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2011年8月22日のブックマーク (2件)

  • とどめ刺された・壊滅だ…超円高に町工場悲鳴 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「こんな状態が続くなら、国内の製造業は壊滅だ」。 ニューヨーク外国為替市場で一時1ドル=75円95銭という史上最高値まで達した超円高。東日大震災後の不況にあえぐ中での追い打ちに、「ものづくり」で東海地方の経済を下支えしてきた町工場からも悲鳴が上がった。外国人から人気を集めていた観光地も、客足の減少に不安を隠せないでいる。 愛知県刈谷市の工場地帯に社屋を構え、自動車部品などの金属バネ製造・加工を手がける柴田スプリング製作所。「円高の影響で輸出型企業の下請け仕事がなくなれば、『生きる糧』を奪われたも同じ」。2代目社長、柴田直幸さん(49)は、反転の糸口すら見えない円相場に、これまでにはない悲壮感を抱えている。 父から会社を継いで30年。針金細工を新たに始めるなどし、18人の社員と切り盛りしてきた。しかし、リーマン・ショックで一時、売り上げが50%以下に。「預金や保険を崩し、1人のクビも切らず

    MERCY
    MERCY 2011/08/22
    損してまで仕事くれる所は無いだろうけど、その仕事って国内でやるべき仕事?介入なんてオーバーシュート以外では無意味なんだから、政策の問題なので、国民の決断として、お前ら別の仕事しろって意思表示されただけ
  • M9級、三陸で6千年に6回…巨大津波の痕跡 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宮城県気仙沼市の海岸で、巨大津波が過去約6000年間に三陸地方を6回襲来していたとみられる痕跡を、北海道大の平川一臣(かずおみ)・特任教授(地形学)らが発見した。 三陸地方の太平洋沖合では、東日大震災のようなマグニチュード(M)9級の巨大地震が1000年に1回の頻度で繰り返し起きていた可能性を示すもので、国や自治体の防災計画の見直しに役立ちそうだ。 津波は海砂や大きな石、貝殻などを運び、これらが陸地に堆積する。平川特任教授らは今年4~5月に、気仙沼市大谷海岸の崖で、過去約6000年分の地層について津波堆積物の有無を調べた。崖は標高約3メートルの位置にあり、数メートルの津波では堆積物は生じないという。 その結果、津波堆積物は6層見つかった。約5400年前に降り積もった火山灰などをもとに年代を推定したところ、古い方から、約5500~約6000年前の津波▽約4000年前▽約3000年前▽約20

    MERCY
    MERCY 2011/08/22
    千年に一度なら対策しなくて良いんじゃないか?年間にならすと20人程度の死亡な訳だから、もっと優先順位高いものが幾らでも有る気がする。こんなのに対策するほど日本は安全な国では無いと思う。