようメモレベルで書いておく。 ~~~ 2010年1月21日に AmazonKindle Digital Text Platform の印税を70%まで引き上げるとの発表を行った(cnetの記事)。つまり Amazon が販売店として手数料30%をいただいて、あとは著者(掲載者)の取り分になりますよ、というお話。 この「印税70%」という数字が衝撃的だったらしく、各所で電子書籍と日の有り様について語られ始めている。 問題はその70%という数字がどれくらい衝撃的なのかなのだけれども、私は何の感慨もなく聞いていた。なんでか。その世界は既に存在しているからである。 なにかというと、同人誌のダウンロード販売代行のこと。DLSiteやとらのあなダウンロードス

  • rerofumiのつぶやき » 電子ペーパーブックの良いところ悪いところ

    ブラザーが電子ペーパードキュメントビューワを発表ということで話題になっている。 良い感じのデバイスだけに「おおおっ!」とみんな盛り上がって、14万円と値段が発表されると同時にしぼんでいく姿が、いとおもしろく。 日ではアマゾンの Kindle が売られていないので、現状電子ペーパーブックの類は iRex の iLiad を買うしかない(リンク張らないけどAmazon Japan で取り扱っているので入手は容易)。これも 6〜7万円するからどうだろうといった感じですな。 そんな様子を眺めていたら懐かしくなって部屋の奥底から引っ張りだしてみた。 電子ペーパービューアの第一号機、ソニーのリブリエである。発売は2004年。 こういうのは実際に所有して使いこんでみないと見えてこないところがある。というわけで、振り返ってのレビュー。ちょうど、電子を販売する TimeBook も今年2月末で閉店、撤退

    MDA
    MDA 2009/03/15
    リブリエで同人漫画を見る例とか「結局、キモはDRMの緩さとユーザーコンテンツの許容、それと案外使えるオンラインストアとのバランスなのですよ」
  • rerofumiのつぶやき » nico-Tech: Nagoya Meeting 発表資料

    2008/10/12 の nico-Tech: Nagoya Meeting も無事終了。 今回は展示と歓談の時間がゆっくりと取られていて「技術交流会」として良いイベントだったかと。 プレゼン資料「ただしいケンカの売り方」 for N2M (PDF 829kb) 当日の私のプレゼン資料。 「プロジェクトN」の動画で「ネギ振りが発端だったのか」と当時の事を知らない人が増えているのに気がついたので、それじゃそれ以前はどうだったのかを記録しておきたかった次第。だけれども、「ニコニコ動画が好きでニコニコ技術部に流れ着いた人」と「ニコニコ技術部が見たくてニコニコ動画に来た人」では話の理解度が違うっぽいなーと言うあたり。ちょっと反省。 当日の発表は(理解する素地があれば)どれも良かったのだけれども、一番凄かったのは超電磁Pのプレゼン。(「マルチコア時代のマルチはちゅね技術」の資料はご人のページで公開

    MDA
    MDA 2008/10/14
    『あなたは正しく「ほう……」が使えていますか?』『ネタでネタに返す「ケンカ売り」の構造は、深いリスペクトの現れでもある』
  • rerofumiのつぶやき » 肥大したコミュニティに必要なのは新しくてカッコイイ名前

    先日書いたニコニコ動画のクラスタリングに対する記事がessaさんのところで引用されていて少々びびる。まあ、確かに小さなスケールで納得させて同じ構造の大きな議題に誘導するというのはわかりやすいのだが、普段すげーと思いながら読んでいるところに自分の拙い文が載っているのは複雑な気分である。 さて、先の記事でニコニコ動画の大きさとクラスタリングについて書いたのはある記事というか問題を見たからである。後の方でそのことにつなげようと思っていたけれども忘れてた。というか、分離しておいてよかったような気もする。 もったいぶってもしょうがないのだが、その話題とは「オタクはすでに死んでいる」のかという話である。 essaさんの論に比べて世界が小さいので持ってくるのもどうかと思うのだが、今のオタクってどうよというのもスケーラビリティ問題である。なので、肥大化したコミュニティがアーキテクトへと変貌し、より小さなコ

