技術と交通に関するMagicCutのブックマーク (2)

  • asahi.com(朝日新聞社):センサー駆使、隊列走行で燃費改善 10年度から実験 - サイエンス

    センサーを駆使した効率よい運転で二酸化炭素(CO2)を削減する――。そんな実証実験が10年度から始まる。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託事業で、財団法人・日自動車研究所などが取り組む。  自動車研は、全地球測位システム(GPS)や三次元のデジタル地図を使い、自らの位置や速度を把握し、仲間の車同士を無線通信でつなぐ方法を検討している。先頭車のセンサーが障害物をとらえて車線を変えたり減速したりすると、無線通信を受けた後続も同調。車間を一定に保ちながら、ハンドルやブレーキ操作を自動でこなす、といった研究を進めている。  トラックなどの大型車は、高速で走ると空気抵抗が大きくなり、燃費が悪くなる。だが、隊列走行だと2台目以降の空気抵抗は小さくなる。25トントラック3台が、時速80キロ、車間距離4メートルで走行した場合、3台の平均で約15%の燃費改善につながるという。  実験は1

  • 帰省ラッシュが大混乱、JR東日本トラブルの内情 | 企業戦略 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    帰省ラッシュがピークを迎えた昨年の12月29日。東北、上越、長野、山形、秋田の各新幹線が、午前6時の始発から約3時間にわたり運行を見合わせた。ダイヤの乱れは午後になっても収まらず、112が運休、146が遅れ、13万7700人に影響を与える大混乱となった。自然災害以外での輸送障害では、19万人に影響が出た1997年11月以来の規模だ。  きっかけは、前日28日の車両故障や悪天候によるダイヤの乱れ。これにより始発駅にあるべき車両がないなど車両のやり繰りが狂い、翌29日の運行計画を大幅に変更しなければならなくなった。折悪く29日は年末の臨時ダイヤ。79もの増発があり、計画の変更とそのデータ入力の作業が「夜間では最大規模」(JR東日)に膨れ上がった。  COSMOSと呼ばれる大規模なシステムによって運行が一括管理されているJR東日の新幹線だが、実は運行計画の変更については、いまだに人の手

    MagicCut
    MagicCut 2009/01/15
    在来線と違い数路線で閉じてる新幹線でも"高度な判断を要するパズル的作業"な運行計画作成を自動化に持ってくのは当面無理な気がする。東海みたく席数と速度種別をきっちり揃えるならまだしも。
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