今朝の朝日新聞にPTAの特集が出てました。任意団体ってことでね。「これからどうするか」ってような話題でした。 PTAが任意団体ってのは間違いないです。現状は「子供が小学校に入学したらいつの間にか自分がPTA会員になっていた。」とか「小学校や中学校に通う子供はいるが自分はPTA会員だとは思っていない。」とかその辺の認識でしかなくて、なんか毎年クラスから何人か委員とか役員とかにならなきゃいけないっていう。だから、自分がPTAの会員であるとかないとか、そういうことを考えたことすらない保護者も多い。 よく学年委員さんとか広報部員さんとかになったお母さんたちが「うちは今PTAやってるから」とか言うのは、半分正しくて半分間違ってるかなと。感覚的にはね。つまりはみんな「PTAやってる」んですよ。実は保護者は一律会員にはなってる。やりたい人がやってるんじゃないの? とか、順番にPTAをやらなきゃいけないと