猪子寿之(Inoko Toshiyuki) チームラボはエンジニア、デザイナー、建築家、CGアニメーター、数学者など様々なスペシャリストから構成されるウルトラテクノロジスト集団。テクノロジー・アート・デザインの境界線を曖昧にしながら、WEBからインスタレーション、ビデオアート、ロボットなど、メディアを超えて活動中。主な実績として産経デジタルのニュース・ブログポータルサイト「iza」の開発(06)。コンセプトモデル携帯『actface』が文化庁メディア芸術祭審査員推薦作品(07)。『花と屍』を仏ルーヴル宮内国立装飾美術館で発表(08)。東急ハンズとTwitter連動型商品検索サービス「コレカモ.net」を開発・発表(09)。 ツイッターアカウント:teamlab_news 佐藤孝治 (さとうこうじ) 1972年東京都生まれ 早稲田大学社会科学部卒。 就職活動後、大学4年生の 96年10月ジ
今回は学生時代のバイトについて書いてみる。 僕が就職するときはすでに氷河期だとか言われていた頃だったが、その後も多少の変動はあるが就職活動は大変になる一方。とても厳しい時代がきたものだ。 でも、そういう時代だからこそ、貴重な大学生の時のバイトを通じて、たくさん勉強するといい、と僕は思っている。 実は、僕は大学生時代に就職活動をほとんどしていない。アクセンチュアの戦略グループしか入りたい会社がなかったので、そこと、一応別の外資系経営コンサルティングを一社受けたぐらいだ。両方とも、わりとあっさり内定をもらえた。 もちろん、運もよかったと思うが、おそらくアクセンチュアの戦略コンサルタントとして僕の大学から新卒で入ったのは僕が初めてだったと思うので、きっと運だけではない・・・かも。 じゃあ何が大事だったかというと、きっと即戦力となるスキルだったのではないだろうか。 僕は大学生のころ、仕事ばかりして
「オタクが欲しい」――採用担当が明かす本音:新卒採用の裏側 『わが社はこんな学生を採用したい!』」レポート(1/2 ページ) アイティメディアは10月30日、IT業界就職ラボ登録者限定イベント「IT企業 新卒採用の裏側 『わが社はこんな学生を採用したい!』」を開催した。企業の採用担当者は、採用プロセスで学生のどんなところを見ているのか。また、どんな人材を採用したいと考えているのか。IT企業の採用担当者が語った。 自己分析から始めてはいけない イベントは2部構成で行われた。前半では、アイティメディア 人事担当部長の浦野平也氏が「就職活動を始める前に押さえておくべきポイント」について講演した。 「例えば、皆さんが船に乗る場面を想像してください。大きさや行き先、知名度や新しさなど、それぞれ違う様子の船が港に停泊しています。さて、あなたはどのようにして乗る船を選ぶべきでしょうか」。 浦野氏はこう問
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