当欄の「高松宮同妃両殿下の417日間世界一周ハネムーンをホテルラベルで追う」http://d.hatena.ne.jp/Europedia/20040324で、高松宮同妃両殿下が1930年4月21日から1931年6月11日までの417日間に渡って全行程7万3900キロのグランド・ハネムーンの足跡を追った本を紹介した。60ページに及ぶカラー・グラビアの中ではハネムーンに同行した侍女が集めていた当時アール・ヌーヴォーやアール・デコの美しいホテルラベルが多数紹介されており、世界的なホテルラベルコレクターであるマヌエル・ミモーゾ氏のコレクションも紹介されている。 同氏は自身のホームページのHotel Luggage Labelのページhttp://www.historia.com.pt/labels/labelindex.htmでこれらの貴重なコレクションを公開しており、サイトを見て回るだけでも世
本作で初共演を果たす江口洋介と本木雅弘 人気作家・東野圭吾が原発をテーマに1995年に発表した小説「天空の蜂」が映画化され、江口洋介と本木雅弘が初共演を果たすことが明らかになった。メガホンを取るのは、『20世紀少年』『トリック』シリーズなどの堤幸彦監督。公開は2015年を予定している。 「白夜行」「容疑者Xの献身」などの東野圭吾による原作は、最新鋭の大型ヘリを乗っ取ったテロリストが、日本全国の原発の停止を求めるという前代未聞のテロ事件を描いたクライムサスペンス。作者自身も「今まで書いた作品の中で一番思い入れが強いのはどれかと聞かれれば、これだと答えるだろう」と語る作品がついに映画化される。 原発を題材にしたテーマ、そしてそのスケールの大きさから映画化は絶対不可能といわれてきたが、堤監督は「この作品は社会と人間の在り方を問う問題作です。あらゆる神経を動員して向き合いたいと思います」とやる気十
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く