タグ

ブックマーク / yuhka-uno-no-nikki.hatenadiary.jp (17)

  • 自分の命を人質にして相手を脅迫する人たち - yuhka-unoの日記

    能町氏、雨宮氏、抗議を行う - Togetterまとめ 能町みね子・雨宮まみによる北条かやへの抗議 - Togetterまとめ 北条かや氏の、取材・調査上の倫理違反や、著作者としての不誠実さ・責任感のなさについて、能町みね子氏や雨宮まみ氏など、複数の人たちが、何が悪かったのか懇切丁寧に抗議しているにもかかわらず、北条かや氏から出て来る言葉は、「嫌われて悲しい」「悔しい」「死んでお詫び」といった言葉ばかり。これを読んで、私は、小保方晴子の件と、「自虐おわび」という言葉と、かつて自分が遭遇した、自分の命を人質にして相手を脅迫する人のことを思い出した。私は、その一件以来、この手の人に対しては、「ああ、こいつの要求を叶えてやる必要なんてないわ」と思ってしまうようになった。 自分の命を人質に相手を脅迫するタイプの人は、虐待、DV、ストーカー等の、対人依存傾向が強い人たちに多い。「別れるって言うのなら

    MINi
    MINi 2016/04/02
  • 若い女にいちいち「おじさんは恋愛対象になりますか?」とか聞いてんじゃねーよ - yuhka-unoの日記

    35歳を超えても、モテる男の3つの共通点 女性が最も重視するのは「清潔感」 | 35歳からの頑張らないアンチエイジング - 東洋経済オンライン 興味深い調査を紹介しましょう。「おじさんは恋愛対象になりますか?」というアンケート調査(養命酒製造(株)、2009年実施)があります。対象は、20代30代の独身OLです。結果は、何と72%が「人によってはなる」と回答しています。しかも、その「おじさん」というのが44歳から62歳というから何とも希望が持てる話ではないでしょうか。 しかし、このアンケートでは、もうひとつ見逃せない結果が出ています。それは「おじさんは好きですか?」という“そもそも論”の質問です。結果は「好き」と答えた人は18%、「嫌い」が15%。そして「どちらでもない」が大半の68%を占めました。 若い女に「おじさんは恋愛対象になりますか?」とアンケートを取ることはよくある話だけど、若い

    若い女にいちいち「おじさんは恋愛対象になりますか?」とか聞いてんじゃねーよ - yuhka-unoの日記
    MINi
    MINi 2013/03/21
  • アスペだけど、差別語について考えてみた - yuhka-unoの日記

    どうもこんにちは、アスペの宇野ゆうかです。最近アスペルガー症候群の診断が下りました。以前別の病院で発達の検査をして、「グレーゾーンではあるかもしれないけど、アスペルガーど真ん中じゃない」と言われて、ああそうなんだと思っていたのだけれど、去年、自分がアスペルガー症候群だとはっきりわかる出来事があって、以前の病院での検査結果を、発達障害に詳しい精神科医に見てもらったら、「君アスペルガー症候群やね。典型的」と言われてしまいました。まぁ、やっぱりね。言語性IQと動作性IQの数値の差が開いていたから、そんな気はしてたよ。 撮り鉄はアスペ で、これなんだけど。 まぁ確かに、アスペルガー症候群の人は、幼少期におもちゃとかを一列に並べて遊ぶ「ものならべ」をする特徴があって、同じものが整然と並んでいるのが好きな傾向はあるし、興味が偏っていてオタク気質な人が多い傾向もあるから、鉄道マニアになるAS症候群の人が

    アスペだけど、差別語について考えてみた - yuhka-unoの日記
    MINi
    MINi 2013/03/01
  • 体罰と、自分で考える力を奪う教育について - yuhka-unoの日記