    MDA
    MDA 2008/05/24
    「今必要なのは「オタク」に変わってコミュニティを表現する新しくてカッコイイ言葉なんではないだろうか。「ニート」とかみたいに。」
  • rerofumiのつぶやき » 「ぼかりす」で何を創るのか

    初音ミクにリアルな歌声を与える技術として数日前から世間を賑わしている「ぼかりす(VocaListener)」。 これはなんだ?という祭りから、その正体が判明するまで。 現在は、産総研の研究でした、5月28日に発表します、といった中の人が明かしたことでちょいと落ち着いている次第。 なんで今頃これについて書いているのかというと、私はこの「ぼかりす」についてさっぱり興味が無いからだったりする。そういうい事を明言するのもどうかと思うけれども。 おそらく冷めてみている一番の理由は、 みんなで利用でき、育てる事のできるキャラクターである オリジナル楽曲を作って発表するという敷居を下げた 初心者でもDTMの楽しさを存分に味わえた という、初音ミクやVOCALOIDシリーズがもたらした世界を「ぼかりす」は増長してくれない、と思っているからだろう。 その先に見えるものは「KEY THE METAL IDOL

    MDA
    MDA 2008/05/04
    割と同意つつも、コレがAutotuneやV-Vocalより手軽に入手・使用できる形で配布されたら面白い使い手が現れそうな気も。/蓋を開けたら、「ぼかりす」の世界をVOCALOIDが増長してくれるのか、なんて言う位だったら面白いのに。
  • rerofumiのつぶやき » たまには振り返ってみようか

    「ニコニコ技術部はこの人(不在通知P)が発祥か?」というコメントを貰うことがある。 これはその様でいて実はちょいと違う。 私の記憶している限りなので正確さは欠くのだが大体次のような流れだったと思う。(覚えている人がいたらフォローよろ) 9月の初音ミクブームまっただ中、突然独自路線で初音ミク(というかはちゅね)の動画を作成した人がいた。 初音ネギふり時計のひとである。 これを見て迅速に反応動画を作成したのが私とメトロノームの人。 この頃は「ニコニコ技術部」というタグはなく、これら工作系動画は「初音ミク実体化計画」とかいったタグがつけられたりしていた次第。 この工作系ムーブメントにいかにティンと来たかは2007年9月30日にも書いている。最初の動画から1週間もたっていない時に書いた記事だけれども、そのときの勢いがまさか今のニコニコ技術部にまで繋がって行くとはこのとき思っても居なかったですよ。

    MDA
    MDA 2008/03/27
    「未来は意外と遠くなかったんだね。」
  • rerofumiのつぶやき » でた!不在通知P作品のランキング動画

    すいません、私が自分で作りました。 こないだの「シュレディンガーのぱんつ」でニコニコ動画への投稿が50に達したので、なんかまとめておこうかと思った次第。 マイリストでも良いんだけれども、自作品のカタログとしてランキング動画をつくるというのはいかがかしら。 「もっと評価されるべき」のお言葉を良くいただくのだけれども、底辺に近い位置の中堅として埋もれているままというのも嫌いじゃなかったりするのです。ひっそりと。 You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can skip to the end and leave a response. Pinging is currently not allowed. 7 Responses to “でた!不在通知P作品のランキング動画” あたたん Say

