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  • 水曜日のカンパネラがプリウスの乗り心地を楽曲に、新曲“松尾芭蕉”PV | CINRA

    水曜日のカンパネラの新曲“松尾芭蕉”のPVが公開された。 “松尾芭蕉”は、トヨタによるプリウスの試乗促進を目的としたキャンペーン『TRY!PRIUS』の一環で制作。プリウスに試乗したコムアイとケンモチヒデフミがその乗り心地をもとに作り上げた新曲となり、日車ならではの「侘び寂び」をコンセプトに据えているという。歌詞にはプリウスの部品名などを取り入れている。 PVの監督は、これでも水曜日のカンパネラのPVを手掛けている山田智和が担当。巨大水槽を使用して撮影された水の中を漂うコムアイの姿も見どころのひとつとなる。『TRY!PRIUS』のキャンペーンサイトでは、コムアイとケンモチヒデフミによる試乗体験映像も公開されている。 コムアイのコメント 撮影前は水をこわいと思っていたけれど、水の中に潜った瞬間、感じる音も動きも鈍くなって、身体が軽くなるのがきもちよい。 プリウスに乗ってドアを閉めると、車内

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    MRTR 2016/08/31
  • 新文芸坐の恒例特集上映にタルコフスキー、カーウァイ、オルミらの13本 | CINRA

    特集上映『魅惑のシネマクラシックス Vol.21』が、9月2日から東京・池袋の新文芸坐で開催される。 新文芸坐による特集上映シリーズ『魅惑のシネマクラシックス』。21回目となる今回の上映作品は、アンドレイ・タルコフスキー監督の『鏡』『ノスタルジア』をはじめ、ウォン・カーウァイ監督の『花様年華』『恋する惑星』や、ジュゼッペ・トルナトーレ監督の『ニュー・シネマ・パラダイス』、エルマンノ・オルミ監督『木の樹』『聖なる酔っぱらいの伝説』など全13作品となる。 上映スケジュールは新文芸坐のオフィシャルサイトで確認しよう。 上映作品: 『木の樹』(監督:エルマンノ・オルミ) 『バベットの晩餐会〈デジタル・リマスター版〉』(監督:ガブリエル・アクセル) 『聖なる酔っぱらいの伝説』(監督:エルマンノ・オルミ) 『太陽が知っている』(監督:ジャック・ドレー) 『黒いチューリップ』(監督:クリスチャン=ジ

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    MRTR 2016/08/30
  • 実は大ピンチだった曽我部恵一、レーベル休止も考えた制作を語る | CINRA

    サニーデイ・サービスには、ちょっと不思議なところがある。なんと言えばいいのか、たとえば彼らは、上手くやりたいと思っても、決して順風満帆とはいかない。渋谷系の人たちに憧れはしたけれど、自分たちはそうはなれなかったし、メンバーの関係性も上手くいかず、一度は解散してしまった。そんな彼らだから、復活してすごくいい時間が流れたと思った矢先、また今回、どうにもならない状況になったりする。この8月にリリースされたアルバム『DANCE TO YOU』は、曽我部恵一が、自分のレーベルをストップすることを考えるほどに、危うい制作だったそうだ。 しかし、冒頭で「不思議」と書いたのにはワケがある。サニーデイは、ちょっと上手くいかないところから、結果的には粘りに粘って素晴らしい作品を生み出してしまう、不思議な歴史があるのだ。今年で20周年を迎えた名盤『東京』も、そして今回の『DANCE TO YOU』も、まさにそう

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    MRTR 2016/08/30
  • フィオナ・タン個展、富士山の写真約4千枚を使用した新作も展示 | CINRA

    フィオナ・タンの個展『フィオナ・タン アセント』が、7月18日から静岡・IZU PHOTO MUSEUMで開催される。 フィオナ・タンは、1966年に中国系の父とオーストラリア人の母の元にインドネシアで生まれ、現在はドイツのカッセル美術大学で教授を務める映像作家。アイデンティティー、記憶、歴史をテーマに据え、視線そのものについての問いを内包する作品を発表している。 同展では、映像と写真の2パートから構成されるインスタレーション作品『Ascent』を中心に、初公開作を含む音声作品、写真作品、ビデオインスタレーション作品を展示。同展のタイトルにもなっている『Ascent』は、富士山を被写体に一般から投稿された約4千枚の写真や、同館のコレクションを元に制作されているという。 『Ascent』で描いた世界について、タンは「雲がときに富士山の姿をその合間から現したり、またときにその姿を覆い隠したりす