    桜宮高校体罰事件となんで体罰いけないかとか自主性とか 桜宮高校体罰事件と、「いい人」の体罰と、ダブルスタンダードの日 桜宮高校体罰事件続き。「生魚と包丁とまな板を使って料理を作ってください」。 上の増田の一連のエントリは、過去記事『礼儀とは、相手を大人扱いするということ』と関連性があるなぁ、と思いながら読んだ。私はこの記事の中で、「私は前々から、体育会系精神論根性論の人たちの言う『礼儀正しくしろ』は、礼儀ではなくて『支配』とか『服従』とかいったものだと思っていた。」「下の者が上の者に対してご機嫌取って気を遣うだけのものを、私は礼儀とは思わない。」と書いたけれど、では、相手を大人扱いするということはどういうことかというと、相手を自分で物事を考えられる人間として扱うということだと思う。 上の増田の顧問も、生徒たちに「自主的に考えること」を要求しているけれど、考える方向性というか、エネルギーを

    体罰と、自分で考える力を奪う教育について - yuhka-unoの日記
    MINi
    MINi 2013/02/03
  • 支配者は、一見正しく愛情深そうな人に見える - yuhka-unoの日記

    13歳の息子へ、新しいiPhoneと使用契約書です。愛を込めて。母より(Hana.bi) - BLOGOS(ブロゴス) iPhoneの使用契約書の記事を読んで感動する人は親になる資格などない。 うん、私もこの契約内容は気持ち悪いと思った。表面的な契約内容の項目だけを見ると、この母親は一見正しいことを言っているように見える。でも問題はそこじゃない。問題はこの母親の根底にある「行動原理」だから。 例えば、「他人への思いやりから気を配る人」と「他人から嫌われたくないために気を遣う人」は違う。「子供に、子供人にとってより良い道を歩んで行って欲しい親」と「子供に、親を安心させるための行動を取って欲しい親」は違う。「子供にとって良い親であろうとする親」と「自分自身を良い親だと思っていたい親」は違う。 でも、表面上に現れる行動だけを見れば、両者には共通するところも沢山あるんだよね。そこが厄介なところで

    支配者は、一見正しく愛情深そうな人に見える - yuhka-unoの日記
    MINi
    MINi 2013/02/03
  • 選挙に行かない人に「なんで行かないの?」と聞くこと自体が、何か違うんじゃないのか - yuhka-unoの日記

    選挙に行かない君へ | 乙武洋匡オフィシャルサイト 今回の選挙に関するネット上の色々な話を読んで思ったことのひとつとして、選挙に行かない人が「なんで選挙に行かないの?」と聞かれて言う答えは、はたして音なのだろうか?という疑問が湧き上がって来た。なので、選挙に行かない人たちが選挙に行かない理由を、自分なりに考えてみた。 私自身は、今まで選挙にはほぼ毎回行っているけれど、反原発デモとかそういう運動には行ったことがない。理由は出不精でめんどくさいからだ。それを考えると、投票に行かない人の投票に行かない理由も、そんなもんなんじゃね?と思えてきた。 だったら、どういう反原発デモなら、私は行こうという気になれるだろうか。少なくとも、反原発デモに行っている人が、自分自身のことを「意識の高いシミン」みたいに思っていて、行かない人を「意識の低いシミン」と見なしているような、そういう雰囲気になっているところ

    選挙に行かない人に「なんで行かないの?」と聞くこと自体が、何か違うんじゃないのか - yuhka-unoの日記
    MINi
    MINi 2013/01/06
  • 同調圧力と世代間コミュニケーション - yuhka-unoの日記

    どうする?40代からのファッション&生き方 「年齢差による居心地の悪さ」って何だ? 周囲との年齢差を意識する(特に若い人との)ということは、 その場における自分の異質さを意識する、 ということなのです。 「おばちゃん」たちがあちこちで賑やかなのも、 常日ごろ、他世代(特に若い世代)との間に 自分の「異質性」を感じて居心地が悪いから、 同世代・同性で集まると思いきり弾けてしまうのかもしれない。 女子高生みたいに。 同世代のおっさんたちが遠い - 24時間残念営業 ま、いずれにせよ同世代のおっさんとはノリがあわないわけなんだが、そうすっと外見や年齢としゃべってることのミスマッチってのが発生する。店のなかにいるときはいい。俺は「そういう人間」ということで通用してるわけだから。でも外に出るとそうはいかない。つまり、会議で俺と似たような年代のおっさんが集まってる場所だ。 実はこういう「ミスマッチ」に