  • rerofumiのつぶやき » ニコニコ動画をプレゼンに使うという技

    はてブ経由で「ユメのチカラ:技術は会社のものではない。みんなのものだ。社内セミナーをニコニコ動画(RC2)で公開するまで。」なる記事を読む。 ミラクル・リナックスのCTOである吉岡氏が野村総合研究所(NRI)でプレゼンを行った動画をシェアするためにニコニコ動画にうpしたというお話。 これをうけて「さすがオープンソースだ」的な声が上がっている様子。 そんな空気にライドするというか、ついでなので私の方の事例をネタばらし的にやっとこうかな、と。 プレゼンをニコニコ動画で公開ではなく、ニコニコ動画そのものをプレゼンに使うと言うことについて。 私はソフトウェア会社に勤めるエンジニア(プログラマ)なのだけれども、そういう技術系の会社だと社内で技術屋がお互いの技術や知識を共有して全体的なレベルを高めようよといった話しが良く出てくるものだったりする。今の会社でもそういうのがあって、有志がぱらぱらと集まって

  • rerofumiのつぶやき » 液晶テレビはどれくらい遅延するのか

    先日の記事で「液晶テレビだと遅延するからファミコン時代のアクションゲームが遊べねえ」と書いた。 「遅延するよ!遅延するよ!」とか言って数字を提示しないのは理系がすたると思ったので計測してみた。 液晶テレビが映像を処理する時間分音声もディレイするという前提のもと、音声信号をオシロスコープで計測する。 調査対象、SONY BRABIA KDL-32V2500 上の青がゲーム機から直接取った音声信号、下の赤が液晶テレビのヘッドフォン端子から出てきた音声信号。 二つの波形のズレはおよそ 39ms であった。大体、テレビ単位 1フレーム。ゲームフレームだと 2フレームずれている事になる。テレビ単位で1フレームというのは割と好成績な気もしなくはない。 でも、この 2フレームが命取りになるアクションが結構多いのよ……。 一番最初に「こりゃひどい」と気付いた、デジタルレコーダ経由での遅延。 調査対象 TO

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    MDA 2008/01/16
    『「遅延するよ!遅延するよ!」とか言って数字を提示しないのは理系がすたると思ったので計測してみた。』
  • rerofumiのつぶやき » 据え置き型ゲーム機でのファミコン型アクションの終焉

    ファミコンのコンパチ機(ぱちもん)を買ってきた。ソフトが数は手元にあるのだけれども、ハードがそろそろあやしい頃合いなので状況延長のためのハード買い増し策。 考えてみたら、Jrやツインじゃない普通のファミコンだと出力がRFなので一般のご家庭では既に利用することすら困難気味だったりするのですな。うちのファミコンはビデオ出力できるように改造済みなので今でも使えるのですが。 それでファミコンのゲームをいくつか遊んでいたのだけれども、妙に難しい。というかまともに遊べない。 理由は、入力に対して反応があるまでかなりのタイムラグが存在するため。とてもじゃないがシビアなアクションは遊べたモンじゃない。 これ、コンパチ機のせいではなくて、部屋内のAV環境がデジタル化したせい。 接続環境としては、 D3液晶テレビ — デジタルビデオレコーダ — ファミコン といった感じで繋いでいたのだけれども、デジタルビデ

    MDA
    MDA 2008/01/15
    ゲーム専用の環境といってもおかしくない、アーケード筐体でも遅延遅延言われるようになったしなぁ。さらに最近の機種では液晶モニタで表示してるけど、どんなもんなんだろ。
  • rerofumiのつぶやき » コンテンツは何のために必要なのか

    私的録音録画小委員会: 「ダウンロード違法化」不可避に やっぱりというかなんというか、普通じゃない数のパブリックコメントが集まっても状況は変わらずといった具合で。 この記事を読んだ段階では「しょうがねーなー」と元からあった諦めムードの延長だったのだけれども、その次の記事 私的録音録画小委員会: 反対意見多数でも「ダウンロード違法化」のなぜ (1/2) この内容は流石に怒っても良いよね? 「タダで入手できないから買わなくなる、というのは全くありえない」と強い調子で反論する。 でもタダだからとこれまで視聴していた人「全員が買う」とは思うなよ? それ以上に、これまでちゃんと対価を払って買ってきた優良消費者を心底怒らせたという事も認識しておいてほしい。どれだけ増えるかの計算ではなく、どれだけ(呆れて)離れていくかといった数字の方を注目していた方が良いと思うよ。 不買運動は起こさないけれども、静かに

