こんにちは。絵本と美術書の出版及び、デザインの基礎研究を行う視覚デザイン研究所の所長、内田です。 当社WEBサイトで人気のコンテンツ、デザイン実験室。この度サイトから飛び出し、ここnoteに連載を立ち上げました。身近なものを取り上げて、デザインの役割をわかりやすく解説します。 内田 広由紀(うちだ ひろゆき) 1940年生まれ、1964年日本大学芸術学部視覚デザイン専攻卒業後、1976年視覚デザイン研究所設立。デザイン実務と並行し、東京芸術大学、武蔵野美術大学、女子美術短期大学等で講師を行う。2009年にそれまでの研究結果から人の感情力は少年期までに育つことがわかり、子供の健全な感情力を応援する絵本の制作を始める。 絵本出版はヒット率5%以下という厳しい分野ながら、出版した絵本はヒット率50%を超え、視覚スケールの効果が確かめられている。 どっちが好きですか?ひと目で選んでください。時間を