タネが危ない！わたしたちは「子孫を残せない野菜」を食べている。～野口のタネ店主 野口勲さん | 一般財団法人 Next Wisdom Foundation ネクストウィズダムファウンデーション

世界の人口が70億人を超え、膨大な人口を限られた資源で支えるためにさまざまな品種改良や農薬や化学肥料の開発、生産方法の開発が行われてきました。その究極とも言えるのが作物の遺伝子や種子に手を加えること。 いま世界の農家で使われているほとんどのタネが「F１」と呼ばれる一世代限りしか使えないタネ。そしてF１の中でもオシベがない「雄性不稔」と呼ばれる、生物学的には異常なタネが増えていると言います。 食糧生産の効率化のために増え続けるF１のタネ、その一方で私たちの食の安心や安全への意識は高まっています。このジレンマをどのように解決すればよいのか。著書や講演でF１種子の危険性を訴え、在来のタネを守る活動を広めている「野口のタネ」店主、野口勲さんにお話をお聞きました。 ＜プロフィール＞ 野口のタネ・野口種苗研究所代表 野口勲さん 1944年生まれ。 全国の在来種・固定種の野菜のタネを取り扱う種苗店を親子

[You-me]

雄性不稔なんてF1の品種開発をやりやすくするための方法論の一つにすぎないのに何を大げさなというやつ。雄性不稔は普通に自然でもありますからねというか自然にできたやつのうち固定できたやつを利用してるわけで

[charun]

”種無しぶどうは植物ホルモンに漬ける、クロレラ散布するとクロレラの持つミトコンドリアがタネ修復 スパイクタンパクはミトコンドリアを粉々に.人も子作れなくなる" twitter.com/kazuchancocone/status/1656582580358221824

[curiousol]

とても大切なこと。

[hiroomi]

“みんな同じ成育のしかたをし、型にはまったようなかたちになり、そして同じ時期に収穫できます。つまり、出荷しやすく、売りやすい”

[skypenguins]

ところどころ疑似科学めいたものがあったけど、門外漢なので種子を取り巻く環境を知れたのは良かった

[tyoro1210]

『「雄性不稔」というオシベを持たない異常な株』『危険なのではないか』『危機感でいっぱい』『危険なんじゃないのか』お気持ちの表明と持論でエピデンスがないのだが / タネのアレコレの話しは面白い

[zintomo]

食の判断材料。

[agrisearch]

「買えません、自分で育ててください。」

[shantihtown]

“私たち個人が生き延びるためには、自分でタネをまいて野菜を育てて、それを食べて、自分でタネを採って、それを自分の子供につなぐしかないと思っています” #種 #農業 #植物