2023年7月28日のブックマーク (8件)

  • 「知っているつもり」の人こそ読んでほしい本 - 集英社新書プラス

    いま一部フェミニストによるトランスジェンダーに関する言説がSNS上で物議を醸すことも多い中、これまで日フェミニズム理論に大きな役割を果たした江原由美子さんは、周司あきらさんと高井ゆと里さんの共著『トランスジェンダー入門』(集英社新書)をどう読んだのでしょうか。 書は、タイトルの通り、「トランスジェンダーについて知りたい」と思う人が最初に知っておくべきことを書いたである。いわゆる「LGBT理解増進法」の成立等の影響もあり、今年(2023年)においては、インターネットや新聞などのメディアには、トランスジェンダーに関する言説が溢れている。そうであればいまさら「入門」書でもないだろうと思う人がいるかもしれない。しかし、そう思った人こそ、ぜひ書を読んでほしい。いや読む必要があるとさえ、評者は思う。 なぜか。それは現在「トランスジェンダー」について溢れている言説の中には、正確さにおいてかなり

    「知っているつもり」の人こそ読んでほしい本 - 集英社新書プラス
  • 7月の猛暑、観測史上最高に ほぼ確実に「12万年ぶりの暑さ」

    村に迫る山火事を見守る住人ら=25日、ポルトガル・カスカイスのザンブジェイロ村/Patricia De Melo Moreira/AFP/Getty Images (CNN) 世界各地で異常な猛暑が続く今月は、観測史上、最も暑い月になる見通しだ。欧州連合(EU)のコペルニクス気候変動サービスと世界気象機関(WMO)が27日に発表した。世界の7月の平均気温が記録を大幅に更新するのは確実だとしている。 7月の気温はこれまでの3週間で既に観測史上最高を記録。地球上で12万年ぶりの暑さとなることはほぼ間違いないと専門家は指摘する。 1日~23日の世界の平均気温は16.95度となり、7月の気温としては2019年に観測された過去最高の16.63度を大幅に上回った。

    7月の猛暑、観測史上最高に ほぼ確実に「12万年ぶりの暑さ」
  • Araneid | オモコロ

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    Araneid | オモコロ
  • 息子がハッタショっぽい

    9歳になるのだが、どういうわけか漢字を覚えられない。 読めることは読めるのだが、例えば骨という感じの四角いところを左右逆に書いてしまう。 あと球技が極端に苦手で、ボール投げができないことから発達障害ではないかと思っている。 しかし数学がどうやら得意らしく、学年でも上から数えたほうが早いと担任が言っていた。 うーむ。どういう方向に育てるべきだろうか。 追記 おまいら㌧クス。ディスガイアっていうのな。 とりあえず漢字ドリルと公文やらせるわ。ボール投げは動きを分解して教えようと思う。 追記2 長渕剛「オラッショ!セイ!」

    息子がハッタショっぽい
    Machautumn
    Machautumn 2023/07/28
    普通に「発達障害」と言えよ。
  • 4万年の眠りから覚醒 シベリア永久凍土の線虫 再び動き出す | NHK

    ロシアのシベリアにある永久凍土から掘り出された細長い生物、線虫の一種が、凍った状態からとけたところ再び動き出し、研究チームは休眠状態となる生物としては最長の、4万年以上の間、休眠した状態で生き延びたのではないかと分析しています。 この研究はロシアドイツなどの研究チームが27日、アメリカのオンライン科学雑誌「プロス・ジェネティックス」に発表しました。 研究チームはシベリアの永久凍土から掘り出した細長い生物、線虫の一種を凍った状態からとかして観察したところ、再び動き出しました。 詳しく調べたところ、この生物はおよそ4万6000年もの間、「クリプトビオシス」と呼ばれる休眠状態だったとみられることがわかったということです。 低温や乾燥といった厳しい環境になると同じように長期間にわたり休眠する生物としてはクマムシなどが知られていますが、研究チームは、こうした生物の中で最も長い期間、生き延びたのでは

