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ブックマーク / www.huffingtonpost.jp (9)

  • 三角パズルに挑戦! 第11回 数学力をつかさどる「3つの力」

    こんにちは、数学教育ライターの鍵です。秋も深まり頭がさえる季節、勉強に読書にスポーツに欲と、いろいろ楽しめていい感じですね! さて、今回は「数学力をつかさどる3つの力」のお話をしたいと思います。

    三角パズルに挑戦! 第11回 数学力をつかさどる「3つの力」
  • それでも慰安婦問題を解決しなければいけない理由

    慰安婦問題が表面化して以降、20年以上が経つのに慰安婦問題は解決されていません。そして、断言できますが、慰安婦問題への理解と解決のための方法が変わらなければ、慰安婦問題は永遠に解決しないでしょう。そして日韓関係は、今以上に打撃を受けることになるでしょう。 今、韓国の支援団体と政府はこの問題について、「法的責任」を認め、そのための措置を取るよう日に要求していますが、50数人が存命の元慰安婦の中には、実は異なる意見を持った方々がいます。しかしその方々の声はこれまで聞こえてきませんでした。違う声があったとすれば、これまで私たちはなぜその声を聞くことができなかったのでしょうか。 これまで聞こえてこなかった声を、違う声を聞いてみようという問いかけは、実は、元慰安婦の方々だけでなく、支援団体、さらには学者にも当てはまる問いだと分かりました。韓国はもちろん、日の支援団体や学者など関係者にとっても、慰

    それでも慰安婦問題を解決しなければいけない理由
  • ハーバード大学75年の研究が明かす!将来性のある男の特徴 | スキンケア大学

    男性自身はもちろん、婚活をしていたり、彼との結婚を考えている女性なら、男性の将来性について1度は考えたことがあるのではないでしょうか。一般的には、高学歴など頭が良かったり、高い能力を持っている男性が「将来性がある男」「デキル男」というイメージがあります。 実際、どのような男性が将来性があり、仕事で成功するのでしょうか。ハーバード大学が75年間をかけ、268人の男性を大学在学時から追跡し、IQや飲酒の習慣、家族との関係など、あらゆる角度から研究した結果についてご紹介します。 ■仕事で成功するのに重要な要素は? 一般的には、「頭が良ければ成功しそう」というイメージがありますが、ハーバード大学の同研究によれば、仕事での成功とIQはあまり関連がないようです。具体的には、IQ110~115の男性の間とIQ150以上の男性を比較しても、収入の差はほとんどない、という結果が発表されています。 し

    ハーバード大学75年の研究が明かす!将来性のある男の特徴 | スキンケア大学
  • レゴで女性科学者のワーク・ライフ・バランスを表現してみたら【画像】

    研究に忙しい女性科学者たちの悲喜こもごもの日常をレゴで表現するTwitterアカウント「@LegoAcademics」が話題となっている。このアカウントを運営している考古学者、ダナ・イェーツさんは、なぜレゴで女性科学者たちの素顔を伝えてようとしているのだろうか?

    レゴで女性科学者のワーク・ライフ・バランスを表現してみたら【画像】
  • 学問・研究の倫理と日本の大学・研究機関の信用―再び小保方氏問題によせて

    筆者は過去に米国の2大研究財団である米国国立科学財団(NSF)と米国国立保健研究所(NIH)の特定部門の常任審査員をそれぞれ数年勤めた。審査員の仕事は米国の大学や研究所の科学者や研究センターからの研究資金の財団への申請について計画された研究内容と資金の妥当性を評価し、多数の申請間の優劣評価をし、研究資金を出すか否かに関する財団の公正な決定に必要な資料を提供することである。 筆者の属した部門はNSFでは社会科学・行動科学における統計的分析や計測方法の研究部門で、NIHでは生命・医療統計研究部門であり、今回問題になっている分子生物学研究とは全く関係がない。しかし審査におけるルールと倫理は、部門にかかわらず共通である。利害関係者は、利害の葛藤(Conflict of Interest)を持つ者と定義されるが、具体的には個人の研究プロジェクトの研究資金申請の場合、研究主査(PI)とその共同研究者た

    学問・研究の倫理と日本の大学・研究機関の信用―再び小保方氏問題によせて
  • 「じつは学歴で年収は変わらない」日本の教育を変えるエビデンス・ベーストとは? 中室牧子さんに聞く

    今後ますます少子高齢化が進む日。厳しい財政状況のなか限られた予算で、子供たちに当に効果のある教育政策を行うには、何が必要か。今回は中室さんに、日教育を変える教育経済学の可能性や、これまでの歩みを聞いた。

    「じつは学歴で年収は変わらない」日本の教育を変えるエビデンス・ベーストとは? 中室牧子さんに聞く
  • STAP細胞問題の解決糸口は? 科学史上最悪のシェーン事件の教訓

    STAP細胞の論文に捏造や改ざんなどの「研究不正」があったと理化学研究所(理研)による調査で指摘された小保方晴子さん。4月9日に開いた記者会見では「STAP細胞はあります」と断言、「悪意のないミス」で研究不正はなかったとして真っ向から反論した。混迷をきわめるSTAP細胞問題だが、ネット上では科学史上最悪のスキャンダルとなったある事件の再現を危惧する声が上がっている。2002年に起こったアメリカ・ベル研究所のヤン・ヘンドリック・シェーン(当時29歳)による論文捏造疑惑だ。 シェーンはベル研究所で物性物理学の分野における大発見を次々と行い注目を集めたが、不正行為が行われているのではという疑惑の申し立てがあり、2002年5月に設置された第三者による調査委員会が解明に乗り出した。数々のノーベル賞受賞者を輩出した世界最高峰の研究所を舞台に活躍し、最もノーベル賞に近いと言われた若き科学者。その疑惑はど

    STAP細胞問題の解決糸口は? 科学史上最悪のシェーン事件の教訓
  • 東京大学で再び改竄問題が発生 J-ADNIなるアルツハイマー研究プロジェクトで起きていた問題とは

    前回、ハフィントンポストのご厚意もあり、東京大学を始めとする国公立大学のガバナンスの問題について論じさせていただいた。それでなくとも、2013年夏からの半年間で、論文改竄の加藤茂明元教授のグループ、政策ビジョン研究センターの秋山昌範教授による研究費詐取問題、そして後見人サポート機構のパワハラ・横領問題と、立て続けにスキャンダルに見舞われている。

    東京大学で再び改竄問題が発生 J-ADNIなるアルツハイマー研究プロジェクトで起きていた問題とは
  • 沖縄は本気で抵抗している

    東京を中心とする情報空間と、沖縄の乖離がかつてなく拡大している。このままの状態が続くと、沖縄の日からの分離が始まる。国際基準で見た場合、現在、沖縄で生じている出来事は、民族問題の初期段階だ。しかし、大多数の日人には、このことが皮膚感覚としてわからない。 ここで沖縄にルーツがあるという自己意識を持つ人々を暫定的に沖縄人と定義しておく。沖縄人は誰であれ、程度の差はあるが、沖縄人と日人の複合アイデンティティを持っている。複合アイデンティティを持つが故に、極端な方向に走り、日人以上に日人になろうとする沖縄人がでてくる。また逆に、日人であるという自己意識を捨て、民族(ネーション)としての沖縄人を確立しなくてはならないと考える人もいる。

    沖縄は本気で抵抗している
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