    同調圧力と世代間コミュニケーション - yuhka-unoの日記
    MINi
    MINi 2013/01/06
  • 「俺を傷つけないような言い方をしろよぉ!」という、抑圧者の甘え - yuhka-unoの日記

    少年アヤちゃん @omansiru のピル(OC)に関するつぶやきと反響 - Togetter 「ベビーカーで電車の乗るな」という傲慢さ!それなら他人が産んだ子に将来の年金や社会福祉の負担を押しつけるな  | 川口マーン惠美「シュトゥットガルト通信」 | 現代ビジネス どちらの記事についても、「言い方が悪い」「書き方が不快」「憎悪に満ちている」などのブコメがついているが、ああこれは典型的な差別あるあるだな、と思った。まずそもそも、マジョリティのマイノリティに対する抑圧があるせいで、マイノリティが不快な思いをさせられたり苦痛に耐えたりしてきて、マジョリティに対する「配慮」を強いられ続けてきたにも関わらず、そこをすっ飛ばして、「俺らを悪く言う被害を感じる」とは、典型的な差別あるあるだ。こういった差別あるある的態度を取る人は、これまで自分たちがマイノリティにしてきたことを丸ごと無視して、今現在、

    「俺を傷つけないような言い方をしろよぉ!」という、抑圧者の甘え - yuhka-unoの日記
    MINi
    MINi 2012/11/21
  • 無意識に理想が高い人 - yuhka-unoの日記

    死にたくなるぐらいなら何々しろと言う人々へ。 上の増田のエントリとそのブコメを読んで、色々思ったこと。 私は、病や精神破綻を起こしやすい人は、無意識に理想が高い傾向があると思う。もう少し正確に書くと、人の認識している「普通レベル」が、実は一般的にはかなり高レベルで、その高レベルなことをしなければならないと思い込んでいるということだ。 だから、我侭というわけではなく、むしろその逆で、人は頑張りすぎるほど頑張っているのだが、人の認識では、自分は「普通レベル」に達することのできないダメ人間なんだと思い込んでいる。(ただし、その高い「普通レベル」を他人に押し付けると、他人をスポイルすることになり、我侭になってしまうが。) 私の場合は、気遣いと生真面目さについて、無意識に理想が高かった。『他人に対して気を遣って丁寧に接する母と、それができない私の話』で書いたように、家の外の人に対して気を遣い

    無意識に理想が高い人 - yuhka-unoの日記
  • 「救世主」になりたい人は、「迷える子羊」を求めてさ迷う - yuhka-unoの日記

    時々、複雑な家庭環境に育ってしまったせいで、親に対する葛藤を抱えている者に対して、「親を憎んで生きるより、感謝して生きたほうが、楽になれるし、生きやすくなるよ」などと言ってくる人がいる。しかし、このような人は、自分のことを「人間的にできた、良い人」「優しくて親切で慈悲深い人」と思いたいがために、そう言ってくるだけということが多い。 自分のことを「人間的にできた、良い人」だと思っていたい人は、親に対する葛藤を抱えている者に対して、直接的間接的に「あなたが親のことを許して感謝できないのは、まだあなたが人間的に未熟だからなのよ」と言うことによって、「私ってなんて、人間的にできた、良い人なんでしょう!」と、ナルシスティックな願望を満たそうとする。そのような人は、自分が普段からしているという感謝でさえ、「与えられた環境に感謝できる私は、なんて人間的にできた、良い人なんでしょう!」という質のものに過ぎ

    「救世主」になりたい人は、「迷える子羊」を求めてさ迷う - yuhka-unoの日記
    MINi
    MINi 2011/11/12
  • いち若者の立場から、若者が何も主張しない理由を主張してみる - yuhka-unoの日記