    4万年の眠りから覚醒 シベリア永久凍土の線虫 再び動き出す | NHK
  • 高野秀行の新たなる代表作といえる、イラクのカオスな湿地帯を舟を造るために奔走する傑作ノンフィクション──『イラク水滸伝』 - 基本読書

    イラク水滸伝 (文春e-book) 作者:高野 秀行文藝春秋Amazonこの『イラク水滸伝』は、『独立国家ソマリランド』などで知られるノンフィクション作家・高野秀行の最新作だ。間にコロナ禍を挟んだこともあって取材・執筆に6年がかかったという大作で、事前の期待は大。家に届いた瞬間からいてもたってもいられずに読み始めたが、おもしろすぎて当日中に最後まで読み切ってしまった。 今回のテーマはイラクとイランの国境近くにある「湿地帯」。ティグリス川とユーフラテス川の合流点付近には、最大時には日の四国を上回るほどの大きさの湿地帯が存在し、そこには30〜40万人の水の民が暮らしているという。そこで暮らしているのは、アラビア語を話すアラブ人ながらも、生活スタイルや文化が陸上の民とはまるで異なる人々であるという。しかも、道路もなく隠れやすいので、戦争に負けた者や迫害されたマイノリティが逃げ込む場所で──と、

    高野秀行の新たなる代表作といえる、イラクのカオスな湿地帯を舟を造るために奔走する傑作ノンフィクション──『イラク水滸伝』 - 基本読書
    Machautumn
    Machautumn 2023/07/28
    ちょっと気になってた本。
  • ブコメでも指摘したけどあんまり読まれていないようなのでここに書く。 そ..

    ブコメでも指摘したけどあんまり読まれていないようなのでここに書く。 そのガバガバな表を今すぐ取り下げろバカタレ (追記:ジニ係数の数値の比較もガバい。詳細は追記最後の方で) 皆さんが疑問に思っているこの表の1997年の給与平均/中央値の664万円/545万円のソースはどこか。 結論を書きますね。これは1995年調べの前年の世帯所得平均/中央値の数値です。 ここら辺の記事を斜め読みしたんですかね。 https://financial-field.com/income/entry-128313 ちな「平成7年 国民生活基礎調査の概況」/1世帯当たりの平均所得金額 https://www.mhlw.go.jp/www1/toukei/ksk/htm/ksk020.html 「平成7年 国民生活基礎調査の概況」/中央値(世帯全体を二分する所得金額の境界値) https://www.mhlw.go.

    ブコメでも指摘したけどあんまり読まれていないようなのでここに書く。 そ..
  • 東京に住んでない人って、どうやって文化を享受してるんだろう。

    都心3区に生まれて。 大学だけ京都の某大学に通っていた。(院はやはり東京) 関西でも、文化的な趣味(美術や音楽、最先端の海外文化など)って、けっこうキツかった。 大阪、京都、神戸を合わせて、東京の4割くらいのイメージ。 最先端のものはほぼないし、日初上陸のサムシングも、たいていは東京に3店舗くらい出来てから、関西に来る。 もちろん、趣味の95%はカバーできるんだと思うけど、上澄みの5%は東京にしかない。 言ってみれば、京都が首都だった頃の一級品は京都にしかないのと同じだ。 だから、東京に戻ってきたときは、ああこんなに恵まれてるんだな、としみじみ思った。 安くて美味しいご飯は多いんだけどね、関西は。 それで、社会人になってからだ。 地方へ出張に行くことも増えてきた。 そうすると、福岡だったり、仙台だったり、札幌だったり、熊だったりと、それなりに栄えた地方都市に行くわけだ。 ここには、東京

    東京に住んでない人って、どうやって文化を享受してるんだろう。
    Machautumn
    Machautumn 2023/07/28
    大学生のときに教授に言われたことばを君に贈ろう。「文化を舐めないでいただきたい」