お陰様で2012年10月にTOEIC 910点獲得!当ブログは、堅実ながらも効率的で再現性の高い勉強法を追求し、体系化しています。自分の勉強の失敗と成功をさらしつつ、本気で英語を勉強している学習者の悩みを解決し、やる気に火をつけ、「英語人生を楽しめる」ようにサポートするのがミッションです!(・∀・)>
はじめに 今回は帰国子女でも、海外在住経験もないいわゆる「純粋ジャパニーズ」である私が、1年でTOEICスコアを540点から900点までスコアをアップできた方法の一端(今日は英語リスニング力の底上げ法)について記してみたいと思っています。 TOEIC900点は独学で達成可能である 英語は外資系企業のみで求められるわけではありません。 企業のグローバル化は加速しており、社内に外国人が増えている企業は多数あります。新卒採用を国内大学生ではなく、海外中心で行っている企業も多いですし、楽天のように社内公用語を英語と設定する企業もあります。 「使える英語」は今後ますます必要とされるでしょう。日系企業の幹部候補生はTOEIC750が必須というのが一般的です。 全般的に日本人の英語力は芳しくないと言われており、私も大学入試後は英語をサボってきたこともあってか昨年受けたTOEICは540点!これはなんとか
このエントリーはひと月前にポストした「中学生レベルの英語力の奴が4ヶ月でTOEIC「Bクラス」を出す方法」の補足にあたります。DUOの使い方を知りたいというコメントがあったので書いてみたのですが、かなり具体的に書いたので長くなりました。なので、例によって先に「重要ポイント」を列挙して、それから「詳細」に移ります。 特に重要なところはボールドにしていますが、自分では全部重要だと思ってますので、本気でこの方法を実践される方はよく読んでもらえると良いかもしれません。 DUO3.0を実際にひと月ちょっとで終えて思うのは、基礎語彙の増強はスピードが最も重要だと言う事です。つまり、DUOにしろ何にしろ基礎語彙は短期間で一気に身に付けるべきであって、「半年かけてやるかー」では、まあさらに2ヶ月かかるか、大概は飽きて2週間で本の存在も忘れ去ったりしてしまうのではないでしょうか。 「重要ポイント」 ・使用書
ここでいう“Bクラス”っていうのはスコアが730~860のスコアレンジの事(860以上がAクラス)。とりあえずまずは、簡略化した4ヶ月の流れを早見チャートとしてまとめときます。中学生レベルがどうとか、各ステップの詳細や背景的な話はそれ以降に。 その他TOEIC関連書籍 各ステップの早見チャート(詳細は「各ステップの詳細」を参照) 1:基礎文法力をつける 基礎中の基礎を以下の本で一気にやる。これをやらないと次の単語帳の例文が理解できない。 使用書籍: TOEIC TEST文法完全攻略 / 石井 辰哉 期間:1週間 2:基礎単語力をつける 本気でキツいんだけど、どうにかして1ヶ月でDUO3.0の例文を完全にマスターし、音声も完全に聞き取れるようにする。 使用書籍:DUO3.0 期間:1〜1.5ヶ月(1日6時間くらいやればいける) 3−A:Part5対策 これは3-Bと平行してスタート。澄子本を
2011年02月10日 日本企業が求めるTOEICスコア一覧表(2011年1月版) Tweet 近年、また英語が脚光を集めている。企業は続々と英語の重視を打ち出し、はてなブックマークには連日のように英語エントリがホットエントリ化している。当blogでも2007年に掲載した日本企業が求めるTOEICスコアは低すぎて役に立たないにおいて、各企業が求めるTOEICスコア一覧表を掲載しており、今でもよく参照されるエントリの一つだ。 多少データが古くなってきたので更新したいなと思っていたら、週刊ダイヤモンドの2011年1月8日号の特集は「今年こそ 英語&中国語」であり、主要100社にアンケートを取り、各社への英語への取り組みが紹介されていた。その中で、日本企業が求めるTOIECスコアが一覧になっていたので次に紹介したい。 採用昇格・昇進海外赴任900以上850以上NTTコミュニケーションズ800以上
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_ TOEIC 800点取れたので、今年やった勉強を公開してみる 毎年、1年の締めくくりとして11月の末に行われるTOEICを受けるようにしてます。11月末に受けると、結果が年内に来るので年内に振り返りができます。 去年TOEICを初めて受けて650点ぐらいで、今年の目標は700点突破だったのですが、結果が来てみると一気に700点台スッ飛ばして800点ジャストを取れました。Listening 420点、Reading 380点。 リスニング終わった段階で「あれー、去年に比べてだいぶわかるようになったなぁ」と感慨に 浸ってしまって、リーディングでちょっと気を抜いてしまったら ちょびっと時間が足りなくなってしまいました。 ちなみに私はTOEICで点数を取ることを目的に勉強しているわけではなく、リスニングとスピーキングができるようになることを目的としています。 ですので、「TOEIC攻略」みたい
TOEIC対策のラストスパート 企業エントリーに向けて、TOEICに勝負をかける、という方もいらっしゃるかと思います。 今一度、スケジュールを確認しましょう。エントリーシート記入に間に合うか、間に合わないかをよく見た上で判断するべきです。 本コラムは外資系及び日系トップ企業(商社、総合電機など)を目指される、TOEIC650以上の方を想定して書きましたので、基本的な文法や語彙力は習得していることを前提としています。 まだそのレベルには・・という方は、本コラムでご紹介する演習中心の対策ではなく、単語や文法のインプットに徹したほうが上積みが見込めるかと思います。 【英語力に関する主なコミュニティ】 英語面接で使えるフレーズが知りたい! TOEICスコア提出が必須の企業を知りたい ESに書いてもいいTOEICは何点以上? 【商社】テストセンターの英語で、BCGやGSよりボーダーが高いところってあ
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