    フィオナ・タン個展、富士山の写真約4千枚を使用した新作も展示 | CINRA
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    MRTR 2016/07/19
  • 水曜日のカンパネラ“ツチノコ” - 動画これだけは : CINRA.NET

    2020年、全4回にわたって行われてきた対談連載企画『角舘健悟の未知との遭遇』。青葉市子と遭遇し、教会に迷い込んだ2人の秘密のセッションの様子が公開された。連載の趣旨でもあり、2人を繋いだYogee New Wavesの”Summer of Love”と、青葉市子の”みなしごの雨”を披露。クリスマスの夜にどうぞ。(川浦) ドリームマッチでの『醤油の魔人 塩の魔人』、ラジオで突如披露した推しキャラケロッピをテーマにしたEDM調楽曲『ダメダメケロッピ』など、音楽的な才能に注目が集まる岩井勇気。今回はミツカン「こなべっち」とタッグを組み、自らがマイクを取ってラップに挑戦。しかもこの動画、岩井がこれまでラジオや書籍の中で言及してきた、珪藻土のバスマットや、海苔、メゾネットタイプの部屋、クラウス・ノミなどのネタが詰まっていて、まさか岩井さんの自宅なのでは……? と隅々まで見てしまう。つぎはぜひ、自

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    MRTR 2016/06/28
  • 坂本慎太郎の2年ぶり新アルバムが7月リリース | CINRA

    慎太郎のニューアルバムが、7月27日にリリースされる。 昨年はCORNELIUSと坂真綾によるシングル『あなたを保つもの / まだうごく』の全収録曲の作詞やアートワーク、にせんねんもんだいのアルバム『#N/A』のアートワークなどを手掛けた坂慎太郎。また中納良恵(EGO-WRAPPIN')のソロアルバム『窓景』に作詞で参加した。今年4月からは、α-Station(FM京都)の音楽番組『FLAG RADIO』のナビゲーターを務めている。 ニューアルバムは、アメリカのビルボード・ワールドアルバムチャートで2位を獲得した前作『ナマで踊ろう』以来、約2年ぶりのアルバム。タイトルや収録曲は後日発表される。

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    MRTR 2016/06/03
  • 安西水丸の軌跡を振り返る大規模個展が京都で開催、愛用品も紹介 | CINRA

    イラストレーター 安西水丸』展が、6月17日から京都の美術館「えき」KYOTOで開催される。 2014年に逝去したイラストレーターの安西水丸は、村上春樹作品のイラストレーションをはじめ、漫画小説、エッセイの執筆、翻訳など様々なジャンルで活動してきた。 同展では、安西水丸が手掛けた仕事や作品を4章に分けて紹介。「ぼくの仕事」と題された章では絵や広告などの原画と印刷物の展示、「ぼくと3人の作家」では嵐山光三郎、村上春樹、和田誠の3人との交流の中で生まれた作品に焦点を当てる。また、「ぼくの来た道」では幼少期から青年期にかけての作品と、スノードームや万年筆といった愛用品が紹介され、「ぼくのイラストレーション」では安西が初期から晩年に至るまでに描いた原画や、同展のために復刻制作されたシルクスクリーンなどが展示される。会場では、嵐山光三郎や小山薫堂を招いたギャラリートークも行なわれる。 なお今回

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    MRTR 2016/05/28
  • 新しいシーンは新宿から。鼻持ちならない奴らHave a Nice Day! | CINRA

    2016.04.26 Tue Sponsored by Have a Nice Day!『Dystopia Romance 2.0』 「最近はオルタナティブなバンドシーンに元気がない」。それは2010年代前半において、音楽ファンの共通認識になっていたように思う。音楽を聴く手段はネットがメインになり、ライブハウスに熱気を呼び込むのはアイドルの役目に。それを受け入れることのできなかったオルタナシーンが徐々に失速していったのは、ある種当然だったのかもしれない。 そこから風向きが変わり始めたのは、老舗ライブハウス・新宿ロフトの存在が大きかったと言える。最新のゲットーミュージックだったJUKEを紹介する『SHIN-JUKE』や、バンドやDJがカオティックなモッシュピットを作り出す『スカムパーク』といったイベントが、オルタナシーンに新たな風を吹かせたのだ。ここから生まれたヒーローの一組がNATURE

