一ヶ月前からしっかり予定を調整していた花見の日に限って雨予報、人生とはかくも不思議なタイミングで出来上がっていると感じたのでした。 このくらいのアクシデントであれば「仕方ない」ですませるのが、「大人力」というもの。 しかしながら、我が家には「大人力」とは縁遠い子供達がおりまして、これらを何とかするところまでが父親の役割だと思っているわけです。 雨の日のお花見をデザインする 今回は前日に予報が出ていましたので、きっちり対策を立てられました。 雨でお花見ができない、という事実とどのように向き合うか。その上でどう楽しいイベントにするか、ということを考えました。 今回私が考えたことと、提案したプランはこうです。 まず、今回の花見が私の家族にとってどのようなものであるか再度考え直し、細かい要素に分解しました。 我が家の場合は 毎年恒例で友人家族との交流の場である 主役は大人よりも子供、子供の楽しみが
![逆境やアクシデントの時こそ、チャンスだと思えることの必要性。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0e30211eaa496c55efbbd5a9cd1bd3a038f7013a/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Ftamkai.com%2Fblog%2Fwp-content%2Fuploads%2FslooProImg_20130401212610.jpg)