What's New 2022/02/28 3/16(水)、松本隆をゲストに迎えたトークイベントが決定! 2022/02/28 「風街に連れてって!」のカバーアートを担当した日本画家・山本有彩さんのインタビューが公開されました。 2021/12/27 12/30(木)TBS系列「第63回輝く!日本レコード大賞」に川崎鷹也の出演が決定! 2021/11/01 「風街オデッセイ2021」会場購入者特典決定! 2021/10/29 ~B'zが松本 隆 作詞活動50周年記念 オフィシャル・プロジェクト!~ 風街オデッセイ2021出演決定!! 2021/09/04 9/11(土)フジテレビ系列「ミュージックフェア」松本隆作詞活動50周年特集放送決定! 2021/09/02 ~松本 隆 作詞活動50周年記念 オフィシャル・プロジェクト!~風街オデッセイ2021開催決定! 2021/08/31 9/5(
医療儀礼で幻覚物質DMT入りの飲料アヤワスカを注ぐ、ペルーの先住民「シピボ族」のシャーマン=2001年(蛭川氏提供) 幻覚物質ジメチルトリプタミン(DMT)入りのお茶を販売した男性が逮捕された事件(※前編参照)の取材を続けていると、そもそも「麻薬とは何か」という素朴な疑問が浮んだ。メキシコ留学の経験から先住民のドラッグカルチャーに関心があった筆者だが、京都地裁で事件の傍聴を続けている明治大の蛭川立准教授(文化人類学)と知り合い意気投合。世界各地でのフィールドワークを通じて薬物を使用したシャーマニズムに出会い、研究している蛭川氏は「人類の民族文化と密接な幻覚物質(サイケデリックス)を、十把ひとからげに『麻薬』と犯罪視して捉えるべきでない。心的外傷後ストレス障害(PTSD)の改善など医学的価値も高く、厳格すぎる法的規制を見直すべきだ」と訴えた。(共同通信=武田惇志) 【前編】麻薬かお茶か、法廷
数年前まで外国人の入域が厳しく制限されていた、知られざる“インド北東部” 複雑な地勢と歴史が交差する“多様性の宇宙”の過去と現在 今こそ、その豊かな多民族文化と複雑な歴史をドキュメンタリーで知る! チベット、中国、ミャンマー、バングラデシュに囲まれたインド北東部。インド本土とのつながりは「ニワトリの首」と呼ばれる幅わずか22キロの細長い土地しかない。インド分離独立の時代から、政府はこの細い「首」から先が切断されるおそれに気が気でない。自己決定権を訴える民族運動が起こる度、取るに足らない辺境としてこの地の民主的な生活を抑えつけてきた。 政治紛争の一方で、ここは地理的にも文明伝承の架け橋として、無数の民族文化の歴史的交差点であり続けてきた。数百の言語、100を超える民族、山岳地帯の民から平野部の文化まで…。インド北東部はまさに多様性の小宇宙だ。本プログラムではドキュメンタリー作品を通して、ポス
「埼玉の起源というのはだね、どうも、行田にあるらしいんだよ」いつだか忘れたのだが、酒を飲んでそんな話をした。 「お、我々の埼玉ですか」僕も加藤も埼玉出身だった 「そう、我々の埼玉だよ。埼玉への気持ちを取り戻す時が来ているのではないか、そう思うのだよ」僕は冗談なんだか、本気なんだか自分でもよく分からずに言った。 「いいですね、行田、行きますか!」 というかんじの調子で、仕事終わりの金曜日に、あらゆる些末な計画を棚上げにして、埼玉の名の起源を探しに車を出すことになった。上の会話をした大学の後輩加藤が車を運転してくれることになった。 後部座席には、これまた大学の後輩の山田が乗っていた。山田は並々ならぬチェーンスモーカーだった。車を途中で止め、喫煙可能な場所を見つけるやいなや、まるで長い時間、潜水を強いられていたのような顔つきで、手早く火をつけると、うまそうにタバコを吸っていた。 「埼玉に何をしに
須藤健太郎 × 廣瀬純 『ママと娼婦』(1973)や『ぼくの小さな恋人たち』(74)などでポスト・ヌーヴェル・ヴァーグの旗手として活躍しながら、1981年11月5日、パリの自室で拳銃自殺を遂げた映画監督、ジャン・ユスターシュ。本年(2019年)4月に小社から刊行された須藤健太郎『評伝ジャン・ユスターシュ』は、その作品と生涯とに本格的に向き合った、世界で初めての1冊となった。 本書の刊行にあわせて4月~6月に都内で開催された特集上映は異例の好評を博したが、今回のトークイベントも、著者の須藤さん、そしてゲストに映画批評家の廣瀬純さんをお招きして、このしばしば「幻の」「伝説の」と形容される映像作家の実像に肉薄する稀有な機会となった。以下のふたりの発言によって、また新たなユスターシュ像が切り結ばれているのではないだろうか。前篇/後篇の2回にわけてお送りする。 [2019年10月19日(土) 於:エ
53回目のThink of Fashion®は、「ハーパス・バザー日本版」元編集長の伊藤操さん、写真批評家/写真史研究者の調文明さんを講師に迎えます。 調さんからは、ハーパス・バザー、ヴォーグを中心に歴代の名物編集長によるファッション誌の紙面作り、ファッション写真の変遷、歴史をお話ししていただき、伊藤操さんからは、ハーパス・バザーの紙面を作るうえでのページのつくり方、ファッション写真の役割、ファッション写真家をどのように選定したのかの実践をお話ししていただきます。 また、お二方に今後のファッション誌における編集と写真の方向性もお話ししていただきたいと思っております。 皆さまのお越しをお待ちしております。 講師プロフィール 伊藤操 繊研新聞元ニューヨーク通信員/「ハーパス・バザー日本版」元編集長/作家/アートプロデューサー 1971 年、明治大学文学部演劇学科卒業。1973 年、サン・デザイ
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世界の人口が70億人を超え、膨大な人口を限られた資源で支えるためにさまざまな品種改良や農薬や化学肥料の開発、生産方法の開発が行われてきました。その究極とも言えるのが作物の遺伝子や種子に手を加えること。 いま世界の農家で使われているほとんどのタネが「F1」と呼ばれる一世代限りしか使えないタネ。そしてF1の中でもオシベがない「雄性不稔」と呼ばれる、生物学的には異常なタネが増えていると言います。 食糧生産の効率化のために増え続けるF1のタネ、その一方で私たちの食の安心や安全への意識は高まっています。このジレンマをどのように解決すればよいのか。著書や講演でF1種子の危険性を訴え、在来のタネを守る活動を広めている「野口のタネ」店主、野口勲さんにお話をお聞きました。 <プロフィール> 野口のタネ・野口種苗研究所代表 野口勲さん 1944年生まれ。 全国の在来種・固定種の野菜のタネを取り扱う種苗店を親子
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