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    MRTR 2016/05/25
  • 荒木経惟の個展『写狂老人A 76齢』に480点、初日は荒木の誕生日 | CINRA

    荒木経惟の個展『写狂老人A 76齢』が、5月25日から東京・六木のタカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルムで開催される。 同展は、『写狂老人A 76齢』シリーズのカラー作品9点と、パリのギメ東洋美術館で開催中の個展で公開されている『トンボー・トウキョー』のモノクローム作品471点の合計480点で構成。『トンボー・トウキョー』の作品は、4月13日に刊行された同名の写真集には収録されていない、未発表の作品となっている。 『写狂老人A 76齢』で展示されるカラー作品9点は、KaoRiの今年の誕生日会で撮影されたもの。会期初日で76歳を迎える荒木の年齢にかけて、全ての作品が6×7サイズのポジフィルムで撮影されている。 また個展の開催にあわせて、写真集『写狂老人A 76齢』が500部限定で刊行される。

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    MRTR 2016/05/24
  • 宮沢章夫、風間俊介らによるサブカル史番組の第3弾、テーマは90年代 | CINRA

    『ニッポン戦後サブカルチャー史III 90'sリミックス』が、5月28日からNHK Eテレで放送される。 同番組は、2014年と2015年に放送された『ニッポン戦後 サブカルチャー史』の第3弾。今回は戦後の日社会にとって大きな変化を経験した時代である1990年代に注目し、様々なジャンルの変化の正体に迫ると共に、日の創造力の源泉について考える。 全4回の講師を務めるのは劇作家の宮沢章夫。聞き手は前回に引き続いて風間俊介が担当するほか、大原櫻子も新たに加わる。 第1回は「“渋谷系”とDJカルチャー」をテーマに、「渋谷系」の発信地となった1990年代の渋谷の秘密に迫る。第2回はお笑い、漫画小説などを取り上げ、第3回では北野武監督作品を中心に、90年代に生まれた映画の新たな表現に注目。第4回では現代にも通じる変化の時代における「リアル」を探る予定だ。

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    MRTR 2016/05/24
  • サニーデイやフィッシュマンズが傑作を発表した1996年を振り返る | CINRA

    今から20年前の1996年、あなたはどこで何をしていただろうか? 前年の阪神・淡路大震災や地下鉄サリン事件の余韻が残る中、渋谷ではガングロのコギャルがセンター街に座りこみ、音楽業界は小室ファミリーを中心としたメガヒット時代が続き、携帯とインターネットがコミュニケーションのあり方を根的に変える手前の1996年。凶悪事件後の殺伐とした時代だったのか? それとも、まだ経済的余裕のある惚けた時代だったのか? そんな1996年の2月に発表されたサニーデイ・サービスのセカンドアルバム『東京』がリマスタリングを施し、CD、アナログ盤、BOXセットの3形態で再リリース。6月にはアルバム再演コンサート『東京再訪』も開催される。渋谷系ブームの中ではっぴいえんどをモチーフとしたフォーク路線を打ち出し、その後のくるりや中村一義の先達になっただけではなく、彼らなしには近年のシティポップブームもなかったと言っていい

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    MRTR 2016/05/23
  • 特集上映『ゴダールと政治』にジガ・ヴェルトフ集団期の10作品 | CINRA

    特集上映『ゴダールと政治』が、6月4日から東京・ポレポレ東中野で開催される。 1968年に映画作家集団「ジガ・ヴェルトフ集団」を結成し、1972年まで同グループ名義のもと、匿名で政治的な作品を発表していたジャン=リュック・ゴダール。『ゴダールと政治』では、同名義で発表した作品を含む、ゴダールが1960年代後半から1970年代前半にかけて発表した作品を上映する。 上映作品は、『第18回ベルリン国際映画祭』金熊賞にノミネートされた『ウイークエンド』や、ジガ・ヴェルトフ集団名義での第1作目『ありきたりの映画』、チェコ映画『ひなぎく』の監督ヴェラ・ヒティロヴァを取材した『プラウダ(真実)』、ジェーン・フォンダを起用した『万事快調』、ジガ・ヴェルトフ集団最後の作品『ジェーンへの手紙』など全10作品。上映期間中には、関西大学教授・堀潤之による作品解説テキストの配布も予定されている。タイムテーブルなどの