    格差と若者の非活動性について (内田樹の研究室) Q1.現在、世界では、経済格差(世代間格差ではなく、金持ちとそうではない人との格差)や社会への不満に対して、多くの若者たちが声を上げ、デモを起こし、自分たちの意見を社会に訴えようと行動しています。翻って日ではここ数十年、目に見える形での若者の社会的行動はほとんど見られません。これだけ若者たちにしわ寄せが行く社会になっているのに、そして政策的にも若年層に不利な方向で進んでいるのに、若者たちはなぜ、社会に対して何かを訴えたり行動したりしないのでしょうか? それは特に不満を感じていないからなのか、それともそうした行動に対して冷めているのか。あるいは社会的に連帯するという行為ができないのか。ネットにはけ口が向かっているだけなのか。内田さんはどのようにお考えでしょうか? なぜ若者が何も言わないのか? 答えは単純。「言っても無駄だと思っているから」。

    いち若者の立場から、若者が何も主張しない理由を主張してみる - yuhka-unoの日記
    MINi
    MINi 2011/10/21
  • 群がる「親」という名の感謝乞食たち - yuhka-unoの日記

    きゃあー、燃え上がってもうたわ http://anond.hatelabo.jp/20110904145941 あれ、何か増田で場外乱闘状態になってる(笑)。まぁ、私が前回記事『自分が嫌われないために気を遣う人は、身内を潰す。』のコメント欄で書いた >あなたが道を踏み外さず、これだけの文章を書ける真っ当な人間に育ったこと。 これは母の功績ではなく、私が自分で努力した結果で、私の功績ですので。 この部分がお気に召さない人がかなりいたってことだよね。これについては、私が以前書いた『「辛い経験は糧になる」という言葉に感じる違和感』の中に、私の気持ちが書いてある。 冗談じゃない。加害者がやったことはただのいじめだ。そこを乗り越えて立ち上がったのは被害者の功績である。こともあろうに加害者は、この言説によって、厚かましくも他人の功績を横取りしようとする。加害者ばかりでなく第三者が、「その人のおかげで今

    群がる「親」という名の感謝乞食たち - yuhka-unoの日記
    MINi
    MINi 2011/09/07
  • 仕事ができない「過真面目」な人について - yuhka-unoの日記

    向上心がないやつはほんとにどうしようもない http://anond.hatelabo.jp/20100707221911 http://anond.hatelabo.jp/20100709111531 読んでて、これなんて私(´;ω;`)ってなった… 世の中には、たまにこういった「過真面目」な人がいる。そして、「過真面目」な人は、仕事ができない上に普通の指導法も通用しないのだね。 あまりにも共感したので、私なりの考えとそうなった原因について書くことにする。 まず、増田でいわれている「真面目になる」「不真面目になる」という言葉を「緊張度」という表現で説明してみる。 緊張度をグラフで表すと、緊張度0の状態がグダグダ・怠惰・自堕落の状態であり、緊張度100の状態がキャパ超え・パニック・の状態で、0と100、どちらになっても仕事はできない。 で、仕事で求められるの緊張度が50くらいだとすると、

    仕事ができない「過真面目」な人について - yuhka-unoの日記
  • 自分が嫌われないために気を遣う人は、身内を潰す。 - yuhka-unoの日記

    『相手のための気遣いと、自分が嫌われないための気遣い』に、予想外にブックマークが沢山ついた。で、 id:ekirei-9 理屈はわかるけど具体例がほしい という意見を頂いたし、ちょうど書きそびれたなと思っていたこともあったので、続きを書こうと思う。 母は、家に人が来るとなると、家の中を完璧に片付けていた。私の担任になった先生は、大抵誰でも「yuhka-unoさんの家は綺麗だね」と言ったものだし、その中の一人は、「yuhka-unoさんの家は、生活感がない感じやね」と言った。 学校の先生が来る時に家の中を綺麗にするのは当然として、母は消防署の人が火災報知器の点検に来る時や、電気屋の人が家電を修理しに来る時でさえそうだった。 母が留守で、私が火災報知器の点検に立ち会うことがあった日、私は布団を押入れに仕舞わず、畳んで部屋の角に置いておいた。火災報知器は、押入れの中にも設置されているからだ。押入