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    MDA 2007/12/19
    「どちらかというと、権利者が振りかざす権利よりも、宣伝活動によって著作権厳守という正義の刃を振りかざす民間管理者を沢山生み出した事がやっかいなのである。」
  • rerofumiのつぶやき » 勉強になるのはニコニコブックマークの方とする説

    最近はニコニコ動画の一挙手一投足が注目されて連日ニュースサイトを賑わせている次第。なんというか、ニコニコ動画は成功したサービスであり勝者であるとされている。 そして、お金の臭いがするとばかりにビジネスマンが群がって来ているあたりに妙なむず痒さを感じてみたり。 ユーザーコラボレーションは初音ミクだけじゃないんだよ?愛犬『てつ』とかチーターマンとかもすごいんだよ?とか言ってみる。(フタエはちと面白さがわかんない) ニコニコ動画がどうして成功したかなんてのは実は分析してもなんにも役にたたないんじゃないかと思っている。なんでかというと、ほとんどがユーザーサイドの側にある都合で、運営の努力が結実したものではないと考えているからだ。 むしろ全く同じ思想と手順でサービスを行い失敗したニコニコブックマークを分析することの方が勉強になるのではないかといったことを提案したい。 私がニワンゴすげえと思ったのは、

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    MDA 2007/11/21
    ニコニコ市場は魔性の市場だわ。
  • rerofumiのつぶやき » 駄目なものを楽しむ粋さ

    ニコニコ動画でなんか流行っているらしい「チーターマン2」。ちらちらと視野に入るものの、なんとなくスルーしていて先日ようやく起爆動画とその周辺を見て回った。なかなかわかりやすいクソゲーぶりに微笑む。 昔からクソゲーというのは尊ばれてきたが、ただ単に駄作というのではなく中途半端ではない酷さに笑いを誘い、ゲーム自身とはまた違った独特の消費のされ方をされるものだ。 んじゃ、この「チーターマン2」が普通に紹介されていたらここまで面白がれたかというと微妙なところで。 このあたり「つまらないものも面白くするニコニコスパイス」の威力だと思う。 そういや、ニコニコ動画で面白いと思ったものってどれも大したことない動画だったような気もするなあ。 最近はあまりにも名前が広まりすぎた初音ミクに対して「なぜ人気があるのか」的な考察Blog記事を多く見かけるようになった。まあ、いろんな論が展開されているが、どうも上辺だ

    MDA
    MDA 2007/10/29
    「完璧さを求めないことで生まれる娯楽というものがあるに違いない。」
  • rerofumiのつぶやき » 不在通知Pの目からみたあれこれ

    すっかり一大ムーブメントと化した「初音ミク」。MEIKOのユーザーとして優待販売に申し込んだものの、ちと住所の記載を間違った関係で発売日当日に入手できないというアクシデントが起きる。「しまった祭りに乗り損ねた」と思ったのだけれども結局そのあとの広がりが大きくてファーストユーザー組に入ってしまっているのでした。 なんとか祭りに参加しようあせった所で「初音ミクが来ない?来た?」騒動(の萌芽)に飛び込んで楽しんでいる内に「不在通知P」とかいうプロデューサー名で認識されてしまった次第。 ちなみにプロデューサーというのは、ゲームアイドルマスター」由来ね。 普段あまりニコニコ動画に投稿した動画の事については語っていなかったりする。これは、ネタの解説をしても冷めるだけだろうから。 けれども、今回はちょっとだけ「不在通知Pとしての視点」から、周辺について書いて見たいと思う。 ■初音ミク以前 初音ミクの前

    MDA
    MDA 2007/10/01
    「楽器であっても絵と個性があればキャラクターとして存在できるといったオタク文化とニコニコ動画の空気は、この後初音ミクをヴァーチャルアイドルとして育てるのに重要な要素であったのではないだろうか。」
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