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    MRTR 2016/05/16
  • 長島有里枝『家庭について/about home』 MAHO KUBOTA GALLERY(東京都) - 全国のイベント情報 : CINRA.NET

    2001年に蜷川実花、HIROMIXと共に『第26回木村伊兵衛写真賞』を受賞した長島有里枝。一貫して家族をテーマに作品を発表する一方で、ガーリーフォトブームの先駆者としても知られる。 同展はMAHO KUBOTA GALLERYが3月に開廊したことを記念して開催。長島が母親と共作したテントや、テントを制作する前から撮り続けていた日常生活のドキュメント写真、テントを制作する過程で撮影された写真で構成されるインスタレーションが展示される。テントを共作した背景には、母親と長島の「家族」という関係性に変化を起こすことは可能かという問いがあるという。 長島有里枝 『家庭について/about home』 2016年3月16日(水)~4月23日(土) 会場:東京都 外苑前 MAHO KUBOTA GALLERY 時間:12:00~19:00 休廊日:日、月曜、祝日 料金:無料

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    MRTR 2016/04/20
  • ミシェル・ゴンドリー『グッバイ、サマー』、14歳の夏描くロードムービー | CINRA

    ミシェル・ゴンドリー監督の新作映画『グッバイ、サマー』が、9月から東京・YEBISU GARDEN CINEMA、新宿シネマカリテほか全国で公開される。 『エターナル・サンシャイン』『僕らのミライへ逆回転』などの作品を発表しているほか、2014年には『ミシェル・ゴンドリーの世界一周』展が東京・清澄の東京都現代美術館で開催されたミシェル・ゴンドリー。 自伝的な作品となる『グッバイ、サマー』は、少女のような容姿で周囲から馬鹿にされ、多くの悩みを抱える画家志望の14歳・ダニエルが、変わり者の転校生・テオと共にスクラップを集めて作った「動くログハウス」で夏休みに旅をする様子を描いたロードムービー。クラスメイトから「チビ」を意味する「ミクロ」と呼ばれているダニエル役をアンジュ・ダルジャン、自分でカスタマイズした奇妙な自転車を乗り回すテオ役をテオフィル・バケが演じるほか、オドレイ・トトゥらがキャストに

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    MRTR 2016/04/19
  • 水曜日のカンパネラのメジャーデビュー盤は『UMA』、7都市レコ発も | CINRA

    水曜日のカンパネラのニューアルバム『UMA』が、6月22日にリリースされる。 ワーナーミュージック・ジャパンからのメジャーデビュー作となる同作。3月に「Red Bull THE SPRING EDITION サクラフレーバー」とのコラボレーションPVが制作された“チュパカブラ”などの楽曲が収録される。リリース形態は、Tシャツ付きの初回限定盤とCDのみの通常盤の2種類が用意される。 また6月25日から同作のリリースを記念した『未確認ツアー』が開催。全国7都市を巡る。チケットの先行予約は4月20日12:00から受付開始。一般発売は5月28日10:00にスタートする。

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    MRTR 2016/04/15
  • PC持ち込み禁止、ライゾマティクスが贈るアナログだけのイベントが始動 | CINRA

    音楽イベント『Rhizomatiks Presents「ANALOG」vol.00』が、日4月11日に東京・恵比寿のKATAで開催される。 『ANALOG』はSetsuya Kurotaki(ライゾマティクス)が主催するアナログだけの音楽イベント。KATAのオフィシャルサイトにはPC持ち込み禁止と記されている。なお『ANALOG』は毎月第2月曜に同会場で開催される予定だ。 DJ陣にはLicaxxx、DJ UPPERCUT、Nao Tokui、Keijiro Shiki、A Boys Cake Setが名を連ねているほか、「#BCTION」主宰の美術家・MONによるライブペイントも行なわれる。

