記者会見する、武石知華さんの遺族(手前中央、右)と代理人の唐沢英城弁護士(同左)=7月30日、東京・霞が関の司法記者クラブ(相川直輝撮影) 沖縄県名護市辺野古沖で3月、船2隻が転覆し同志社国際高(京都府)2年の武石知華(ともか)さん(17)ら2人が死亡した事故で、知華さんの両親が14日、同校と同校を運営する学校法人「同志社」に中立性や公正性を確保した検証体制の確立と公表を求める緊急要望書を提出した。文部科学省には緊急要望書を提出したことを伝え、法人への指導を求めている。 同校の辺野古沖での乗船プログラムを巡っては、米軍普天間飛行場の辺野古移設に反対する「抗議船」に乗せた点が政治的中立性に反するとして、文科省が法人に是正を指導するなど平和学習としての是非も大きな焦点となっていた。 しかし、学校法人が設置した特別調査委員会(第三者委員会)は7月31日に公表した報告書で、辺野古の乗船プログラムに

