Apple's thinner new iPad Pros feature an M4 chip and "tandem" OLED displays
夕暮れ後の日陰とか、白熱灯の部屋の中とか、ちょっとでも暗くなると突然撮りにくくなるのが猫写真。手ぶれはしなくても被写体ぶれしちゃうからね。 そんなときはISO感度を上げて撮るんだけど、上げすぎると今度は画質が落ちる。猫の細かい毛や模様が怪しくなる。それはちょっと避けたい。 そんなときはモノクロモードにして撮ったりするのである。それに今、モノクロ写真が熱いのだ! いや、言ってみただけだけど……。 まあ、モノクロ写真独特の風合いを好む人はけっこういて、わざわざモノクロで撮ったり、カラーで撮ったあとでイメージ通りのモノクロ写真に変換して作品を作ったりするのである。 で、モノクロで撮ると高感度時特有の偽色ノイズがなくなるし(モノクロなんだから当たり前)、高感度ならではのざらついた感じも、モノクロ写真だといいアクセントになったりするのである。 例えば、夕方の公園ベンチの下にいた地域猫。夕刻のうえにベ
ネコの耳の数といえば、人間と同じく2つあるわけですが、世界には珍しい4つの耳を持つネコがいるそうです。毛並みもキレイなこともあり、非常に神秘的な外見で、思わず見とれてしまいそうです。また耳が4つあることから、聴覚が通常のネコよりもよく聞こえるのか気になります。 詳細は以下より。Meet Yoda the cat with FOUR ears | Mail Online このネコの名前はヨーダ。スターウォーズのヨーダをイメージして名付けられたようです。特に聴覚に異常は無く、外見以外は通常のネコと変わらないとのこと。 スターウォーズのヨーダと見比べてみても、似ているとは思えない。 飼い主のValerieさんは、20年以上飼い続けていたネコが死に、二度とネコを飼わないと思っていたそうですが、シカゴにあるバーで見かけたヨーダの神秘的な外見にひかれ、引き取ることにしたようです。 ヨーダとValeri
正面からカメラ目線の伸びを広角で。これで部屋が片付いていたら完璧だったのにっ(2005年5月撮影 ニコン「D70S」) 起きたとき、どこかへ移動しようとするとき、飯を食った後など、猫は行動の節目節目に伸びをするのである。 腕を前に伸ばして「うにゃああああん」と背筋を伸ばす。背中は猫背どころかエビ反り。そのストレッチが終わったら素知らぬ顔をしてタタッと行っちゃうし、そもそも伸びを始めるのは突然なので、伸びの瞬間をとらえるのは意外に困難なのだ。だからこそ可愛く撮れるとうれしいわけやね。 猫の伸びはタイミングを見計らうべし 伸びで大事なのはタイミング。「うにゃああん」と伸びきって動きが止まった瞬間に撮らねばならないのだ。あ、伸びた、と思ったら即座にピントを合わせてAFロックし、伸びきった瞬間にシャッターを切る。 飼い猫の場合、伸びを目にするチャンスが多いのだが、室内は暗いので手ぶれに注意しなき
●基本的な考え方 ネコと共存するためのPCを作る、という連載の2回目である。前回途中となった、埃(ホコリ)対策をどうするか、というところから始めよう。 最近のケースの場合、とにかく冷却能力を上げるべく、あちこちに開口部を設け、後は排気ファンでひたすら中の空気を引くというアプローチが目立つ。そのいい例がPentium 4/D向けに用意されたパッシブダクトであろう。CPUクーラーの真上に当たる位置に大きなダクトを設け、ここから外気を直接吸い込む事で冷却能力を上げようという話だが、当然これはCPUクーラーを素早く埃で目詰まりさせることにも役立つ事になる。 【写真1】もともとは格好よいプラスチック製のスリットが表面に取り付けられていたが、これを取り外してエアフィルタを装着。最大の問題はエアフィルタのフレームがいまいちヤワい事。メタル製のエアフィルタフレームとかあればいいのだが ではどうするか? 開
猫と本格的に共存を始めて、既に9年。何だかんだで猫馬鹿なサイトを立ち上げたり、猫関係の友人、知人が増えたりするなかで、次第に増えてきたのが「PCの修理」。猫関係の恩人や師匠に猫に関する教えを請う一方、相手のPCトラブルに対応するといった、ある種のバーター取引が日常茶飯事になりつつある今日この頃である。そこで、そんな過程の中で「猫と共存する環境でも耐えるPC」(通称:猫PC)の有り方を少しまとめて見た。 ●猫PC 1号 まず最初に持ち込まれたのは、猫関係の恩人宅のシャープ「Mebius」(写真1)。使わないときには電源を切って畳んでいたらしいが、棚だか箪笥だかの上から、その畳んだ状態のMebiusに激しく着地した奴がいたらしい。結果、HDD損傷(写真2)、液晶破壊(写真3)という、割と手の施しようの無い状態に。 とりあえずHDDのサルベージを掛けて、メールや画像、Office Documen
ペラペラの猫が生まれたのは偶然だった。 映像学科だった学生の頃、 私の班は課題の映像制作で無謀にもサザエさんのパロディをすることになった。 その時の「タマ役どうしよう」という問いに私は、 「適当にダンボールで作って持ってきて」と答えていたのだが、 いざ撮影に行くぞ、という電車の中で、メンバーの薄いカバンの中から 「これ作ってきたで」と出されたのが下の写真のような猫だった。 私は感動した。 あの薄いカバンから、 猫が出てきた。 写真だともうわからない。 電車の中に猫がいる。 必要な時に大きくなれる折りたたみ傘のような・・・ 頭の中で猫の可愛さとモバイル感が結びついた瞬間だった。 私はこの子に「ペラ猫」という名前をつけた。 ペラ猫誕生から4年経ったが、 私はいまだにあのペラペラの猫を部屋に置いている。 なーんとなく捨てれないのだ。なーんとなく可愛い。 いや、可愛くないんだけど、憎めないほどよい
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