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    MRTR 2016/04/11
  • 芥川龍之介、志賀直哉ら原作映画を10本上映、『続 小説を、観る。』 | CINRA

    特集上映『続 小説を、観る。 ~文豪作品が原作の映画特集~』が、7月16日から東京・三鷹市芸術文化センター星のホールで開催される。 同イベントは、日文学を原作にした映画の特集上映『小説を、観る。「文豪作品が原作の映画特集」』に続く第2弾。7月から11月にかけて、1か月ごとに1人の作家を特集し、芥川龍之介、志賀直哉、樋口一葉、大佛次郎、山有三の小説をもとにした文芸映画10作品を上映する。 上映作品は、芥川の『藪の中』『羅生門』をもとにした黒澤明監督の『羅生門』、豊田四郎監督の『地獄変』、志賀原作の『暗夜行路』『正義派』、一葉原作の美空ひばり主演映画『たけくらべ』、今井正監督の『にごりえ』、大佛原作の『帰郷』『風船』、山原作の『路傍の石』『真実一路』となる。 2016年7月16日(土) 会場:東京都 三鷹市芸術文化センター 星のホール 上映作品: 『地獄変』(監督:豊田四郎) 『羅生門』

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    MRTR 2016/04/10
  • 『美術は語られる-評論家・中原佑介の眼-』 DIC川村記念美術館(千葉県) - 全国のイベント情報 : CINRA.NET

    1931年に生まれた中原佑介は、戦後日において針生一郎、東野芳明と並んで「美術評論の御三家」と呼ばれた美術評論家。2011年に逝去するまでに、美術評論に加えて『パリ・ビエンナーレ』『サンパウロ・ビエンナーレ』『ヴェネチア・ビエンナーレ』といった国際展のコミッショナーや、兵庫県立美術館館長、京都精華大学学長、国際美術評論家連盟会長を歴任するなど多岐にわたる活動を行なった。 『美術は語られる-評論家・中原佑介の眼-』は、中原の活動を通して1960年代から1970年代の美術がどのように日で紹介され、評価されたかを振り返る展覧会。DIC川村記念美術館が所蔵する現代美術作品を中原の視点から捉え直して紹介するほか、中原が残した小品のコレクションから約40点を展示する。 会場は全4章で構成され、第1章では瀧口修造、岡太郎ら戦前から活動していた作家の作品、第2章では河原温、高松次郎、中西夏之、赤瀬川

    『美術は語られる-評論家・中原佑介の眼-』 DIC川村記念美術館(千葉県) - 全国のイベント情報 : CINRA.NET
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    MRTR 2016/04/09
  • 『ドント・ルック・バック』 Bunkamura ル・シネマ(東京都) - 全国のイベント情報 : CINRA.NET

    “あの頃のディラン”が貴重な35ミリフィルムでスクリーンに甦る―若き日のボブ・ディランを収めた音楽ドキュメンタリーの名作「ドント・ルック・バック」の特別上映が1週間限定で急きょ決定いたしました!(Bunkamuraル・シネマウェブサイトより) 『ドント・ルック・バック』 2016年4月9日(土)~4月15日(金) 会場:東京都 渋谷 Bunkamuraル・シネマ 上映作品:『ドント・ルック・バック』(監督:D・A・ペネベイカー) 料金:1,500円

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    MRTR 2016/04/08
  • 蜷川実花が『AERA』表紙写真家に、最初の被写体は渡辺謙 | CINRA

    蜷川実花が雑誌『AERA』の表紙写真を担当することがわかった。 毎号著名人らのポートレート写真が表紙を飾る同誌。これまで1988年の創刊以来、坂田栄一郎が表紙の写真家を務めてきた。蜷川は4月11日発売の4月18日号から撮影を担当。最初の被写体は渡辺謙となる。 同号には蜷川のインタビューも掲載。蜷川は表紙ポートレートを担当するにあたり、「ポートレートは写真の中でも基中の基。写真家がどんな姿勢でカメラに向かったか、現場で被写体とどんな関係性を作れたかがすべて映り込みます。真面目に、誠実に、アエラの歴史を引き継ぎ、さらに進化させたい」と語っている。

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    MRTR 2016/04/08