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ブックマーク / p-shirokuma.hatenadiary.com (2)

  • 学力だけじゃない、体力もカネで買う時代 - シロクマの屑籠

    最近、建設業の人手不足の話を耳にする。帝国データバンクの2014年調査によれば(参照:pdfファイル)、建設業者の59.7%が正社員不足に陥っているという。飲業や情報サービス部門でも人手不足が目立つ。 その一方で、「正社員になりたくてもなれない」という嘆きの声も聞こえてくる。建設業やサービス業で正社員が足りないなら、正社員になりたくて仕方の無い若者をリクルートしてくれば良いのではないか――そういう年配者の声を聞いたこともある。一昔前まで、建設作業員が土方(どかた:差別用語)と呼ばれて社会問題になっていたぐらいだから、肉体労働なら誰にでもできると見做しているのかもしれない。 だが、そういう見方は時代錯誤も甚だしい。建設業の高度化が進んだというのもあるが、そもそも、持続的に身体を動かせる若者は今どれぐらい存在しているのか?持続的に身体を動かす能力は、若者の大半が持っているものではなくなったし

    学力だけじゃない、体力もカネで買う時代 - シロクマの屑籠
    MXMXM
    MXMXM 2014/10/27
    公園に行けば誰か居た時代ははるか昔、昭和の話なのね。今はアポとって遊ぶもんね…。
  • “子育てで 自分探しの 延長戦” - シロクマの屑籠

    親であることの恐怖。罪山罰太郎・うらぽん「黒の女王」 - 深町秋生のベテラン日記 リンク先の深町さんの記事は、我が子をスポーツエリートに育てて自分のエゴを充たそうとする親に関するものだった。おっかない話だ。けれどもこうした恐ろしさは、スポーツに限らず世間のあちこちに充満していて、親のコンプレックスや思春期の挫折を埋め合わせるための“人形”になりきれなかった子どもを、何の因果か、私はかなりの頻度でみかける。 その有様が、子どもを介して自分の思春期の夢を取り戻そうとしているようにも見えるので、私は「自分探しの延長戦」と呼んでいる。彼らにとって、子どもの児童期や思春期は、自分が充たせなかった執着・不満足だった思春期をやり直すための敗者復活戦なのかもしれない。子どもの側からみればたまったものではないが、家庭のなかでイニシアチブを握っている側の親が、こうした「自分探しの延長戦」を強烈にやりたがってい

    “子育てで 自分探しの 延長戦” - シロクマの屑籠
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