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ブックマーク / ototoy.jp (5)

  • REVIEWS : 011 東アジアのインディー・フォーク(2021年1月)──大石始

    2020年からはじまった「REVIEWS」、好評につき2021年はちょいと枠を拡大してお届けする予定です! これまでOTOTOYの配信作を半分以上という縛りがあったんですが、今回からはそんな枠も撤廃。フィジカル・オンリーを除いて、デジタル配信されているものなら全てという範囲に広げて紹介します。つまるところライターの方にそのときどきの「コレ!」という新譜を9枚(以上)紹介してもらいます。「このコーナーに来ればなにかしらおもしろい音源に出会える」と思ってきてもらうと幸いです。今回は昨年末、著書『盆踊りの戦後史』を上梓したばかりの大石始。今回は彼が最近注目しているという、中国台湾韓国などなどの東アジアのインディー・フォークにフォーカスした9枚です。 OTOTOY REVIEWS 011 『東アジアのインディー・フォーク(2021年1月)』 文 : 大石始 程璧「おまもりのうた」 過去には鈴木

    REVIEWS : 011 東アジアのインディー・フォーク(2021年1月)──大石始
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    MINi 2021/01/18
  • 【対談】オオヤユウスケ(Polaris) × Bose(スチャダラパー)

    INTERVIEW : オオヤユウスケ(Polaris) × Bose(スチャダラパー) 浮遊感のある歌声とそれを支えるリズム隊、さまざまな要素を取り入れ、唯一無二のサウンドを構築するPolarisのオオヤユウスケ。そしてユーモアたっぷりにシニカルに社会を斬るリリックで、日ヒップホップ・シーンの先頭を走り続けるスチャダラパーのBose。一見、繋がりが見えにくい2人だが、その出会いは10年を超え、生き方やものの見方で多くのシンパシーを感じているようだった。今回はBoseが現在生活の拠点にしている鎌倉にて取材を敢行。この対談を読んでもらえば、“Polarisサウンド”が新アルバム『天体』で大きな変化を遂げた理由がわかるはず。 進行&文 : 鈴木雄希 写真 : 大橋祐希 取材協力 : パラダイスアレイ Paradise Alley Bread & Co. 出会いは田んぼにて ──おふたりはどこ

    【対談】オオヤユウスケ(Polaris) × Bose(スチャダラパー)
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    MINi 2018/06/22
  • 空気公団『春愁秋思』

    空気公団 / 春愁秋思 01. まとめを読まないままにして / 02. 春が来ました 03. だんだん / 04. 毎日はカノン 05. 絵の具 / 06. 僕ら待ち人 07. 日寂 / 08. 文字のないページ 09. 春愁秋思 / 10. なんとなく今日の為に 販売形式 : mp3、wav共に1800円 デモを作らないと自由度が高いんです ——前作『メロディ』の後に10周年のベストを出されて、ひとつの節目を迎えられていましたが、『春愁秋思』の制作にはどのような気持ちで臨まれたのでしょうか? 窪田渡(以下、K) : 最初の構想ではミニ・アルバムを作ろうっていう話だったんですけど、ベスト盤でせっかく過去を振り返るような企画をやったんだから、次はアルバムでいこうという話にまとまりました。リリースのタイミングは決まっていたので、そこから逆算してスケジュールを決めて『春愁秋思』が生まれましたね。

    空気公団『春愁秋思』
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    MINi 2011/02/17
  • [ototoy] 特集: ポスト・ロック特集

    ポスト・ロックなんて言葉は、そもそもジャンルを指し示すものではなかった。かつて、オルタナティヴがそうであったように、今までのカテゴライズが通用しない音楽達に向けられた便宜的な総称であり、無論その中身は千差万別。それが今、ポスト・ロックという音楽ジャンルは確実に存在するし、00年代より、ここ極東日においてもその勢力を大きく伸ばして久しい。スタイル化したポスト・ロック。それはつまり、ポスト・ロック・シーンの「ポスト・ロック」としての終わりがもう始まっているということである。「ポスト」という言葉は、全貌の掴めぬ未知なるものへの期待であって、我々にとってポスト・ロックはもはや、大分既知のものになってしまったのだ。 そんな2010年の夏に、ある意味で、日のポスト・ロックの一つの到達と言えるLITEが、そしてそのメンバーの弟が組むclean of coreが、同時に新譜をリリースするとのこと。とい

    [ototoy] 特集: ポスト・ロック特集
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    MINi 2010/07/13
  • 新春ケイイチ鼎談 渋谷慶一郎×鈴木慶一×曽我部恵一

    新しい10年の幕開けに、これ以上ない4人が集まった。”ケイイチ鼎談”と銘打って行われた座談会は、高橋健太郎の司会をもとに2時間を越える盛り上がりをみせた。始めの15分間はustreamでライヴで放映され、その勢いは中継終了後さらに加速していく。年齢こそ違えど、インディペンデントにレーベルを運営し自身の活動も積極的に行っている3人の話は、2010年以降の音楽業界をいち早く予見している。キーワードは<だだ漏れ文化>!? 音楽だけでなく、それを取り巻く環境に関しても深く切り込んだ4人の話をじっくりご覧ください! 司会 : 高橋健太郎 / 文 : 西澤裕郎 / 写真 : sasaki wataru 変化したタイムラインの速度 ——今日なんで3人に声をかけたかというと、全員レーベルを運営していたり、twitterを活用しているなど共通点があるんですね。2010年代に突入して、レコード会社やミュージシ

    新春ケイイチ鼎談 渋谷慶一郎×鈴木慶一×曽我部恵一
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    MINi 2010/01/17
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