4月16日は「エコロジカル赤字の日」。イギリスのとある研究機関がそんな発表をしました。しかしこれは一体どいういう意味なんでしょうか? 英ロンドンに本部を置く独立系シンクタンクの "New Economics Foundation" (通称 ”NEF” 「ネフ」)の調査結果によると、もし全世界の人口が「イギリス国民の消費活動」そのままをコピーした場合、なんと地球が3.1個分ないと自然からの供給がまかなえないというのです。もっと判りやすく説明すると、こうなります。地球全体が1年間に生産できる食料などの資源の全体量を、イギリス人の消費レベルをベースに年初めから全世界で一斉に使い始めたとすると、たった数ヵ月後の4月16日には残りゼロになってしまうのです。 同団体によると、1961年には地球ひとつでまかなえていたイギリス人生活スタイルも、1971年には地球1.7個分が必要に。さらに10年後の1981
●「人間が肉食をやめればライオンも植物を食べる」 最近の人間の横暴ぶりは目が余りますね。自分を世界の主だと言って憚らず、食人行為も最近まで確認されてましたし、同族殺しは今でも各地で行われています。そして同族だけでは飽き足らず、自然を荒らしまわり生態系を崩し、地球の資源を食いつぶす忌むべき寄生虫。それが人間です。 それに比べて、動物は自然の摂理を崩さず、無益な殺しもしません。もしも人間がいなくなれば、この世界は楽園のように穏やかで調和が取れたようになるでしょう。 上の文章は教授が適当にこさえたものですが、まあよくある新聞の社説欄のようなものです。朝日新聞の天声人語とかなら、他に動物の助け合いの美しさや「同族殺しをするのは人間だけです」とかいうセリフが加わります。 そう言えば、「生長の家」という宗教の会報には、「人間が肉食をやめればライオンも植物を食べるようになる」とかいう記事がありました。ど
パソコンのデスクトップの壁紙をチューリップの写真にしたり、古代ローマ遺跡の写真にしたりと、いろいろと変えてみると楽しい。だけど、無料で自由に使えるきれいな写真素材がネットにある? それがあるのだ。利用条件を守ればブログや商用にだって利用できる。
ハマる要素絶大、麻薬的要素を持った徹夜必至の激烈おもしろパズル もっともっとインクレディブル・マシーン サイベル(開発元:SIERRA) Windows 数多くのタイトルが登場しそして消えていくゲーム市場においては、面白いのにほとんど日の目を見る事無く埋もれていくという『隠れた名作』と呼ばれるモノがあります。 海外で製作されたこの『インクレディブル・マシーン』シリーズは、間違いなくそんな隠れた名作のひとつだと、私は断言します。 事実、このゲームは海外では15以上ものメジャーな賞を受賞しました。 もちろん、それはゲーム自体がとてつもなく面白かったから。 ちなみに最新作は、『GAMESPOT USA』の2001年ベストパズルゲーム賞の候補にノミネートされていました。 でも悲しいかな、日本のゲーム市場ではこのゲーム、あまり名前が知られていない、というかどちらかといえばマイナーなゲームだというのが
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