モダンジャズの歴史をおいかけた読み物は、すくなくない。このCDを聴きなさいとすすめてくれる本は、たくさんある。ジャズ史上にかがやく巨星たちのおもしろい逸話も、数多く紹介されてきた。しかし、彼らがのこした作品の、どこがどうきわだっているのかを説明してくれる本は、あまりない。くりかえし聴け、聴きこめばわかるという論じっぷりで、多くの本はそこをにげてきた。これは、音楽学者の岡田がプロのストレンジに、
![すごいジャズには理由(ワケ)がある 岡田暁生、フィリップ・ストレンジ著 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/95b5943976e0b86642d0c60d45d4c84373cf1136/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXDZO7291639018062014NNK001-6.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dfill%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26fill%3Dblur%26s%3D7934b71723102087cdccf0f979fdbdbe)
Love Piece Club - 美少女はよくてイケメンはダメ!な日本のメディア。AKB総選挙報道から見えるもの。から抜粋。 AKB48の報道を見て腹立たしいのは、いかに男が自分の欲望にだけ寛容かということが伝わってくるから。 自分が「良い」「かわいいっ」って思うものは、世の中も多くの人も同じように思っている、という無邪気なまでの自己肯定感。男性評論家がマジメな顔をしてアイドルを論じ、新聞も雑誌も取り上げる。 いいですよ。きっとアイドルは真面目に評論するに値するものなのでしょう。 では、「イケメン」はどうでしょうか。 「たかがお前(女)の好みだろ」「それが報道すべきことかよ」と切り捨てていませんか? なぜ、女の欲望だけ、こんなに手厳しいんでしょうか。 AKB48がイヤなんじゃない。自分たちの欲望だけでなく、女性の欲望にも、もっとやさしく、敬意を払ってほしいと言っているだけです。 自分のブ
上京したのは18の時。 目標や夢なんか何も持っていなかった。 勉強もスポーツも何一つ真剣に打ち込んだこともなかった。 子供の頃から母親には「あんたは大抵のことがそれなりにできるけど、なにか一つでも真剣に打ち込めるものを作らないとダメだよ。」と常々言われていたが、その頃の自分はどれも上手く出来ている実感は持っていなかった。 今思えば確かに「それなり」にできていて、得意科目だった英語は周りの同級生が必死で家で勉強してようやく偏差値60ぐらいだったのに、一切家では勉強せずにビートルズの曲と歌詞・和訳をすべて暗記しているだけで偏差値70オーバーだった。 つい最近にはじめてテストをやって知ったが、IQが無駄に134もあるらしい。 高校卒業後は入試科目が国語と英語だけのFラン大学に進学した。 大学に入って軽音サークルに入ると、高校時代までは出会ったことがないようなタイプの人間がたくさん居た。 僕が在籍
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く