インフィル・ゼロとは、無印良品がお手伝いするリノベーションの原点です。自分らしく暮らすためのすっぴんの住空間。本当に必要なものだけを残して、暮らしの「0(原点)」をつくり、自由にパーツやアイテム、素材を「+(プラス)」していくという住まいの発想です。家づくりの0地点。それは、未来を自由に描けるキャンバスであるべきだと考えます。一見何もない空間ですがキャンバスとしての素材に目を配りました。これから何をプラスしていくのか、未来の見える器づくりをお手伝いします。
かつて、マイホームを持つことは多くの人の目標でした。しかし、最近では、あえて「賃貸」を選ぶ人も少なくありません。東日本大震災をきっかけに、ものの持ち方に対する考え方が変わってきたこともあるでしょう。今回は、賃貸住宅を自分の好みに合わせてリノベーションできれば、ということを考えてみたいと思います。 自由で不自由な賃貸 そもそも、「所有すること」と「借りること」と、どちらがいいのでしょう。人それぞれで答えは違うでしょうが、借りることに対するニーズも高まっているように思います。たしかに、一生に一度の家を持つなら、借りるより所有する方が経済的かもしれません。しかし、暮らしは家族の成長や時代ごとに変わるもの。場合によっては、居住地が変わることもあります。そうした変化に合わせて、住む場所や大きさ、さらには建物のデザイン、気に入ったコミュニティーなどを自由に選べるのは、賃貸ならではのメリットといえそうで
リノベーションって、首都圏ではそれなりに見つかるんですが、地方都市ではあんまり流行りません。 はじめは「認知度が低いだけか」とも思っていたのですが、そうではないようです。 物件価値は土地+建物 例えばですね。 100坪の土地に2LDK×4戸の賃貸物件を建てるとします。建築費は2000万円。 土地は地方:坪20万円・首都圏:坪100万円とします。 それぞれの費用は以下の通りです。 土地 建物 計 地方 2000万 2000万 4000万 首都圏 10000万 2000万 12000万 さて、想定賃料を地方:7万円・首都圏:12万円とすると、年間収入と利回りは以下の通り。 土地 建物 計 年間収入 利回り 地方 2000万 2000万 4000万 336万 8.4% 首都圏 10000万 2000万 12000万 576万 4.8% 地方の不動産投資のほうがリスクが高いことと、キャピタルゲイン
以前、「妄想」ということで「スケルトン賃貸」という話を少しだけしましたが。 持ち家と賃貸の中間の「スケルトン賃貸」みたいなの、流行りませんかね。建物のハコだけを借りて住宅設備は自分で買ってリフォーム。3、400万円ぐらいで子供が家を出るまでの15年ぐらいだったら厳しいローンにもならないでしょうし、いいと思うなあ。オーナーにも、住宅設備の投資をしなくていいし一度住んでしまえばなかなか退去しないから、メリットはあると思う。 「35年住宅ローンはリスクがある」でいいんじゃないの? - 不動産屋のラノベ読み こんなサイトがありました。 Free-Cでは、これまでになかった「賃貸でも改装できる」という発想で、お客様の生活利益を考えるとともに、社会のストックでもある既存の賃貸物件を再生し、家主様の資産としての価値を向上させることを目的としています。 http://free-c.klala.jp/fre
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