バッタの害を抑える画期的な方法見つかる 今年は蝗害(イナゴの害と漢字では書きますが、実際はバッタ科の昆虫が引き起こす害)の被害が各地で報告されています。 この話題については、私のブログでも何度か取り上げました。 www.miyoshin.co.jp 東アフリカで発生した砂漠とびバッタの大群の一部は西へ向かい、東へ向かった大群は、イエメンからサウジを横断し、バキスタン、インドで猛威を振るっています。 これとは別に中国でも大群の発生が報告されており、水害もあいまって食料供給に問題が生じる事を恐れた中国政府は、食べ残し禁止令を全土に出す程の影響が生じている様です。 そんな中、英誌Economistに興味深い記事が掲載されました。Why locus swarm(何故バッタは群れをなすのか)と題された記事の内容下記の通りご紹介したいと思います。 英誌Economist記事内容 世界の一部の地域では、
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