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2011年6月11日のブックマーク (4件)

  • 「人間って不安だと、他者をコントロールしたくなるものなのね」 - みやきち日記

    田中美津さんの『かけがえのない、大したことのない私』(インパクト出版会)を読んでいて、下記のフレーズ(p. 8)を見つけました。母子関係についてのことばですが、他の多くの事柄についても当てはまる洞察だと思います。 人間って不安だと、他者をコントロールしたくなるものなのね。子どもに、そんなことしたらあなたこうなるじゃない、ああなるじゃない、なんて口うるさくいう。そうしていれば、問題があるのは子どもであって、自分じゃないと思えるでしょう。過干渉する親は、いわば自分の不安をそのまま子どもに投影させているわけね。 東日大震災以来、まさに他者をコントロールすることで自分の不安を解消しようとしている(とおぼしき)人を、ネット上で数多く見かけました。それはつまり、こういう発言をする人たちのことです。 「阪神大震災はもっと凄かった*1。この程度で騒ぐのはバカ」(=阪神大震災経験者の自分は“問題ない”)

    「人間って不安だと、他者をコントロールしたくなるものなのね」 - みやきち日記
  • 恋愛は観客様の目を楽しませるコンテンツじゃなく、実人生の一部にすぎない。あと美人を落とすのは意外と簡単だという話 - みやきち日記

    10年引きずっている「恋愛キモイ」の感覚 ブクマコメ腹立つなー!私はブサイクだけを見下してるんじゃないよ! いつから恋愛は「観客たる第三者様の目を楽しませるためのコンテンツ」になったんでしょう。増田はてなアノニマスダイアリーの書き手、の意。ここでは上記エントリの書き手を指します)が勝手にそう決め込み、自分自身をコンテンツの登場人物として「私キモ!」とかジャッジしている間に、他の人は自由に実人生を生きている。それだけのことなんじゃないんですか。 あと、この増田は、チビガリブサ男子が可愛い子に恋をしたことに対して、 まさか付き合えるとでも思ってたの!!!??? と大仰に驚いて見せていますが、読みが浅いなあと思います。これがもし中高生ぐらいの人だったら、無理もないんですけど。レズビアンとしてこれまでいろんな女性とつきあってきた経験から断言するけど、美人を口説くのって実は簡単なんですよ。相手が美

    恋愛は観客様の目を楽しませるコンテンツじゃなく、実人生の一部にすぎない。あと美人を落とすのは意外と簡単だという話 - みやきち日記
    MINi
    MINi 2011/06/11
  • 映画表現において感動とは何か? ――『見えないほどの遠くの空を』公開前日に思う。

    憲男★『サイケデリック・マウンテン』絶賛発売中!!! @chimumu 3.アメリカでは低所得者の娯楽として映画が発展し、やがて、物語を映像で語る技法が発展していく。ヨーロッパでは1920年代に映画の芸術運動が起こり、仏ではシュールレアリズム、独では表現主義が盛んになった。が、シュールレアリズムはその後、トーキー化と同時に火が消える。

    映画表現において感動とは何か? ――『見えないほどの遠くの空を』公開前日に思う。
    MINi
    MINi 2011/06/11
  • こんなのもう泣くしかないよ…サッカーのPK戦でまれにみる珍事が起きた(動画) : らばQ

    こんなのもう泣くしかないよ…サッカーのPK戦でまれにみる珍事が起きた(動画) スポーツの世界では、ときおり信じがたいミラクルや悲劇が起こりますが、あるPK戦でサッカー歴史上に残るような珍事が起こりました。 あまりの出来事に、切なくなるほどの映像をご覧ください。 バーに直撃したボールは、ゴールエリアより手前までバウンドして大きく外れたと思いきや、そのあと転々とゴールへ吸い込まれて行きます。 GKが激しい喜び方をしているだけに、その後の展開がいっそう切ないですよね。追い打ちをかけるように、その後相手チームが勝利をおさめてしまったので、悔やんでも悔やみきれない痛恨のミスとなってしまいました。 以前にも似たようなGKのミス映像をご紹介したことがあるのですが、今回の方がゆっくりと決まっているだけに悲劇が際立っていると言えそうです。 DARK SOULS (ダークソウル)(仮称)posted wit

    こんなのもう泣くしかないよ…サッカーのPK戦でまれにみる珍事が起きた(動画) : らばQ