    自分が嫌われないために気を遣う人は、身内を潰す。 - yuhka-unoの日記
    MINi
    MINi 2011/09/02
  • 相手のための気遣いと、自分が嫌われないための気遣い - yuhka-unoの日記

    毎日放送関西ローカルのお昼の時間帯に、「ちちんぷいぷい」という情報番組がある。良い意味でのゆるい雰囲気が持ち味で、私はけっこうこの番組が好きで見ている。 その「ちちんぷいぷい」の中に、大吉洋平という若手アナウンサーが、京都の様々な老舗で、一週間(五日間)修行をするというコーナーがある。前回が旅館で、前々回が和菓子屋だった。 和菓子屋での修行の回、従業員たちが新しい和菓子の案を出す時に、大吉アナは、「故郷を離れて働く子供が、親元を離れて初めて親のありがたみがわかって、親に感謝して贈るための和菓子」を提案したところ、和菓子屋の女将さんに、「悪いけど、お利口さん」と評されてしまう。一方、他の従業員は「焼肉を模した和菓子で、名前が『叙々苑』」を提案する。女将さん曰く、こっちのほうが面白い、と。その後、大吉アナは、ポッキーを木の枝に見立てた和菓子を作り、自分の殻を破ることができた。 次に行った旅館の

    相手のための気遣いと、自分が嫌われないための気遣い - yuhka-unoの日記
    MINi
    MINi 2011/08/26
  • 頭が良い人になるには、「頭が良い人だと思われたい」という願望を捨てること - yuhka-unoの日記

    「頭が良い人だと思われたい」という願望を強固に持った人ほど、頭の良さから遠ざかってしまうのではないかと思う。「良い親だと思われたい」という願望を強固に持った親ほど、良い親から遠ざかってしまうように。 なぜなら、こういう人は「論理的=格好良い・感情的=格好悪い」という価値観に取り付かれやすく、自分の感情的な面を認められなくなるからだ。「良い親だと思われたい」人ほど、自分の悪い面を認められなくなるように。 「頭が良い人だと思われたい」という願望は、れっきとした感情なのだ。しかし、「論理的=格好良い・感情的=格好悪い」という価値観に取り付かれた人は、この感情を自覚できなくなる。自分の感情的な面はなかったことになり、理屈の下にある自分の感情を掘り起こすより、辻褄を合わせるために正当化の屁理屈ばかりが上手くなってしまう。 「論理的=格好良い・感情的=格好悪い」という価値観に取り付かれた人は、自分の感

    頭が良い人になるには、「頭が良い人だと思われたい」という願望を捨てること - yuhka-unoの日記
  • 「辛い経験は糧になる」という言葉に感じる違和感 - yuhka-unoの日記

    『他人からの励ましやアドバイス』にも少し書いたが、私は「辛い経験は糧になる」という言葉に違和感を感じる。 結局、トラウマにしかならない経験だってあるんじゃないのかと思うし、乗り越えられるかどうかは、人の努力ももちろんあるが、運の要素もある。周りの人の助けが得られる環境かそうでないかは大きい。 「辛い経験は糧になる」という言葉が広く世間で言われているのは、基的に、乗り越えられた人しか世間に出て来れないからなんだろう。私の中にも、乗り越えられた部分と乗り越えられていない部分があるが、乗り越えられた部分については、世間に向かって語れるけれど、乗り越えられていない部分については、なかなか世間に向かって語ることはできない。 世間から見えるのは、乗り越えた人だけ。結局トラウマにしかならなかった人は、世間からは見えないということだ。 それから、「辛い経験は糧になる」という言葉は、『元いじめられっ子の

    「辛い経験は糧になる」という言葉に感じる違和感 - yuhka-unoの日記
    MINi
    MINi 2011/06/14
  • 1