米国株はまだ伸びる? 狙い目のIPO株は?投資中級者のガクテンソクに贈る馬渕&テスタの投資戦略【どっちで増やしまショー ガクテンソク(前編)】
![R25.jp](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1de68ff18e0acffba96e717b7352fca66173c4fe/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fr25.jp%2Fassets%2F1719576232%2Fimg%2Fsns%2Fog-image.png)
「野党よりマシでしかない。」ので自民党へ投票という有権者も、いたようだ photo Getty Images 第47回衆議院議員選挙は12月14日、投票が行われ、自民、公明の連立与党の圧勝に終わった。公示前の「自民党だけでも30議席は減らすだろう」といった予想を覆し、両党合計で改選前と同数の326議席を維持し、参議院で否決された法案を再可決できる衆院の3分の2超の議席の確保に成功したのである。 総選挙に反映されなかった別の民意があった 12日間の選挙戦で目立ったのは、もともとやる気のなさがミエミエだった来年秋の消費増税を1年半先送りすることの「信を問う」という安倍政権・連立与党の練りに練った選挙戦術の群を抜くしたたかさだ。 原子力発電所の再稼働や集団的自衛権行使を巡る解釈改憲など議論の割れる問題にはできるだけ踏み込まず、準備不足の野党各党を圧倒した。 だが、開票の夜、私がコメンテータ
安倍長期政権への展望が開かれた 衆議院選挙は、予想通り自公の圧勝に終わった。自民291、公明35、与党合計326議席で、3分の2の多数を維持した。一方、野党は、民主73、維新41、共産21、次世代2、生活2、社民2で、さらに諸派・無所属9という結果であった。 まずは、突然の解散・総選挙で、何のための解散か分からないという意見が多数ある中での風の吹かない選挙であった。師走の忙しいときということもあって、有権者の関心を引かず、それが戦後最低の52%程度の投票率となって表れた。 そして、選挙の後も、与野党の力関係がほとんど変わらないという現状維持である。民主党は微増したものの、海江田代表が落選した。また、第三極は大きく後退したが、維新は現状より1議席減らすのみで、予想以上の健闘であった。また、反自民の受け皿として、共産党が倍増以上に躍進した。 選挙の争点も、目立ったものはなく、アベノミクス、そし
刈り取られロール状に圧縮された飼料用の稲。自給率向上のために飼料米の生産増が求められている=岐阜県高山市で7月28日 政府は、食料自給率(カロリーベース)を2020年度に50%にする現在の目標を引き下げる方向で検討している。13年度の食料自給率は39%で、目標達成が困難であるとの見方が強い。来年3月に策定する「食料・農業・農村基本計画」に新しい目標値を盛り込むため、農林水産省が議論を進めている。また、財務省は補助金に頼った自給率引き上げは無理があると指摘し、目標を引き下げる方向で見直して関連予算を効率化するよう求めている。 カロリーベースの食料自給率は、供給カロリーが国内生産でどのくらい賄われているのかを示す指標だ。食料・農業・農村基本法で自給率の目標を定めることになっており、00年に策定された基本計画で初めて設定された。 1965年度に73%あった食料自給率は89年度に50%を切り、10
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く