イラン沿岸近くのホルムズ海峡の状況を示す、船舶の位置情報などを提供するウェブサイト「マリントラフィック」のページ(2026年3月4日撮影)。(c)JULIEN DE ROSA/AFP 【3月10日 AFP】イランによる攻撃を回避するため、ペルシャ湾やホルムズ海峡を航行する船舶が、船舶自動識別装置(AIS)のデータを書き換えて「中国とのつながり」を誇示していることが、船舶追跡サービス「マリン・トラフィック(Marine Traffic)」のデータ分析で明らかになった。 2月28日に米国とイスラエルによる対イラン攻撃が始まって以降、イランは事実上この重要航路を封鎖しており、これまでに少なくとも10隻の商船が攻撃を受けている。 こうした中、一部の船舶はAISの情報を「乗組員は全員中国人」と書き換えたり、目的地欄に「中国人オーナー(CHINESE OWNER)」と入力したりすることで、イランにとっ

