学生の受講態度のだらけぶりに呆れ果ててしまって、もう大学で教鞭をとる気も失せるほどらしい(伝聞)。 たしかに、講義中に私語する学生はいるし、居眠りしている学生もいる。後者は他の受講生の邪魔をしていないぶん前者に比べればどうということもないはずだと思うのだが、何時間もかけて講義ノートや配布資料を準備した教師の側からすれば許しがたい受講態度と映るのかもしれない。教える側にとって自分が教えている内容が有する価値というのは自明でもある。それに価値を見出さない(かに見える)学生の姿は許容しがたいものに違いない。 ......などとわかった風に書いてみたが、正直に言うと、そういう教師の発想というのは私にはちょっとよくわからない。あなたは講義中に居眠りしたことがないのか、あるとすればどのような講義の時にそうだったか、と問うてみたい気もする。 しかし私語は教師としては困る。真剣に講義を聞こうとしている学生
私はお豆腐が大好き。好きな食べ物はと聞かれたらもちろんお豆腐!と答えるし、死ぬ前に何が食べたい?といわれたらもう絶対冷奴と答える ・・・って何の話かというと、昨日テレビで「究極の湯豆腐の作り方」というのをやっていて、そこでとても簡単で、かつ本当においしそうなお豆腐が映し出されたいたのだ。 もう急いでメモを取り、早速昨日の夕飯にチャレンジしてみましたよ。番組でも、出来た湯豆腐をゲスト達が「おいしすぎるー。もういつまででも食べていられる」と絶賛していたのだが、それはテレビ向けのリップサービスではなかったようで・・・自分で作ってもおいしかったのです~ さてその作り方はというと・・・ホントに簡単。 〔湯豆腐編〕 (用意するもの) 豆腐(プロによると木綿の方が良いとの事。これが柔らかーくなるのだ。)、昆布、塩 (作り方のポイント) ①豆腐は、なるべく30分位水につける(豆腐が出来た時の状態に近づくそ
浮気をしたことがない、と言い切れる人間は、今、この世にいるのだろうか。何処から何処までが浮気で、何処から何処までが浮気じゃないのか、浮気をしたら、されたらどうするか。いつでも、そんな話は巷に溢れていて、誰もが食傷しているのではないかと思うが話は尽きない。 ちえりは、今、先日、「彼のことが大好き」と言いながらも、昨日、家に泊まった別の男が忘れていった靴下が臭過ぎて困る、と言いながら、けらけら笑う早苗の話を聞いている。 * * * 早苗は、私の勤めるキャバクラの後輩の友達だ。後輩と一緒に体験入店したものの、早苗はいい加減で遅刻を繰り返し、罰金を取られ、それに対して文句を言って店に出なくなった。まだ19歳で、四国から今年の春に上京したばかりだ。今は、結局、親の仕送りで暮らしている。 早苗には今、好きな男がいる。早苗いわく「人生で最大に最高に好きな人」で、何処でも、どんな話をしていても場所も文脈も
※この記事は移転先ブログ「デマこい!」に転載済みです。 「紙の資料をエクセルへ打ち込むことに心血を注ぐ人がいる」という話をしたら、友人が飛びあがるほど驚いた。その友人は某ゲーム会社のクリエイターで、「んなもんコンピューターにやらせろよ」とすげない返事。はてな界隈にはSEや理系研究者が多いので、この友人に同意する人ばかりだろう。私も心からそう思う:単純な事務作業は、すでに人間のすべき仕事ではない。ヒトは創造性を発揮することこそに、その脳を活かすべきだ。 人工知能に受験の試練・・・10年後の東大合格目標 http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20111105-OYT1T00477.htm ※受験勉強が単純作業か創造的行為かは意見が分かれるだろうけれど、従来から“知性”と呼ばれてきたものの大部分は、すでにコンピューターで代替できる。 しかし、企業の管理部門や
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